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アルノ/アルテ(Arno Raineri/ Alte Raineri)(アルノ・ライネーリ/アルテ・ライネーリ)
ID:3529350
MD:67c6205493df8f733b1dec9543d9aff7
アルノ/アルテ(Arno Raineri/ Alte Raineri)(アルノ・ライネーリ/アルテ・ライネーリ)
タグ:
おりおじさん
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「昔から時々記憶が飛ぶんだ…ごめんね、此ればかりはどうしようもなくて」 「あぁ、アルノには内緒にしてくれる?こう見えても僕は彼のことが好きなのさ」 一座の新人奇術師。 普段はクマの耳がついたパーカーを着て、ネコのピアスを付けている。頭の上にはうさぎのぬいぐるみを載っけているが、よく観察するとナイフでぐさぐ刺された形跡が見られる。 にこにこ饒舌に話しているときもあれば、オドオドしながら黙っているときもある。 ただしそのどちらの場合でも共通しているのは、その殺しの腕前である。彼はそれなりに名の知れた殺し屋で、長い間この仕事をしているにも関わらずほとんど失敗したことが無い。特に彼が10歳になってからその腕前は急激に伸びた。そのせいで顔が割れてしまい、住処を点々とし始めることにもなるのだが。 殺しは誰にも負けない、負けるつもりもない。もちろん一座のメンバーにも、だ。彼は今日も必死に技術を磨いている。 基本的に戦闘で使うのは愛用のファインティングナイフ。子どもの頃から同じ型のものを使用している。小型のナイフも別に携帯しているが、そちらはあくまで護身用。 護身用なのでしっかり戦闘で使うことはほぼ無い。とはいえ、最近は歌姫に教えるために小型ナイフで攻撃をする練習もしているらしい。 しばしばうさちゃんがその犠牲になっている。まぁ別に愛着がある訳でも無いし本人はそれで構わないのだけれど。今のうさちゃんは恐らく50匹目くらいかと思われる。すぐ綿出てきちゃうんだよね。 そんなわけでゴリゴリの戦闘派だが、ショーに関してはまだまだ素人。こちらは素直に、一座のメンバーから学んでいきたいと思っている。 今練習しているのは手品。ショーで披露できるようなイリュージョンものの手品を練習している。道化の影響を受けているため、動物を使うマジックに興味がある。 トランプマジックもこっそり練習しているが、こちらはまだまだショーで魅せられるレベルには達していない。そもそも大人数の会場でするには向いていないため、演出の方法から考えなければならないのだが……。 ナイフ投げも恐らく練習すれば出来るようになるが、こちらはあまりやりたがらない。 殺しは依頼、依頼は仕事、仕事は迅速に正確にこなさなければならないと考えているため、殺しとショーは基本的に分けたいと思っている。 とはいえ、一座で仕事をするにつれてその考えも少しずつ変わってきてはいるのだが。 これは一部の人間しか知らないことだが、彼は解離性同一性障害、所謂多重人格を患っている。 主人格がアルノ。前髪で右目を隠しているほう。アルテの存在は認知していない。そのため「アルノにそっくりな人を見かけた」と言われても、自分に覚えが無ければ「それは僕じゃない」と否定する。 別人格がアルテ。前髪で左目を隠しているほう。こちらはアルノの存在を認知している。アルノの邪魔にならぬよう他人には「アルノ」と名乗っているが、アルノが多重人格だと知っている人間には「アルテ」と名乗る。 アルノはそもそも生まれたときからアンダーグラウンドの住人だった。教育熱心な両親に殺しを教わり、幼少期からそれなりに鍛錬を積んでいた。 しかし、成長するにつれて自分がしている殺しとは「普通」ならしないことであり、自分にはありきたりな幸せなど約束されていない、自分はむしろ憎まれるような存在なのだということに気が付いてしまう。 始めはただの疑念だったものの、それはアルノの中で少しずつ現実味を帯びていった。