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クトゥルフ PC作成ツール
アキナ・ケイレブ
ID:3374397
MD:6831c15527c5c463e1cd393c858a07b3
アキナ・ケイレブ
タグ:
bassyoi
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【クトゥルフ2015より】 ▶特記:支援者に対する<信用>に+10%。 ▶特徴1:前職 ┗以前は別の職(ヒットマン)についていた。[EDU×3%=42P]を前職として決めた職業技能に割り振ることができる。(選択:キック) ▶特徴2:バイリンガル ┗[EDU×5%=70P]を、最大3つまでの<他言語>に割り振ることが出来る。(選択:日本語) 【遭遇神話生物】 【通過シナリオ】 --------------------------------------------------------------------------------------- <過去> カトリック系孤児院で育った敬虔な教徒。当時はケイレブという名前ではない一般的な名前をあてがわれていた 齢12を超えて数人の仲間と共に引き取られた先はマフィアの一団だった。各自荒事をこなせるように無理矢理訓練させられていった。 ケイレブの役割はヒットマン。所謂殺し屋である。組織内の陰で『消耗品』とも呼ばれていた彼らは、「任を達成して帰れば儲けもの。帰らなければそれまで」という扱いを受けていた。無論それは行いたくなど無い行為ではあったが「やらねば生きていけない」という現実を覆すには、彼らはあまりにも若すぎた。「目標対象のみを屠り、それ以外は気絶で留める」というのは、ケイレブが彼であるための最後の抵抗だったのかもしれない。 自らの唯一といってもいい支えであった神に疑念を抱いた回数は覚えていない。「何故主は私にこのようなことをさせるのか?いつこれが終わるのか?……主は、私を見ておられないのか?」と。日に日に薄れてゆく信仰心を、彼は殺した相手を前にし祈り、懺悔するという行為を続け保っていた。 ある日の目標はジャパンという東国へバカンスに行っているという敵対組織幹部。とあるバーで酒盛りをしていた標的をいつも通りに殺し、いつも通りに祈り懺悔する。もはや自身の中では半ばルーチンワークと化しつつあったその祈りと懺悔の言葉の間に、初めて割り込んで来た人間が居た。 「誰に祈る?空っぽの祈りの言葉にゃ何も宿りもしないし何処にも届きゃしねぇぞ少年。」 振り返れば、確かに最初からそこにいた「ただの飲んだくれ」が、カウンターに背なを預けながら酒をあおっていた。 自分の言語と言葉の意味、さらに自分の空の心の内までを理解するこの女性は何なのだろうか?何よりも、日常的ではないこの状況で冷静に話しかけてくるとは一体…?あらゆる考えが一瞬にして脳裏を過ぎったが、最初に自分の口をついて出たのは 「なら、私はどうすれば良いのでしょうか?」 という短い質問だった。こうなってから初めて、自分の信じた神以外を頼った。どうしたら良いかわからない毎日に、答えが欲しくて欲しくて堪らなかった。 「知らん。知らんけど、君がそんなになってんなら、もっと別の誰かを支えにしろ。 神にしろ動物にしろ、人が何かを信じ祈るなんつーのはそいつが勝手にやってることだ。相手に「信じていいですかー?」って聞いて許可なんて貰ってねぇんだからな。だからきっと信仰される側も勝手にやってろスタンスだ。実際に神様が信仰してくれてるお礼に菓子折り持って現れたことがあるか?信仰対象なんてものはそいつが自分の都合の良いように作り上げた偶像に過ぎないんだよ。自分以外を支えにすんなら自分本位でいろ。 本当に自分が信じたい誰かが見つかったらそいつを「主」と呼べ。そんで、心ン中でそいつを頼って頼って頼りまくって、それでも自分が空っぽになっちまうんなら、別のヤツをまた探せ。」 幼い頃からただひたすらに「この人が神だ」と言われ、絵に描かれた者を疑わずに信じ続けてきた。それが正しいことなのだと。 その気持ちが薄れていたせいなのかもしれない。