タグ： あめみ家

. ━━ ❒　リトルレッドの狼たち　❒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　 ▮　グリフ　-　griffe 　　 ▮　殺し屋 　 ▮　一人称：俺 　　▮　二人称：お前、呼び捨て 　 ▮　特徴表 ❒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　：　5-6　：　異物への耐性 -　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%する。 　　：　6-6　：　急速な回復力　-　新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に＋１する。 　　！オリジナル特徴表：ナイフキラー 　　探索者は刃物の使い方に長けている。 　　戦闘時に刃物系の武器を使用する場合、自分のターンで3人に同時攻撃ができる。 　　攻撃を行う際、技能判定は一括となるが、与えるダメージ値は個別に振ること。 　　また刃物で攻撃を行う際、ダメージに1D4プラスすることができる。 　　技能判定1回の成功で3人に攻撃が可能となる) ------- 　　粗暴で目つきの悪い男。かなりの長身だが、いつも背を丸めているため数値よりも低く見える印象。 　　口も素行も悪く、頭でものを考えるのが苦手。自分の一定のラインを超えるとすぐ手が出てしまいがち。 　　金銭とそれに関連するものを好むが、価値を多く理解しているわけではない。 　　漠然と贅沢な暮らしをしたいと思っているし、富豪に憧れている。毎日美味い肉を腹いっぱい食いて〜 　　幼い頃から小鳥や小動物などを殺めていた。手の中で命が失われる感覚に、興奮したのを覚えている。 　　抵抗できないものを一方的に傷付け楽しんでいる姿に両親は酷く嘆き、結果生みの親には気味悪がられ教会に捨てられた。 　　拾った教会連中も悪魔が憑いているだとか訳のわからないことをほざいて、まるで異常者を見るようなそれが気に食わなくて、だから殺した。 　　初めて手にかけた人間は案外動物などと変わらず、幕引きは呆気なかったように思う。 　　続いて捨てた両親の元へ襲撃をしたあとは、生きていくために殺しをすることにした。 　　他人の家などに忍び込み、金品を漁るためにだったり、単に欲望の発散だったり。 　　あちこちを荒らし回っていた最中、殺そうとした相手が酷く抵抗をして、誤って腹を刺されたことがある。 　　どうやら傷が深かったらしく、ここで死ぬのかと覚悟をしていたところで、Jと名乗る胡散臭い男に命を救われる。 　　彼はこちらの事情を知っていたようで、闇雲に殺していればいつか足はつくし、その場凌ぎの金稼ぎもいつまで続くか分からない。 　　そいつの提示する依頼を達成すれば衣食住と報酬は保証してもらえると聞き、挙句命の恩人なのだと主張をされ、 　　やや不服ながらも男の条件を飲むことにした。 　　 　　現在は男の仕事場の上の階で生活をしている。 　　傷については処置が良かったのか、目立たない程度にはなっているが直接腹を確認すれば跡が残っている。 　▷過去に行っていた殺人の内容 　　小動物の殺害→人間の殺害、金品の強奪　凶器はナイフ　 　　殺しに快楽を感じるタイプなので殺し方はまちまち　遺体の状態でその時のテンションがわかる！ 　▷通り名 　　遺体を食い荒らしたような跡から血塗れの捕食者と呼ばれていたらしい　†ﾌﾞﾗｯﾃｨｲｰﾀｰ† ＝＝＝

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