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CoC6版「鰯と柊」 HO：柊 信仰している宗教が持つ施設に住み込んでいる。 広報担当として、主にオンライン上で活動をしている。 教祖のことを慕っており、どんな些細なことでも役に立ちたい、助けになりたいと考え、行動している。 集団生活はあまり得意ではないが、教団内でみんなと過ごす日々は好ましく思っている。 広報担当として、救いを求めている人達や、悩みを抱えている人達に広く門は開かれていると、SNSや配信サイトで発信をしている。 裏方に徹して、配信では顔出しするつもりはなかったが、顔出した方が信用されると押し切られる形で、渋々出演している。（別の人がやった方が良いのでは？と内心思っている） 一人でも多くの人達を救うことで、いずれ不幸のない世界にしていけると信じている。 「疼鬼（うずき）」と名付けられた自身の名前が心底嫌いで、両親のことも嫌っていた。 ある時、"うずき"って名前の響きが可愛いと言われ、それまで感じていた苦手意識がどこかへ消えた。 でも漢字は可愛くないので、ひらがなで記載する。 （多分、HO：鰯に言われた。勝手に設定生やす。鰯は何気ないことだったから忘れてるかも） 一人称：私 二人称：〇〇さん 【趣味】今の所なし 【好き】HO1 【嫌い】理不尽な出来事 【苦手】暴力 ■その他 ・個人的な関心の技能：ナイフ、図書館、目星 ・名前：柊→疼ぐ(ひいらぐ)→疼き（うずき） ・カラーコード：DC8551 ・目はジト目にする？ ・髪型は 信仰していた宗教から抜け、現在は大学近くにあるカフェで働いている。 これまでの経験を活かして、ストリーマーになることも考えたが、目立ちたくない理由があるため、断念した。 持ち前の器用さと要領の良さで、そつなく業務をこなしている。 見目はそれなりに良いため、大学生に声をかけられることも多いが、教団で培った対話技術でやり過ごしている。 店にも慣れ、常連さんや友人も出来て、新たな人生の一歩を踏み出すことができているかもしれない。 ■特徴表（KPの許可を得て、以下の特徴追加） 【2-10：前職】 ・前職：新興宗教の広報担当（SNS、〇ouTubeの配信など） ・EDU×3％：＜コンピューター＞ 　→コンピューター：25→58 【4-8：大切なもの（D）】 ・他人に価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には１／1D8正気度ポイントを失う。 ・大切なもの：大切な人のスマートフォン ・興味ポイント：50ポイント 　→回避：60→77（17） 　→応急手当：45→51（6） 　→精神分析：60→62（2） 　→ほかの言語（英語）：22→30（8） 　→コンピューター：58→75（17） 　 -----いわひらネタバレあり------ ■HO内容について ・教祖のため、虐げられている人のため、殺人を犯すことに躊躇いはない。暴力が苦手だが、振うことに戸惑いはないため、私は両親と大して変わらない人間だと内心思っている。 ・人の道理に反していることも自覚しているので、いつか自分も同じような目にあっても仕方ないとも思っている。 ・しっぺ返しが来たとしても、殺害に後悔はないので、タダでやられるつもりは一切ない。 ・もし教祖やゆゆ達にバレて、拒絶されたらどうなるのだろうか…（黙って人知れず去るかな？） ・相談者が増えるので広報活動を控えめにしたい気持ちと、HO1がこの世の悪をなくすためにもっと頑張りたい気持ちがごちゃごちゃしてる。 ■教祖様（HO：鰯）について 教祖様は「㐂世 晶（ななせ　あきら）」 →幼い頃は「あきらお兄ちゃん」呼び →中学生くらいから「あきらお兄さん or お兄さん」呼び →今は「教祖様」呼び ■NPC達について ・幹部：財務担当「真菰幽々(まこもゆゆ)」 【呼び方】ゆゆ、守銭奴 【現時点で思ってること】HO1のことを心底信じていること、昔からの中であることから、割と気兼ねなく嫌味などを言える相手として重宝している。 ・幹部：人事担当「鬼灯弥也(ほおずきやや)」 【呼び方】鬼灯さん 【現時点で思ってること】忙しいのは分かっているけど、心配なので寝て欲しい。変われる仕事は変わってあげたい。 ・幹部：孤児院院長「公喜波芭(きみよしはは)」 【呼び方】ははさん 【現時点で思っていること】優しい人。世の中の母親がみんな彼女ようであれば、それなりの不幸がなくなると思う。 ・幹部：自然部「怒々峰笹(どどみねささ)」 【呼び方】どどさん 【現時点で思っていること】草花が好きで、頑張っている姿から優しい人なんだろうと思っている。私ももう少し筋肉を付けたい…。 ・孤児院の少女「紫寿々(ゆかりすず)」 【呼び方】すずちゃん 【現時点で思っていること】元気があって可愛い子。こんなに可愛いんだから、ゆゆも怒らずに構ってあげればいいのに。こんなに可愛い子の育児を放棄するなんて、許せないね…。 【カフェで働くまでの流れイメージ】 凶刃に倒れたあきらお兄さんの前でしばらく呆然としていたが、すずちゃんを一人不安にさせたままだと気付き教団へと戻る。 すずちゃんに事の顛末を伝えるも、納得や理解できる説明ができたか正直怪しい。 しばらくすると異変に気付いた警察関係者に連行されるも拍子抜けするほどあっさり解放される。 その後、信頼できる児童養護施設を探しだし、すずちゃんを預け、自身は近くに家を借りて生活を始める。 （本当は引き取りたかったが、社会的な基盤を何も持っていないこと、すずちゃんの将来を考え断念した） 教団に残された資産は「あきらお兄さん達の弔い」、「すずちゃんの学費貯金（大学卒業まで）」にほぼ全てを充てた。 自身は生活費を稼ぐため、ほとんど何も考えず近くにあったカフェの店員募集に応募し、働き始める。 （ストリーマーになることも考えたが、すずちゃんへの悪影響を懸念しやめた） それからは墓参り、面会、仕事のサイクルばかりをこなす生活をしている。 当面の目標は、すずちゃんを引き取ることができるくらいの社会的な基盤を持ち、望んで受け入れてくれるのであれば一緒に暮らすことである。 そして、あきらお兄さんが心配しないくらい幸せに暮らすこと。（私の幸せがお兄さんの幸せだと信じている） そんな風に考えてはいるが、生き残ってしまった人殺しの私は何かを成さなければ…、という焦燥感がどこかにある。 悪ではないと受けれてもらったが悪ではないと証明し続けないと、あきらお兄さんの優しさと人生を否定することに繋がると、強迫観念があるのかもしれない。

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