タグ： 帝都心中

HO1　探偵 男　26歳　童顔　いぬ　癒し枠（精神分析） いつもニコニコしている 中卒なので結構エリート（？） しっかり者の年の離れた兄がいるため、家のことは気にせず自由に暮らすことを許されている。 中学卒業（18歳）後は帝都に出て、成り行きで探偵に弟子入りする。 ある程度仕事ができるようになったので、数年前に独立した。 学歴は結構いいし、頭も悪くないが、探偵としてはわりとポンコツ。愛嬌と人柄で許されている節がある。 稼ぎは、帝都で一人暮らしを続けていられるくらいにはあるが、かなり苦しい月もある。 幼いころはやんちゃで、よく後ろから近づきワッ！と驚かすやつをしていた。今も変わらず楽しいことが好き。 責任感などはちゃんとあるので、受けた依頼はちゃんとこなす！ 情に厚い。感情が素直に出るタイプ。 仲のいい幼馴染がおり、今でもたまに手紙でやりとりをしている。 蓮の小説は探してすべて買って読み、拙い感想をハガキで送っている。 　——— 以下、HO1秘匿内容含む 　——— 依頼人のフミさんに対しては、「もう大丈夫」って言っていたけど本当かな？と思っている。 依頼は停止されているのでこれ以上勝手に調査することはないが、心配はしている。 でももう報酬もらっちゃったし、また次の依頼（不倫調査）があるし…… というか報酬が物語ってなんだ？　読み物読むのは好きだけど……そういえば誰が書いたんだ？ （追記） この物語、この間出た蓮の小説の「帝都心中」に似てるな…… パロディ？パクリか？　まあそれだけ蓮の小説も有名だってことか。 最後に探偵が謎を解決するのはいいな！　俺も名推理でババッと解決してえ～！ そういえばこの物語、フミさんが書いたっぽいけど、誰かに読ませるつもりだったのか？ もしかして、これをわざわざ俺に渡したってことは、この物語の探偵みたいに俺に解決に導いてほしいことがあるっていうメッセージじゃ！？　あ、これ名推理じゃね！？！？ フミさんの直筆の原稿用紙は、“フミさん”の恋人であるHO3に渡した。

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