タグ： いぬさわハウス

□ 中学3年生。累ちゃんの通う中学校の上級生。 親が小さめではあるが個人医院を経営している。もしかしたらお金持ち中学校なのかもしれない。 中学校最後の夏休み、彼女である累ちゃんとデートに行く。楽しみ。 手先が器用で、裁縫が得意。家では手が暇になるとハンカチやサシェなどを作っている。 親の裁縫道具を使って姉の人形の服が破れたのを直してみたことがあり、それが楽しかったため興味を持つようになった。 小さくて可愛いものが基本的に好きなので、将来は可愛いものを服や装飾でもっと可愛くする……そんな仕事につけたら楽しいだろうなとは思いつつも、でもそういうの女々しいってバカにされるかもしれない…と少し恥ずかしくも思っている。そんな年頃。 小さくて優しくて儚げなのに意思が強かったりどこか大人びた顔をする累ちゃんに惹かれている。 かっこいいところを見せたがったりリードしようとするもそもそもリード出来るかっこいい男像がいまいちよく分かっていない。 基本的には累ちゃんに引っ張られてると思います。とはいえ、やる時はやります。きっと。 成長期がいまいち目を出していないのかクラスの男の中でも少し小さめ。もっと身長伸ばしたいというのが最近の悩み。 好きな食べ物はでかいハンバーガー。中3男子だけあってしっかり食べる。甘いものも好きなのでケーキバイキングも楽しめる方。 □

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