タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 あおい 25歳/178cm/ホスト PL：くれ カラーコード：Bluetiful 3c69e7 【職業】 職業ベース：ホスト 技能：言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 技能ポイント：[EDU×10+APP×10]を採用 【変更した技能】 言いくるめ→精神分析：穏やかに話を聞くことが得意。「アオイに話すと悩みが軽くなる」と好評。 経理→写真術：写真を「撮る」技術というより「撮られる」技術。どの角度で写れば写りが良いのか理解している。 値切り→博物学：プレゼントのアイデアや話の切り口になればと思い、花の種類や花言葉を学んでいる。 【趣味技能】 図書館：本を読むことは好き。話題の幅も広がるし。 水泳：仕事が休みの日は体作りにマンション備え付けのプールへ行って泳ぐ。 製作(ダークマター)：本人は料理が趣味だと言い張っているが、3割の確率で冒涜的な黒塊を作り出す。 芸術(魔性)：詳細は【特徴表】の欄を参照。 【特徴表】 1-5天才：INT+1。 魔性（オリジナル）：基本技能値APP×3の値で〈芸術(魔性)〉 を技能に持てる。この技能に成功すると、対象の人物は魅了された状態となる。 ただし、この性質を持つがゆえに望まない人物を寄せ付けてしまうこともあるだろう。強制力は弱め。 効果時間は魅了をかけた探索者が対象の人物の前からいなくなるまで。かつ、元から探索者に対するヘイトが高い人物には無効。 【性格・特徴】 人当たりがよく、いつも朗らかに笑っていて、誰にでも分け隔てなく優しい対応をする人格者。 周囲の人間を気にかけ、かつ周囲からも慕われている。秀才くんのこともよく気にかけ話しかけている。 手先が非常に不器用で、時々妙にポンコツ。しかしチャレンジ精神が旺盛なのでいろいろなことをやってみたがる。 「料理が好きで趣味なんだ」と言っているが、3割の確率でダークマターが生み出されてしまう。 味音痴の気があるので、何を食べても飲んでも笑顔で「おいしい」と言う。 生活能力が著しく低いが、周りに助けてもらえてるので普通に生きられてる。 ホストクラブ「Mistletoe（ミストレトゥー）」のナンバーワンホスト。ホスト時の源氏名は「アオイ」。 自分から話題を提供するよりも相手の話を聞き、肯定したり励ましたり慰めたりすることが得意。 【生い立ち】 とある名家の妾腹の息子。当主と使用人の間に産まれた子のため、その名家からは存在を認知されていない。 産まれた時から非常に顔立ちが整っていたため、母に溺愛されていた。 「火鷺は何もしなくていいのよ」「あなたは特別な子なの」「幸せになるべき人間なのよ」 それは祝福であり呪詛のように毎日吐かれた言葉。過保護であり過干渉な母から柔らかな虐待を受け続ける。 結果、自分で何一つ決められない人間になってしまった。主体性が無く、自我が薄いため自己を肯定できない。 しかし生まれついての「魔性」により周囲に人が絶えなかったため、様々に助けられ、失敗や逆境を味わわずに現在まで来てしまった。 ホストになったのも、母が過労で亡くなり周囲の人間が葬儀をしてくれて、ただぼんやりとしていた時に、 「葵はホストにでもなれば将来に困ることなく稼げるんじゃないか？」と言われたからやっているだけ。 思春期辺りの時期から性的虐待を母から受けていた。本人はこのことについて誰にも何も言ったことはない。 その行為は食事中に、何かを囁かれながら行われていたためか、その精神的負荷により現在でも障碍が残っている。 食べ物や飲み物の味がよくわからないことと、耳が聞こえにくいことの二つ。 前者は「味音痴の気がある」、後者は読唇術（目星）や心理学・精神分析で文脈を理解することで普通を装っている。 【秘匿に対して】 自分のことを「空っぽな人間」だと思っている。 そんな自分を持て囃す周囲をありがたく思いつつ、冷めた目で見ている自分もいる。 誰にでも優しいのは、誰にも興味が無いからだ。優しくすれば助けてくれるからだ。 みんなが俺に優しいけれど、誰も俺のことを見てくれてはいない。 俺自身はこんなに空虚で、外側しかないハリボテのような人間なのに。 そんな中、自分に対して競争しようとしてくれる秀才の存在が現れた。 25年間生きてきて、そんな風に接してくれた人は初めてだった。 彼ならば、自分の隣に並び立ってくれるかもしれない。自分の空虚に気付き、触れてくれるかもしれない。 そんな期待を抱きながら、今日も彼に声をかける。早く追いついて、俺の隣に来ておくれ。 【通過シナリオ】 「ハイフェッツをなぞる病」「The Hog Game」「ヤゼル（KPC)」「夜終」 【自分用メモ】 一人称：俺　二人称：きみ、呼び捨て、○○くん、○○さん 名前の由来：青鷺火はサギの体が夜間などに青白く発光するという日本の怪現象。別名五位の火（ごいのひ）または五位の光（ごいのひかり）。 「青鷺」とあるが、これはアオサギではなくゴイサギを指すとされる。

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