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るるぶ2010 商店主/店員ベース 特徴表:鋭い洞察力→目星＋30% 平安時代から続く由緒正しい老舗和菓子屋の跡取り娘。昔から祖父に店を継ぐよう（優秀な和菓子職人に跡継ぎ婿を取るよう）言われ続けており、本人もそのつもりで生きてきた。 店主である祖父の一人娘である母は、祖父がセッティングしたお見合いを破断させ、半ば駆け落ち気味で外国人の父と結婚した。 祖父はそれがきっかけで外国製品が大嫌いになり、小さい頃から洋菓子は食べさせてもらえず育った。 祖父には一度も逆らったことは無かったが、人生初祖父と喧嘩した雨の日、傘も財布も持たずに飛び出しびしょ濡れになり気落ちしていたところ、偶然HO1の店の軒下で雨宿りをしていたところHO1に声を掛けられる。その時HO1の店に招かれHO1が作った洋菓子を食べ、この世の物とは思えぬほどの絶品に青天の霹靂が走る。 以来HO1のお菓子作りの才能に惚れ込み、どうにか実家の和菓子屋にあの才能を取り入れられないかとストーキング生活がスタートする。 HO1には今の店を続けてもらいたい想いもあり、祖父も洋菓子嫌いのため正面からスカウトする訳にはいかず、どうするか考えた結果、『遺伝子（DNA）を入手する』という突飛なアイディアに思い当たり、遺伝情報が残りそうな凡ゆるHO1の私物を収集している。しかし、1番欲しい遺伝子そのものの入手に困難極めており、今回の計画（HO情報参照）に思い至る。 周りからは『ちょっと変わった子』という認識。本人は何事も至って真面目だがズレている。 演劇部所属で脚本担当。今回の計画をこっそり次の公演の脚本にしており、シミュレーションは万全の様子。 ちなみに、祖父に『台所女人禁制』と小さい頃から言われ台所に入ったことがなく、料理は全くできない。味見担当。 愛想が無いので誤解されやすいが、接客は丁寧で気配りができるので常連さんからは評判は良い。 父親は実はロシア軍所属。祖父に内緒でこっそり会っており、自衛でシステマを習っている。 医者の両親を持つ同世代の親戚がおり、眠れないと言って眠剤を分けてもらった。 ※所持品に任意のHO1の持ち物 →歯ブラシ、箸、ストロー、シェーバー（何かDNA採取できそうなもの）

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