タグ： とと侍 トゴスマ

HO3 鈴：君は草花を自在に操る。芽吹くも枯らすも、思うが儘だ。 ❖基本データ 一人称：俺 性格：爽やか/世話焼き 好き：仲間/ラーメン 苦手：荒事/ピーマン/植物 ❖職業ベース：警察＋HO指定技能（開花・曼生） 職業技能：聞き耳、心理学、説得、追跡、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 →武道を回避に置き換えて取得。 ❖特徴表 6-7┃不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初に＜CON×2＞ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ❖探索者について 面倒見の良いお兄さんポジション。どちらかというと姑かも。 乱暴な物言いをする事もあるが、とことん世話を焼くしみんなの事を大切に想っている。 「お疲れ。時間あるなら飯食いに行くか？俺の驕りでいーよ。」 「おい。いつまでだらだら歩いてんだ、とっとと行くぞ～」 「しけた顔すんなって。誰にだってミスはあんだろ？」 ❖名前 鈴って胡桃から着想を得たものらしい（知らんかった）　ので胡桃の胡をもらうよん🎶 徹は「突き通す、貫く」って意味らしいので　信念を貫けるように・・・・ ❖ハンドアウトボーナス（自陣共有） ＜開花＞　行動技能 ┗ 手のひらから霞の花を咲かせる。 　 癒しの効果を持つ。 ┗ 初期値30% 　 成否に関わらず使用の際にコストMP-1 ┗ 成功で対象の発狂解除かつHPもしくはSAN値回復　1d3+1 ＜曼生＞　戦闘技能 ┗ 触れた場所に蔦を発現、急速に成長させる。 ┗ 初期値30% ┗ 対象が回避判定に失敗した際、締め上げが可能 蔦のSTRを2d6+6で算出。 対象の行動判定(回避や攻撃など)に-20％ ダメージ1d3 対象は自分のターンを消費し、STR対抗(-20％なし)で振りほどきロール可能。効果累積。 以下トゴスマHO3秘匿バレ有 ❖探索者について 自分の異能が無ければよかったのに、と思った回数は正直数えきれない。 が、どうしようもならない事に時間を割くより、これから先どうするかを考える為に時間を使う様心がけている。 自分が処分されずに生かされたのには理由があるはずだし、なかったとしても見つけなければならないと思ってる。 命を犠牲にして守ってくれた”だれか”の死を無駄じゃなかったと証明できるのは、自分の生き様だけだと信じている。 だから一人で立てるように見えるし、自分もそうであろうとしているが、 怪事庁のみんなが全員死んだりしたらその時は心が折れる。 全うに、恩人達に恥じる事のないよう生きなければという強い正義感はあるが、 その正義感は人を殺した過去によって作られているものであり、「正しく生きたい」のではなく、 「正しく生きなければならない」で成り立ってる。まあ多少の事があってもへこたれはしないです。 だって俺を支えてくれてるのって　パパ…………💛←ちょっときもちわるいよ もちろん名前も知らないだれかを守る事に躊躇はしないけど、人殺しである自分が生きて、人を救って、 償わなければと思えるのは、過去に加えて今自分の居場所を与えてくれている人達がいる、っていうのがかなりでかい。 つまり　みんなに　特大のBIGLOVEってこと・・・・・・・・・・・💛 18年前、異能が暴走してからはずっと怪事庁で雑務をこなしており、20歳からは正式に戦力として所属している。 人の命を奪う能力を、人を助ける為に使うなんて、随分皮肉が聞いているなと若干自虐気味に感じている為、植物は嫌い。 でも人を助ける力として使える可能性が僅かでもあるのなら、正しく使えるようにずっと頑張っていたい。 ❖縁四について 自分が自分を諦めずにいれたのは彼のおかげだと思っている。2人目の命の恩人。 10歳の時に両親も恩人も殺してたら絶対スレて育ったりもっとふさぎ込んだりすると思うんだけど、 縁四さんはふわふわ適当にしてるように見えて、限りある時間の中で自分に真摯に向き合って育ててくれたから、 それが幼かった本人にも伝わっているので　ああ　やばい　涙が出てきました　 俺は親やそれに準ずる人からの愛情にめっぽう弱いんです　たすけてよ だから本人も周りをすごく気にかけるし、世話をやこうとする。言葉でも態度でも、どんな手段でもいいから 相手に伝える事が大切だと考えられるようになった。だから年上って事もあって基本自陣には後方腕組みお世話係だけど、 縁四さんには相談事とか悩みとかもポロっと言っちゃうんだと思う。