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藤井六花（フジイ　リッカ） 高校に入学してからは新体操部に入部。持前の身体能力を生かしメキメキと頭角を現している また、小さいころからトラブルに巻き込まれやすくそれによって磨かれた説得や身体能力を生かし切り抜けている。 性格は活発で優しい。友達思いで、それなりに友達いる（と思う） 基本ボケ。暴走列車 本人としてはさらりと外道なことを言う。気分的に半々な感じ。味方には優しく、敵には厳しい。 でも、ただの一般人だと思い、それを疑っていない。 星座が好きで将来は天文学について学びたいと思っている 藤宮颯夏（相方）とは幼稚園からの幼なじみ。関係としては兄妹で相棒。絶対恋愛関係にはならない。 彼女の根本的な軸となるものがある。 1つは「自分の世界の安寧」。両親、幼馴染、友達、その他で構成されておりその一部が壊れてしまうことを極端に嫌う。 自分の手の届く範囲の人たち、自分の大事な人には笑っていてほしい。幸せでいてほしい。苦しいなら言ってほしい。故に、彼女は自分の世界を脅かすものがあるとしたらソレを敵と認識し排除しようとする。他人には容赦しない。エクスカリバールが輝く。 ちっぽけな存在だとしても、精一杯あがきたい。自分の世界を守りたい。それでもダメで死ぬなら最後まであがいて前のめりで倒れたい。 ２つ、「喜怒哀楽の心があれば、たとえ不可思議な能力を持っていても‘‘人間‘‘である」 たとえ誰かにひどい目にあわされても、親しくしてくれたら彼女の中では『彼女の世界の一部』である。それはそれ、これはこれ。結構シビアに考える。 だから、手を差し出す。苦しんでいる、悪いことをしている。けど、友達（私の世界）だから助けないと。 優しいとか、甘いとかではなく。ただちっぽけで我儘な少女。 クリアシナリオ ストレンジ・ハイスクール　 第一話　男子トイレの花子さん 第二話　女子生徒と路地裏の怪談 第三話 災悪の文化祭 第四話　舞い踊る傀儡たち 第五話　暴走する憎悪 第６話　ありふれた日常のために 1D8+1ｄ4　金属バット 修得呪文（ネタバレあり。注意） 《被害をそらす》（基本P.278） 呪文の使い手に向けられた物理攻撃を無効にする呪文。 呪文をかけるために1MPとSAN1のコストがかかる。 呪文の使い手は外なる神の名前を口に出して唱え、自分を襲おうとしている相手に向かってぐっと片手を伸ばす。手を下ろさない限り、MPがダメージを肩代わりする。 この呪文はMPを使い切るまで何度でもかけ直すことができる。 手を下ろせば呪文の効果は切れる。 《治癒》（基本P.272） この呪文をかけてから2D6ラウンド後に、傷、病気、毒による症状が2D6回復する。 呪文をかけるために12MPとSAN1のコストがかかる。 この呪文は死んだものを生き返らせることはできない。 《自己像幻視の利用》 人間の姿を写し取り、そっくりそのままの姿になる呪文。声、服装までも自身に反映させることができる。 対象とする人間は生きていても死んでいても構わない。 呪文をかけるには自分とのSIZ差が3以内の、写し取る人間の全身の姿を認識している必要がある。そして全身の姿を視界に収めながらMPを5消費する。 効果は約1日で、1日につき一人の人間しか写し取ることはできない。 また、手を顔の前にかざすことで元の姿に戻ることもできる。再度かざすことでまた呪文の効果が現れる。 動揺したり正気を失ったり、写し取った本人に対面することがあれば、呪文の効果は失われてしまう （※動揺するような出来事があった場合、［POW×5］で判定し、失敗した場合は元の姿に戻る。一度切れた場合はまたかけ直さなければならない） 《旧き印》（基本P.280改変） あらかじめ描かれていた旧き印を活性化させる呪文。 効果のある旧き印を作るためにはPOWを2ポイントコストにしなければならないが、すでに効果を持っている印を活性化させる場合はMPを5コストにすればよい。 《肉体の保護》（基本P.275） 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文。 1D4のSANと任意のMPをコストとする。 消費したMP1ポイントにつき、呪文は使い手（あるいは選ばれた対象）に向けられた非魔術的攻撃に1D6ポイントの装甲を与えてくれる。 呪文がダメージを遮るたびにこの呪文による防護は消耗していく。 （例：12ポイントの装甲で8ポイントのダメージを受けた場合→装甲残り4、ダメージなし） 呪文をかけるためには5ラウンドかかり、呪文の効果は24時間続く。 呪文を一旦かけるとその後にMPを消費して装甲を補強することはできない。前の呪文の分を使いきるまでは新しくかけなおすことはできない。 《夜鬼の召喚/従属》（基本P.283） 顔の無い松岡の空飛ぶ家来が1羽現れる呪文。 1D3のSANと任意のMPをコストとする。コストにしたMP1につき呪文の成功率が10%上昇する。 召喚するためには『旧き印』を活性化させた貝の印判が必要。 呪文をかけることができるのは月の出ていない夜のみである。 ※月が出ているかどうかは〈幸運〉で判定。一度召喚すると一日は従ってくれる。

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