そしてそれが確信になった頃には、既に後戻り出来ないほどの人間を殺していた。 アルノは次第に、人を殺すのが怖くなっていく。このままじゃいけないと思う一方で、ナイフを握りしめる手を震わせながら仕事をこなすようになる。 そんなある日、とある依頼により当時の自分にとっては比較的大きかった仕事をたった一人でこなすことになる。その日もいつもと同じように現場に向かい、ターゲットにナイフを向けたとき__アルノが1回だけまばたきをして、目を開けるとターゲットは既に死んでいた。その胸には自分が愛用しているナイフが深々と刺さっていた。 恐らくこれがアルテの誕生である。 アルテはきちんと仕事をこなしたことに満足したが、しかしアルノは何が起こったのか分からずパニックを起こしてしまう。 どうしよう困った、僕はアルノを助けたかっただけなんだけどなぁと考えたアルテは表に出ている際に「怖くないよ!僕は君の味方だよ!」と書き置きを残すが、それを見たアルノは「誰かが僕を監視している、僕を殺そうとしているんだ」という結論に辿り着く。 それ以来アルノは、見知らぬ誰かに殺されないよう必死に殺しの技術を磨いた。もはやありきたりな幸せだとか、憎まれるだとか、そういうことは考えなくなった。ただ自分の命を守るために必死に鍛錬を積んだ。自分の安寧を脅かす見知らぬ誰かを殺すために、今も必死に技術を磨いている。 一方アルテも、アルノが自分を殺そうとしていることを知ってから本気で鍛錬を積むようになった。アルノのことは大体把握している上にアルノと戦うなんてことは叶わないと分かっているが、それでもアルノと本気で殺し合うことを夢見ずにはいられなかったのだ。 アルノはアルテを殺すために、アルテはアルノを殺すために今日も殺し屋稼業に勤しんでいる。 このような事情から、自分が多重人格であるということを打ち明けるのはアルテのほうである。 しかし、やはり彼は基本的にはアルノに迷惑をかけたくないため、自分から打ち明けることは滅多に無い。 演出家に一座に入らないかと誘われた際にはアルテの方から打ち明けたが、自分から話したのはこの一度だけである。 基本的には相手から何か指摘された場合、かつその相手が、多重人格であるということを理由にアルノに危害を加えない人物だと判断した場合にのみ真実を打ち明ける。恐らく一座のメンバーに指摘されたならすんなりと打ち明けると思われる。 しかし、アルテがなぜ生まれたのか、なぜ奇術師が今も殺しを続けているのか、その点に関してアルテから打ち明けたことは無いしこれからも無いだろう。 こちらに関しては、アルノに話を聞いたほうが早い。もちろん、聞き方を工夫する必要はあるのだろうけれど。 そんなこんなで一座に入ったのは本当に偶々だったが、それでもなんだかんだ言ってショーの練習は楽しんでいる。 アルノが役者としてショーの練習に打ち込んでいるときは、一時的にではあるものの、アルテのことを忘れて心を落ち着かせることが出来ている。トリックを使うという点に関しては殺しに繋がる部分もあるし、何より純粋に楽しい。最近は、寧ろ依頼を終えたあとに自分へのご褒美としてマジックのネタを考えることもある。楽しそうにショーをする座長や道化の影響を受けているのかもしれない。 また、アルテもショーの練習を楽しんでいる。アルテはアルノを支えるための人格であると自覚している為、何だかんだ言ってアルノのことを気にかけている。そんなアルノが楽しく、一生懸命勉強しているなら自分も負けられないと、アルノを追いかけるように練習している。ときどきトランプに愛の言葉を綴ったメッセージカードを混ぜてアルノの反応を楽しんでいるらしい。尤もアルノは全く喜んでいないが…。 ショーで使える技能ポイント内訳→芸術(手品)に+65%、図書館に+15%
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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