いや、ただ自分が弱っていただけなのかもしれない。それとも、聞いたこともない新しい言葉に酔わされたのか。理由はハッキリとはわからなかったが、その呑兵衛の言葉は枯れ切っていたケイレブの心に彩を持たせた。 「私の……主よ…」 自分がその女性の元に跪き、言葉を発していたのは間違いなく自身の内から湧き出るの望みからだった。 「………フッ、さっきのあたしマジでカッコよかったな……決まった…(キメ顔) …………………え?あたし?あ~~~遂になっちゃったかぁ~~~~~信仰される側に~~~っかぁ~~~私の魅力成熟しきっちゃったかぁ~~~~~罪ぶけぇ~~~~!! …よしっ!!!!信者第一号記念っつーことで、あたしが奢ってやる!!!次の店いくぞ少年!!!!!」 そう言われ手を取られ連れていかれた深夜営業の居酒屋で年齢確認をされ正直に「Eighteen.」と答えた所、酒は出さねぇと店主に言われた。女性は涙を流しながら自分の服の内側から酒を取り出し吞んでいた。 そんな彼女は自らを酒主 暁奈(さかぬし あきな)と名乗った。どうやらジャパン国内の教会でシスターをやっているらしい。 「アキナ……。我が主、アキナ。あなたの信仰する者とは一体何者なのですか?」 「あたし?あたしは当然これよぉ」 と言いながら彼女は嬉しそうに手の中の酒が入ったコップをチャプチャプと横に振った。 いつからか忘れてしまっていた笑いが、自然と湧き出ていた。 それからは Q,「そういえば、アキナはなぜあのバーにいたのですか?」 A,「ハシゴ酒の4軒目だっただけですが?酒有る処に我有りぞ?」 などといった話をしながら夜明け近くまで向かいあって話をしていた。 … 「帰るべき家が無いのなら」と少し汚れた彼女の家に招かれた直後、文字通りグースカと寝てしまった彼女の為にと部屋を掃除し、軽い朝食を作り彼女が起きるのを待った。 起きてきた酒主は、目の前で「Good Morning.」と笑顔で挨拶してくる少年の姿を寝ぼけ眼でじっと見たかと思えば「……ッス、あ~~~…おはよ。あれ、名前…名前聞いてたっけ?」と聞いて来た。 問われた彼は「私は…私は、ケイレブと言います。よろしくお願いしますね。」と答えた。 <現在> 住まいは酒主の家。酒主本人も「家事してくれるの最高~!いつもありがとねぇ~」と気にしていない様子。 日本で暮らすために必死に日本語を学び、酒主のために主夫仕事をこなしながら彼女の勤める教会で見習いのようなことをしている。ケイレブの中では「アキナの幸せは私の幸せ」となっているため彼女に尽くすことであれば何だって喜んでする。 初めて彼女におはようと言ったあの時、酒主に昨晩の記憶が無いことに気づいていたが、「なし崩し的にここに置いてもらえるのなら…」「彼女の元から離れたくない」といった思いから、最初にあった時の話を言い出せずにいる。そのため、「自分は酔ってる時に拾われただけ」ということで通しており、彼女を崇めている事や自分の過去の事なども秘密にしている。卑怯な自分を自覚はしており、謝りたいと常々思ってはいるが関係が壊れることへの恐ろしさから行動に移せないでいる。 ちなみに最近やっと20歳になったので酒主に飲まされそうになっているが、酒主の酔っぱらい方を見て飲酒は危険なものであり、酔って酒主に迷惑をかけてしまわないようにと誘いを避けまくっているため、未だ飲んだことが無い。 <名前> 修道名の付け方に倣って自分が信じる主神(?)暁奈の名を冠した。恥ずかしさ半分、初めて出会った時の話をすることになるので困る気持ち半分で未だ当人にはケイレブとしか名乗っていない。いつも「ケーくん」と呼ばれている。 ケイレブというのは「神への忠誠心、神への献身、犬、忠実な」といった意味が込められているため、それを取って咄嗟に名乗った。 酒主の犬と呼ばれても彼は「そう有れているのであれば、私は世界一の幸せ者です」と、ニコリと笑いながら答えるだろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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