本人は心配かけたくないし気づかないで欲しいんだけどもね。 失礼だしきもいから言ってないだけで、全然抱いている感情は上司ってよりは父親。家族。心の底から感謝してる人。恩師。 誕生日とかはなんか好きそうなコンサートのチケットあげたりするし　和菓子もプレゼントしてるよ　 とらやの羊羹　可愛いね　しなないでね ❖18年前の恩人について 1人目の命の恩人。名前も知らない人だけど1日だって彼女の事を忘れた日は無い。 どうして見ず知らずの自分にあそこまでしてくれたのか、なにも分からないままだが、 彼女の命を奪った事実だけは重く受け止めている。受け入れるのは無理。自分が100悪すぎてしぬしかない。 彼女の死が無駄にならない為にも自分は簡単に死んではいけないし、正しく生きなきゃいけないと思ってる。 あ～あ　きっと誰かの大切な人だったんだろうな　俺っていつもそう　ごめん　ほんと　こんなHOばっかでさ ❖両親について 親不孝な息子でごめんなさい　としか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（大鬱）（大鬱）（大鬱） 墓参りは頻繁に行ってる。月命日に墓参りが日課かも。それしかできる事ないし。 マジで　両親の命日を懐中時計の裏に刻みたいよ　忘れんなってさ　はは　はぁ・・・・（ため息） 【秘匿内容】 18年前に異能を発現させている。 触れた場所から草木を発芽させ、急速に成長させることができる。 反対に、触れた草木を急速に枯らすこともできる。 怪事庁にスカウトされ、任意のタイミングで所属している。 君は人を殺したことがある。 君の本来の能力は「“生物”の生命力を吸収し、殺める」というものだ。 18年前、異能の発露と同時に能力が暴走。 周囲の植物を一気に枯死させ、その際に両親も巻き込まれた。 能力を制御できなかった君は、自分の命すらも使い果たそうとしたが、 通りがかった人物に命がけで阻止された。 能力制御施設でリハビリ中、まだ幼いながら法執行機関怪事庁にスカウトされ、現在に至る。 怪事庁に本格的に所属したのは成人後を想定。 それ以前から関わりたい場合、雑務くらいは担当させてもらえている。 ▽上司, 幼い君を法執行機関怪事庁にスカウトした人物。 君の特殊かつ成り立ちの複雑な能力に一目置き、怪事庁所属までのサポートを行った。 ▍縁四（エニシ） 法執行機関怪事庁の所長。へらりとした笑みに雑な言動がしばしば見られる。 幼少期の能力暴走事件については「ま、そういうこともあるよね」とのこと。 能力を買っているためか、教育や住まいなどを始め君への援助を惜しまない様子。 ▽恩人 君の暴走を命がけで止めた女性の顔を今でも覚えている。ゼノだったようだ。 生命力を吸収され枯れゆく中で、君に子守唄のようなものを歌い続けていた。 君は彼女の命と共に、その異能までもを吸収した。 今では自分の能力も、彼女の能力も思うままに扱うことができる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽特異, ▍枯死 触れるだけであらゆる生命を吸収し、殺めることができる。 ＜こぶし＞に成功し、対象が回避に失敗したとき、枯死の宣言で対象のHPとMPを全て減少。 自身のHPとMPを同値増加。 しかし、生物相手に使うことで過去の記憶がフラッシュバックする。使用の際、SAN-1d10 枯死による対象のHP・MP減少は調節できない。かならず一度にすべて減少させることになる。 枯死の能力を使いSANが一度に5以上減少し、＜アイデア＞に成功した場合、短気発狂する。 植物等に枯死を使用する場合は、SAN減少は免除される。 ※過去の記憶：「自分の」過去の記憶であり、対象の記憶が分かるわけではない。 ▍唄 恩人から吸収した能力ということを漠然と理解している。 ＜開花＞使用の際、君は小さく歌う。それが開花の使用方法だ。 また、＜開花＞に成功したうえで、さらに下記＜子守唄＞に成功することで、 自身のHP/MP/SAN値のいずれかを任意の相手1人に任意の値分け与えることができる。 行動技能＜子守唄＞ ┗ 技能値80%固定 　ポイント追加は不可。また、これ以上の技能値成長も無い。 枯死で異能を吸収できたのはこの事件でのみ。 おそらく相手の異能の性質と噛み合い、君が吸収できたのだろう。

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