タグ： ひつじのまきば

▼通過シナリオ（KPC含む） ①君の夏に、僕を刻む。 HOホオズキ ②君とあるく夏宵 ③花歌こぼし、骨に口づけ ④最終列車と夢のあと END1 ⑤何方も何方も、有涯に枝交わし END3 ⑥救いに非ず END:D ⑦面会室 ⑧墓穴に入る END:A ▼後遺症など 間宮聖くんへの執着→解消したけどナチュラルに執着してる 目を引く赤い髪にそぐわない隠キャ。クォーター。 というか、赤毛を幼少期から揶揄われたりいじめられたりなどしていて自然と内向的になってしまった。でも心を許した相手には結構喋る。 本が好きで1人でよく読んでいる。 児童書、ファンタジー小説が特に好きだが、クラスメイトにばれるとまたとやかく言われるかもしれないと学校でそのジャンルを読むことは稀。 家族の雰囲気は基本良いが、家族の誇りだと、頑なにいじめの原因である赤毛を染めることを許してもらえないことにこっそりと蟠りを抱える。 もう家族が理想に拘って自分の本当に言いたいこと、やりたいことに気づいてくれないことに諦めてるので何も言わないけど。 ▼遭遇した神話生物 ルーメン（よくわかってない）、夢のクリスタライザーの守護者、タマシュさん（会ってはいないけど手助けしてくれた） ▼以下「君の夏に、僕を刻む」秘匿に纏わる設定 年齢が上がるにつれ少しずついじめなどは減ってきた(というか放置されるようになってきた)が、それでもまだしつこくいじってくる相手はいた。 普段は放置するのだが、その日は髪を掴まれ、咄嗟に突き飛ばして命を奪ってしまった。 パニックになって逃げ出し、やけを起こし、いっそ遠くに逃げてそこで死のう、と思い立つ。 最期にほぼ唯一の学校での友人である聖くんにお別れを言おう…と思って訪れたが、思いがけず、あるいは彼に甘えて本当は期待していたのかもしれない「自分も連れて行って」という言葉をもらい、一緒に旅立つことに。 ▼「救いに非ず」ネタバレあり 本体から作成されたクローンであり、自身もそのことをぼんやりとだが自覚している。 しかし、隣で手を繋いで歩いてくれる聖くんがいる限り、聖くんが選んでくれた自分を否定しないで生きていく。

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