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「アルエット、です。Alouette・Blanchard。よろしくお願いします！」 「春を死の季節と捉えるのは、まったく日本人らしい感覚とされているんですよ。 　――でもね、私も実は、死の季節として春ほど相応しいものはないと思うんです。変、ですかね？」 『Memento mori(死を忘れるな).“死”を愚弄したその罪は、たった一つ――“死”を以て贖ってもらおう！ 【死を畏れよ、時は来たれり(ダンス・マカブル)！】』 人形のように端正な顔立ちをした、小柄な少女。 町はずれにある教会と墓地を管理しながら一人で生活している。 普段は礼儀正しく穏やかな性格だが…… 元は中世のフランス・プロヴァンス地方に生きた墓守。 貧しいながらも幸せな生活を送っていたが、14歳になった頃からヨーロッパ各地でペストが流行。 自分の家族を亡くしながらも懸命に墓守としての責務を果たし続けるが、15歳の時に自身もペストに感染し死亡する。 しかし、先祖代々受け継いできた【遺産】の『弔いの円匙(ｱﾝﾃﾙﾏﾝ･ﾒﾓﾜｰﾙ)』――それに宿るレネゲイドビーイングに寄生されたことで生き返った。 以降はそのレネゲイドビーイング・『Noël(ノエル)』の宿主として、何百年もの間、千にものぼる死者たちを葬り、弔いながら生き続けている。 ある時、フランスを訪れた都築京香の手引きによって日本へ渡り、現在に至る。 謎多きシンドローム・ウロボロスの感染者。 葬ってきた死者たちの特性を取り込み、また死者たちの魂を“影”として操って戦う。 コードネームの“屍喰い”はそういった特徴から来ているが、その呼称とは裏腹に本人は常に死者の魂を敬っているため、自分の能力をあまり好いていない。 また、無慈悲に人の命を奪う感染症のごとき無暗な殺戮を何よりも嫌っており、故にジャームという存在を心から憎んでいる。 普段はアルエットとしての意識が表に出ているが、戦いとなれば『ノエル』としての意識が表に出る。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ PL:律 性別:女　　年齢:15(?) コードネーム:《屍喰いの墓守(ソウル・イーター)》 シンドローム:ウロボロス ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイングC/教会の管理人 ----- 【肉体】2　〈白兵〉4 【感覚】2　〈知覚〉1 【精神】7　〈RC〉1/〈意志〉2 【社会】1　〈交渉〉1/〈情報:UGN〉1 【最大HP】31　【基本侵食率】46% 【行動値】11　【戦闘移動】16m　【全力移動】32m 【財産P】2 ----- 《所持アイテム》 弔いの円匙(ｱﾝﾃﾙﾏﾝ･ﾒﾓﾜｰﾙ)→データ：ジュラシックレコード コネ:UGN 《コンボ》 【悔い改めよ、時は迫れり(メメント・モリ)】 《C:ウロボロス》2+《無形の影》+《喰らわれし贄》3 《C:ウロボロス》3+《無形の影》2+《喰らわれし贄》4 【死を畏れよ、時は来たれり(ダンス・マカブル)】 《C:ウロボロス》2+《無形の影》+《原初の白：ジャイアントグロウス》2 《C:ウロボロス》3+《無形の影》2+《原初の白：ジャイアントグロウス》3 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《参加シナリオ》 ・

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