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カルト教団「パナケア・セラピー協会」を先導し、大規模テロを行った人物。 品行方正な家庭に育ち、まともにまともにまともに育てられ一切の間違いを許されなかった過去があるが それがどのように彼に影響していたかはわからない。 ただ確かなのは、彼がある日突然自分の顔をずたぼろにしたあと カルト教団に入り込み、信者同士の殺しあいを先導、 生き残った信者たちとともに数百人もの犠牲者をだす大規模テロを行ったということだ。 ある信者は建物の爆発を、ある信者はその付近に毒物の散布を、ある信者は直接的に襲い掛かり その最終的な犠牲者は228人にもおよんだ。 逮捕時、彼は血まみれになった斧をロザリオのようにかざし 大量の血液にまみれながら魔法陣の前で祈りをささげていたという。 曰く 「招来に必要な数だったんだよ」「俺は見たかっただけなんだ、人間の上位の存在を」 「薄汚くてずるいだけの肉の管よりも、美しく聡明と聞くじゃないか」 「俺は狂っちゃいない。狂っているのは人間が一番だなんて思っているお前たちだ」 当然のように精神鑑定にかけられたが、 爆破テロに加えて毒物散布や無差別殺人を最後まで実行させた統率力から 責任能力ありと判断され、死刑判決が下った。 人間が好きではない、自分の命もこの世界も多分どうでもいい。 だからこそ、人間が"世界"と呼ぶものの外側に興味がある。 狂信的なまでに"神話生物"と呼べるものすべてを愛し 世界に存在してくれていることを喜び祝い感謝している。 存在があることが把握できればいいだけなのでそれが生きていても死んでもどうでもいい。 ありがとう、ありがとう、じゃあ死んでくれ！みたいなテンションで殺す。 本名は社教 信也（しゃきょう しんや） 呼び出そうとしていた神格はアルワッサ とりあえずイメージこれ（変わるかも）：https://www.youtube.com/watch?v=wJ2iXFYMdpg ◆2015プロデューサー・マネージャーベース(EDU*10+POW*10) 言いくるめ、運転（自動車）、隠れる、聞き耳、忍び歩き、値切り、法律+関心のある技能（斧） ◆特徴表 Cthulhu :特徴表(49[49]) → [5-9]ド根性 Cthulhu :特徴表(22[22]) → [3-2]プロ・ドライバー 参加シナリオ：絶望希望のローライフ、あの角を曲がって、氷鏡の城、ラストグラス ◆取得呪文 ≪門の発見≫ コスト：1MPとSAN1d3 目に見える範囲内であれば、他の世界あるいは別のプレーンへ通じている門の 存在を全てはっきりと分かるようになる ≪肉体の保護≫ 基本P.275 コスト：SAN-1d4、任意のMP 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文 1MPにつき1d6の装甲を与える 呪文をかけるために5ラウンド必要、効果は装甲を使い切るか24時間後 この呪文は一旦かけてしまうと、その装甲を消費するまでは同じ対象に新しくかけ直すことが出来ない ≪炎の外套≫ 基本P.284 コスト：12MP、SAN1d10、更に苦痛によりSAN1d6 呪文をかけるために1ラウンドかかる、効果継続時間4d4ラウンド 呪文の使い手は非常な苦痛と引き換えに、動きが早くなり、戦闘での防御力が増大する 炎の外套を見た者はSANc1/1d3 呪文の使い手は揺らめき輝く光の点（炎）に囲まれる。火花は尾を引き、白熱してまたたく 光の外套に包まれた使い手の体は床から10~20cm浮き上がり、足先が床につかないようになる。しかし体は正確に動かせる 炎に囲まれているため大きな苦痛を伴うが、これにより耐久力を失う事は無い ・効果 呪文の使い手のDEXが2倍になる（回避率は変わらない） 呪文の使い手に対する攻撃の成功率－20％ 全ての武器は呪文の使い手に対して、最小値のダメージしか与えられない （但し、こぶしやキックでの攻撃は通常のダメージが入る） 呪文の使い手が誰かに触れると1d8のダメージ（装甲無視のこぶし攻撃として扱う）、使い手もそのダメージの半分（端数切捨て）を受けてしまう

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