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----- 基本情報 ・カメラの類が嫌い。向けられたら問答無用でそれを壊すことも厭わない。 ・子供、動物が好きではないので、それらに関する依頼は受けはすれど、正直嫌。 ・麻薬に関しては禁句。麻薬を扱う仕事は、殲滅以外は相当なことがない限りやらない。 とある事情により、普段は外に出ることができないため、討伐任務以外では「幽霊」や「狼」から情報を貰い、それを基に情報の売り買いをして生計を立てている。 ただし、買い物等も自身ではできないため、外に出るときは素性が隠れる「魔女」に追加料金を払って依頼している。 「狼」と「魔女」の表の顔に関しては、決め事の件もあるため、思うところはあるがスルーしている。 なお、買い物等に関しては感謝はしているが、過去に「魔女」に一度カメラを向けられてそれを壊したため、基本仲は良くない。 家では黒の長シャツに黒のズボン、黒の手袋を着用して、過ごしていて、依頼を受けたり、どうしても外に出る際の服装は必ず長袖の黒パーカーを着用しており、顔もマスクで隠すようにしている。また、暗器に使えそうなハンカチを入れた小さい肩掛けと必ず黒の日傘を欠かさず持って行く。 ----- 狼と魔女に渡された鬼の最低情報 本名:霜月 椿(しもつき つばき) 年齢:25 経歴:暴力団組員→死刑囚 　　 それ以前は不明 その他状況 　・薬物中毒による幻覚、幻聴症状有 加入時に死刑囚の名前をそのまま使うと面倒事になるため、本名を隠して現在は自らを「以津真 天」と名乗って生きている。 ----- ☆ 庭先に早椿の咲いた11月に玄関先に捨てられていたのを拾われたため、名前を神父に付けられた。元来は子供好きで少し気の弱い、真面目で面倒見の良い優しい青年だった。 だが、18歳で施設を出て働きに出た際に入った会社で不正と悪事を経験し、その性格からそれを警察に届けたところ揉み消しにあい、体格と腕力に目を付けたヤクザに売られた。 ヤクザに売られた直後は、そういうことに足を突っ込む気もなかったために自死しようと考えたが死の恐怖から抜け出せないまま、麻薬を打たれて1度人格を完全に破壊された挙げ句、自分の育った教会を人質に取られたため大人しく従うことになり、戦闘技術を覚えされ使われていた。だが、ある日ヤクザの人間が孤児の人身売買をしていることを立ち聞きしてしまい激昂。そのまま、その場にいた人間を全員殺して組を壊滅させた。頬の傷はその時に反撃されたもの。その後、巡回の警察官にその場を発見されて逮捕、死刑囚となった事でようやく公的に死ねると思いながら刑務所で過ごしていたが組織に救い出されてしまったことにより、また生きることになってしまい、本名を隠して現在は自らを「以津真 天」と名乗っている。 前述の経験から言われた仕事こそちゃんとやり遂げるが、対人恐怖症であり、他人を信用していない。また、麻薬の中毒症状と後遺症で、記憶障害を患っており、生活能力や昔覚えた知識があやふやになってしまったり、常々幻聴や幻覚に悩まされているため、度々精神が不安定になっている。また、幻覚が可視化されやすく、昔と違う自分を見たくないため、カメラや鏡など自分の姿を写されることが非常に嫌い。なお、麻薬中毒には陥っているが、麻薬に手を出す気は一切なく逆に忌むべきものだと思っている。 また、自分の家で自身の手や白い壁をそのまま見てしまうと、血がべっとりと付着している幻覚を見てしまうため、「幽霊」に頼んで、家の鏡を撤去してもらい、身の回りの全ての物を出来る限り黒色で固めた部屋を用意してもらって、普段から黒色の手袋を装着して生活している。 死刑囚であったり、上記の経歴もあるので、基本的に自宅からは出ずに「情報屋」として活動してる。 なお、未だに子供や動物が好きではあるが、自分が人殺しであり汚れた人間だと感じているため、自分から近づこうとしなくなった。 ☆ ☆内は片鱗こそ見せるが、自分から明かすことはない。 ----- 以津真天:妖怪の名前 正式名称:いつまで 戦乱や飢餓などで死んだ死体をそのまま放っておくと、死体の近くに止まり、「いつまで、いつまで」と呪詛を込めて鳴き、死体を喰らう。 この「いつまで」は、死体をいつまで放っておくのかという意味である。 ----- かいぶつたちとマホラカルト/HO3:鬼 　生還:開示情報【本名、元死刑囚、父親】 　　　 ロザリオ【残りMP5】 　　　 ----- 名前:霜月 椿(しもつき つばき) 以津真天と鳴く必要がなくなったため。 -----

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