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職業技能：2015私立探偵 [EDU*10]+[STR*10] 【鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 【鋼の筋力】ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に)。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1 ◆外見 ・細身で縦に長い・常にフードを被っており、顔はほぼ見えない。(中身は黒髪・赤と黄(金)色のオッドアイ・つり目・顔の右側に火傷痕) ◆プロフィール ・魔術師専門の探偵。一人行動が多く、常にフードを目深に被っており顔を見せない。 一見ミステリアスだが、話してみれば存外ノリの軽い印象を受ける男。へらへらしてる。 話し相手には基本ゆる～い敬語かタメ口。 魔術の類いは一切使えない代わりに体を相当鍛えており、ひょろ長い見た目の癖に力が強い。 ・HO1の双子のきょうだい 兄弟が自分の事を忘れていても、大切に思い続けていたしずっと好きでいた。こっそり近況とか聞けてたのかなぁ…。 もしも自分に魔術の才能があれば離ればなれにもならなかったし、彼の記憶を弄られることもなかったのかなとは思っているので、正直ずっと情けなくて悔しい。 才能のある兄弟が羨ましいと思ったこともあって。でもそれより何より自分が不甲斐ないな。 たぶん今まではあえて考えすぎないよう、思考に蓋をして生きてた。 けれど今回編入して再開した彼は自信に溢れていて眩しくて、仕事とわかっていても彼と過ごすのは楽しく。 同時に、どうしようもない悔しさや思考がいまさら溢れてきてぐるぐるしている。どうして自分はずっとここにいられないんだろう。とか、こんなのが兄弟なんてもし知ったら嫌だろうな…という自嘲とか。 結局最後に来るのはいつも　“このまま幸せに生きてほしい”　だから、もうこれ以上余計な事を考えないようにしたいのだ。 (ほんとのほんとは、もう一度だけ自分の名前を呼んでほしい) ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ◆その他チラ裏設定(シナリオの都合次第ではなかったことになる) ・八百万家は、魔術師の家系に産まれながら才に恵まれなかった者や一般の人間社会にいながら魔術的な能力が発現し周囲に馴染めなくなった者等、所謂“はぐれ者”たちの受け皿としてある。 そのため一族と言っても血の繋がりはほとんどなく、養子として受け入れられたハジメも例に漏れない。 分家と言えば聞こえはいいが、ようは落ちこぼれどもの集いとして冷遇されていそう。 それでもその知識やコネを利用し、魔術師や神話に関わる事象専門の探偵業を生業としている。　 ・分家に出されたのって何歳くらいだったんだろう…10歳とか？ 顔の火傷は兄弟と別れる前の頃に事故か、人にやられたか何かでついたイメージです。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ・イメージソング：『りりか(る)』/『絶え間なく藍色』 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ・AF/魔術/追加所持品等 《懐中時計》 追加所持品、時計の蓋裏側に幼い頃のHO1と2人で写った写真が入っている。 HO1を混乱させないよう自ら見せる事はないと思っている為、開示不可能。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

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