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■概要■ シナリオ：同居人 ■HO2■ 幸せいっぱいで何ひとつ不自由していない大学生。探偵の事は、普段は先生と呼ぶが、心の中ではこっそり想さんと呼んでいる。 HO2 ：大学生（法学部）兼 探偵助手 キャラクター名：谷本秋那（たにもと　あきな） 年齢：22 性別：女性 血液型：B型（Rh＋） 出身：現代日本 利き手：右 髪の色：茶髪 瞳の色：緑 肌の色：健康的 身長：157 体重：健康的 誕生日：9月11日 【家族構成】 お母さん：聡明で手先が器用。大好き。 お父さん：近所の交番勤めの警察官。大好き。 妹：母に似て優秀。とても可愛い。 ■能力値■ HP：9 MP：11 SAN：55/99 STR12　 CON8　 POW11　 DEX13　 APP13　 SIZ9　 INT13　 EDU13　 剣道部で運動は好きだが、短距離ブーストタイプ。長距離走は人並みに不得意。基本的に器用貧乏だと自負している。身長は157cmくらい。勉学、頭の硬さは良い意味でも悪い意味でも人並み。 ■詳細■ 聡明で器用な母親と、真面目で誠実な父親の元に生まれた。警察官である父親は、家の近所の交番に勤務している。 長女が故に親の期待を一身に背負っており、言語を習得する前に子供向け英会話教室<英語>に通っていた。 5歳違いの妹も生まれ、小学5年生のとき、学校で始まるクラブ活動を理由に習い事を辞めた。 小学6年性の時に、警察官の父親から護身にと剣道を習い始める<回避><日本刀>。面が深い分、他の武道と違って、上手く五感<目星><聞き耳>を使って相手の気配を感じ取る必要があるらしい。今までの中では自分に向いていると感じたため、中学時代から剣道部を選択<応急手当>。毎日の素振りで握力も増えて来た<こぶし>。戦績が振るったことから次第に運動が好きになる。妹は私のことをとても慕ってくれており、とても仲良し。特に父親は自分の後を追ってくれるのではと嬉しそうにしていた。 真面目で、困っている人を放っておけない性格。下校中に公園でペットを探しているという人を手伝う。よくよく聞くと探偵で、今回の件は依頼なのだとか。自営業だけどやる事が多くて苦労しているのだそう。変な人。でもすごく面白そう。「私、そういうの人並みには出来ますよ。困ってるんだったら、お手伝いしましょうか？」 成り行きで事務所のお手伝いをすることに。依頼人の前、建前上「先生」と呼称を改めた。年上なのに、大雑把な私生活に呆れつつ、何だかんだ頼られると嬉しい性格。すぐに、憧れや仕事には直向きな姿勢をとても尊敬するようになる。人を助ける大層な仕事をしているはずの先生は家事や書類整理、日程管理などを大層褒めてくれ、バイトとして雇ってくれるそう。口約束ではない契約に心が浮ついた。名目を手に入れ、放課後や休日に事務所に良く顔を出すように。 「現場抑えましたね…！浮気は良くない！先生！流石です！」 お互いに足りないものを補うような関係に、絶対的な信頼を置くようになる。先生は物知りで、少しだらしないところや、少し単純なところ<芸術>、少年心を忘れないところなんかも可愛くて、強くていざという時に頼れるところも格好良い。盲目大尊敬&大好き。「ありがとうございます！先生大好き！」とか多分普通に言う。 先生が楽しそうに話すので、事務所で探偵ものの名作を読み始めた<図書館>。 先生が聖地ロンドンに憧れているらしいので、英語の授業をまた頑張り始めた。 先生が心理学専攻だったらしいので（知識がとてもすごい、格好良い）今後力になれるように、法学部に進学した<法律>。 …ひとつだけ、私がもうちょっと早く生まれてたら、想さんも私のことを見てくれたのかな。なんてどうにもならないこともたまに考えちゃうくらい、先生は世界一格好良いのだ！ ■以下KPのみ■ 誕生花：ムクゲ（9/11） 花言葉：追憶・繊細な愛※諸説あり 松尾芭蕉中期の最高傑作のうちのひとつ。 「道のべの木槿は馬にくはれけり」 旅の道中、槿の花を見かけた。"今の私の世界にはただ一輪の槿の花だけしかない。" と思うほど見惚れていたそのとき、それまで彼の視界には全くなかった馬の長い口がひょこっと現れて、瞬間槿の花が消えていた。 消え去った槿の鮮やかな白さが残像として前より強烈に瞼に映じている。 花と芭蕉の関係性が探偵と助手そのままだったので、誕生日を決めました…。ニッコリ…。 今回記憶はないけれど、最期に過ぎったのは大好きな家族ではなく、探偵の事だったんだろうな。秋那にとっては、初恋は人生の中でも特に強烈でした。幸せいっぱい苦労無し世界に愛されて育った女の子。模範的な真面目さで、恋に突き動かされるほど純粋で、幸せを幸せだと知らないまま享受していた大変愚かな人間だからです。

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