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のゆ くらり 一人称：くらり 二人称：名前 情操教育を受けずにいたため、実年齢よりも幼い思考を持ち喋り方も拙い。ほとんどひらがな発音。読み書きは出来る。 学校が存在すること、自立意識がほぼ皆無なためそらごと社で全てを習う。 そらごと社は家族であり、勉強の場であり、居場所だと認識している。 自分の名前が分からなかったため、保護されてから社長につけてもらった。 他者の目線が嫌で、仕事以外は外に出ない。 人がいるところに行く場合はアイマスクをして視界に入れないようにしている。視界に入らなければ無いも同然だと教わったから。 もう二度とあんな生活をしたくないので、単独行動は絶対にせずHO鶫のどこかしらを掴んで行動する。 抜け出してから何かしていないとあの日々がフラッシュバックし発作を起こしていたため、落ち着かせるために色々与えられ現在でも続いているのが知恵の輪。 今は発作が落ち着き問題ないが、なんとなく慣習が残り何もすることがないと知恵の輪をしている。 《特徴表》 4-9：暗黒の祖先　D→+40％ 2-7：珍しい技能 2015超心理学者ベース 【連れてったシナリオ】 ・口禁と口食 　-後遺症:虚説への依存 　鼎村にまだロスト探索者がいるのではないかと探しに行ってしまう。これは強制行動ではなく、暇があれば行くという感じだ。 　そのため継続探索者としてのデメリットにはならない。ただ時間があれば探索者は鼎村へと向かってしまう。 　-後遺症:消えない呪い 　夢の中でロスト探索者と会うことができる。お互い、その空間の中だけは普通に話ができるだろう。 　生存探索者の正気度が低ければ低いほど会いやすくなる。反対に正気度が高いほど夢で逢える確率は低くなる。（判定:正気度ロールに失敗する）

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