タグ： 麺類家

■角杙 呀嵐/つのぐい あらし ・２４歳、『時つ風探偵事務所』の所属の探偵。（サプリ2010探偵参考。技能を一部変更。変更内容については後述） 一人称は「俺」。二人称は「アンタ」。凪に対しては「凪」や「相棒」。 クールで知的なハードボイルド探偵…を自称している青年。 《人物》 　キザな言動が目立ち、他人に格好悪いところを見られるのが嫌い。失敗すると誤魔化そうとするが相棒の凪にはだいたいバレる。 性格は憧れとは正反対の根っから義理と人情味に溢れたお人好しであり、いつも最後には感情を抑えきれず突っ走ってしまう。 そういう部分を親しい人間は重々承知しているため、カッコつけな行動もスカされがち。 　探偵としては頭脳より肉体派。椅子に座って考えるよりもっぱら足で稼ぐタイプであり、書物やデータベースを使った調べ物などは相棒に任せがち。 そのため「探偵は身体が資本」をモットーにしており、趣味はトレーニング。事務所内もトレーニンググッズがそこかしこにある。 《来歴》 　両親は小さい頃に他界。探偵をしている叔父のもとに引き取られる形で現在住んでいる街にやってくる。 叔父から「街の平和を守って人々を笑顔にする仕事」と言われ探偵に憧れを持つが、叔父からは「感情的過ぎるから向いていない」と言われなかなか仕事を手伝わせてもらえず、強行策として高校受験を当日にバックレる。 叔父からはしこたま怒られたものの呀嵐に根負けする形で正式に弟子にしてもらえることに。 　数年前に叔父が病で亡くなったことにより『時つ風探偵事務所』の後を継ぐ。 その後家を飛び出してきた 凪とともに探偵業に勤しんでいる。 《凪との関係について》 ・幼馴染 兼 同居人 兼 相棒。 目立ちたがりで格好つけな呀嵐も頭を使う場面では「こういうのは相棒のほうが向いている」とその頭脳と博学さに全幅の信頼を置いている。 　近所の子供の間で噂になっていた「スゲーデケーカッケーくるま（高級外車）」の謎を探偵として解決すべく後をつけていった先が活杙邸であり、そこで凪と出会う。 勉強や習い事でがんじがらめになっていた凪を探偵として「笑顔」にするため様々な場所に連れ出すようになり、次第に友達になっていく。(しかしこのことが原因で凪の家族からは毛嫌いされている) やがて「二人で一人の探偵になる」という夢を分かち合い、ともに探偵を目指す様になる。 凪が家を飛び出してきてからは一緒に「時つ風探偵事務所」で暮らしている。 一応義務的な書類上の所長は呀嵐になっているが、呀嵐はあくまでも「二人で一人の探偵」にこだわっており、二人の間に差は無いので「W所長」と言い張っている。 《技能について》 ❏職業技能（特筆すべき点のみ記述） 【鍵開け】…最悪ぶっ壊せばいいと思っている。 【図書館】…「そういうのは凪のほうが得意だ」 【説得】(※【言いくるめ】から変更)…口先でなんとかするより本心をさらけ出して訴えかける方が性に合ってる。 【その他の言語（英語）】（※【心理学】から変更）…最近は外人の客も多いので最低限話せるようになった。 ❏興味技能 【キック】【武道：ジークンドー】…ブルース・リーにあこがれて。あとライダーキック。 【芸術：料理】…雑だけど食える料理を作る。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