タグ： 悪食 居候 死体処理班 クトゥルフ

自宅警備員(2015) 職業技能:隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館 ＋個人的な関心の技能3つ(回避、噛みつき、芸術:悪食) 芸術(悪食):自身が望む食べ物以外、または本来食べるに値しない食べ物を食することができ、1d3回復する。 食人なども可能だが、食べるものによっては周囲の探索者にSAN値チェックが入る。 母親が強姦されたことによって生まれた望まれない子供。 母親も産む気はなく、妊娠に気づいた頃にはすでに堕ろせないほどに育っていた仕方なく産んだ。 そのため父親の名前は知らない。 母から大切にされていると感じた事はなかったが、小学校に入ってからは叩かれるようにもなり 家ではヒステリックな母から打たれ、罵られ、 学校では片親であることを理由に同級生から虐められ、 家にも学校にも逃げ場の無い生活を送っていた。 最初の頃は家に帰り泣いていたが、それすらも癪に障る、と母の怒りに触れて殴られる為 小学2年生くらいからは夕方近くまで1人寂れた廃墟で泣き、母が仕事に出る時間になってから家に帰るようになる。 そんな生活を続けていたある日、いつものように廃墟で泣いていると、誘拐に遭い人身売買される。 その後人身売買された先で人体実験の被験者になり、その実験の末顎と胃が強くなる。 さらにどんなものを食べても異常をきたさない体を手に入れる。 18歳の頃に油断して部屋に入って来た警備員を食い殺して脱走。 その後2年ほど犬猫やネズミなどの小動物で食い繋ぎ、街を彷徨う生活を続けていた頃 20歳の時とある犯罪組織に拾われ、死体の後処理をすると言う条件のもと、居候させてもらえるようになる。 本人は人体実験のせいでこんな体になったと思っているが、実際は父親のせい。 彼の父親は人狼(狼男)と呼ばれる化け物の類で、人体実験により精神が疲弊してしまったため 人間としての理性で無自覚で抑えていた人狼の力が部分的に現れているだけ。 理性を失ったり、発狂したりすると人狼の力が抑えられなくなり、暴走する。 (STRが倍になり、かぎ爪を使用したり、周囲の人や物を見境なく襲うようになる。dbが1D4から2D6になる)。

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