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国領兼太 カネ、カネタ、国領など ●特徴表ーーーーーーーーーーーー 不採用 ●特記ーーーーーーーーーーーー 不採用 ●性格ーーーーーーーーーーーー 聖人。友人を尊敬し、自分を下げるタイプ。自分を下げておかなければ、欠陥の多い自分を許すことができない。完璧主義。 常に穏やかに話し、微笑みを絶やさない努力をしている。 自分のことよりも相手が心配。自分が一番不幸でないと不安。自分より不幸な人がいることが耐えられないので助ける。 自分にこれ（いじめ）以上の不幸が訪れないように。これ以上の不幸という概念がなくなるように。みんなには笑っていてほしい。 みんなの求めることをしたい。 （機会があればいじめっこの勝に対してぶちぎれて馬乗りになって殴りつけたい） 暴力は苦手だが、家業の屠殺業に対しては罪悪感などは感じない。 きっと家畜たちも我々に食べられることで槌蛙様の元へ召され、極楽へ向かっているのだと信じている。 尊い仕事であると理解しているが、同時に卑しい身分なのかもしれない、いつ村八分にされるかわからない。 嫌われないように善人でいなければならないと内心怯えている。 ▼HO3に対してーーーーーーーー 幼馴染で、血の匂いがまとわりつく自分を受け入れてくれるHO3にとても感謝している。 彼の不安をはやく取り除いてあげたい。 一緒に蛙徒に選ばれ、今後一生を神にささげることになったが、彼の心は救われてほしい。 ▼柳田勝に対してーーーーーーー 自分の出自が卑しいことを見抜いて、あんなことをしてくるのだ。 本来は優しい人で、僕に厳しくしているだけだ。 【いじめ内容メモ】 殴る蹴る。性的なものは、ごく稀に。（くわえさせられる程度） ●背景ーーーーーーーーーーーー 畜産業を担う一家の次男坊。（長男は健太） 家畜の飼育と解体まで引き受けており、カネタも幼い頃から家業を手伝っている。 実際のところは定かではないが、屠畜を行う我が家は、村内の穢多非人の家だったのではないかと考えているふしがあり、 その家から神子が選出されることは大変栄誉あることであると思っている。 そして、身分の卑しい自分が、神官の息子から乱暴を働かれることに対して、精神を守るために自分の中で正当化している。 折檻を受けているのだ。高潔なる血の方から。だから、これは禊なのだ。これを受けて、いずれ自分に正しい血が通う…… もちろんそんなわけはないが、理不尽を受け入れることができないため、思考に蓋をしている。 ●呼び方/口調などーーーーーーーーーーーー 「僕」「君」「そうなのかい？」「弱ったな、それは…」 ●取得技能内訳ーーーーーーーーーーーー 2015「農林業従事者」ベースで取得（職業技能はEDU指定があったため、EDU×20のまま） 回避…禊だと信じ込んでいるとはいえ、極力柳田には遭遇したくない 応急手当…多少は自分でも手当ができるように 電気修理…家業で多少機械を使うため 博物学…家畜などについての知識 杖…家畜をしめるとき、急所を一発で突いてやらなければ苦しめてしまうため ✕✕✕ 精神分析…思い込みによって精神の崩壊を防いでいる 説得…人柄から、比較的話を聞いてもらいやすい ●関係者ーーーーーーーーーーーー ●経験シナリオーーーーーーーーーーーー ●狂気/後遺症ーーーーーーーーーーーー ●AFーーーーーーーーーーーー 【探索者作成：公式準拠/サプリ2015適用/特徴表不採用/特記なし】

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