タグ： 空色 生存

＜２０１０暴力団員ベース＞ 職業技能、芸術のかわりに鍵開け ○○大学の文学部に通う大学生。 育った環境のせいか、淑やかで包容力のある女性に憧れている。そのため口調や仕草を落ち着いた感じにしようと意識している。時々素が出ることも・・・ 髪は元はロングだったが、とある事情により髪を切ったことにより、ショートになっている。 母親から「極道は一般人を守るもの」、父親から「己の信念に準じて行動せよ」と教えられて育った。 組長の娘ということもあり、護身術として空手を習う。幼いころから鍛えられていたのか、空手の才能があったのかどんどん実力をつけていった。 組で教わったのは古流空手（沖縄空手）で、スポーツや競技用ではなく、戦闘用の空手である。 普通に競技用の空手もやっており、段級位は７段の教士（達士）でもある。 外出の際には面倒事を避けるために変装などもしたりしたが、あまり効果がなかったので頻繁にはやっていない。 そのかわりに、身バレした時には相手を言いくるめる方向でどうにか切り抜けてきた。 <特殊武器＞あくまでフレーバー程度、KPさんに相談必須！ スイッチブレードナイフは父親からもらった護身用で、組お抱えの人が作ったオーダーメイドのもの。通常時は柄の部分に刃が収納されていて、柄の部分にあるスイッチを押すことにより、刃が展開するしくみになっている。刃はスイッチを押すと、そのまま真っ直ぐに刃が飛び出てくるタイプ。（構造上刺突には向かず、切断専用） ＜クリアシナリオ＞ 星と屍の狭間で(クトゥルフ神話技能５％獲得） <星と屍の狭間で後日談> 今回の舞台には、組員の人からペアチケットをもらい、母親と行くことに。しかし急遽母親に仕事が入り、ほかの人とも予定が合わず、日付が近いこともあり、もったいないからと一人で行くことになった。 様々な体験をして別荘から帰ってきた。自身の無力さを嫌というほど味わった。それでも、救えたものは確かにあったのだ。 そんな娘に対し、両親は「一人前になったね」と言い、優しく頭を撫でる。それは、幼少のころから憧れていた女性を思い越させるものだった。 まだまだ憧れの彼女には程遠いが、僅かながらその背中に近づけた気がした。 だから、これから先どんな困難が待ち受けていようとも、きっと私は進んでいける。

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