タグ： ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！

職業ベース：放浪者(2015サプリ) 技能ポイント：EDU×10＋DEX×10(270) 職業技能：隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、目星 興味技能：回避、キック、図書館、オカルト 特徴表：影が薄い(生まれつき目立たない。忍び歩き・隠れるに＋20％) 一人称：俺 二人称：あなた、〇〇さん 都市伝説課に配属された新人。課での呼び名は「蓮華(れんげ)」。 口数は少なめで喋り方がやや辿々しい。 大人しい性格で普段は受動的な態度だが、有事の際は打って変わって行動力を発揮する。 本名は常盤 零(ときわ れい)。 幼少期に両親から虐待を受けていた影響で、自発的な思考や行動をすることに慣れていない。 親に殴られた際に家具の角にぶつかって抉れた古傷が右頬に残っており、その際に親から「気持ち悪い跡残しやがって」と言われさらに殴られたので、今でも周囲の人に不快感を与えないようにと基本的にマスクをつけている。 服で隠れている部分にも傷跡や火傷痕がたくさん残っており(虐待がバレないように両親が意図的にやった)、身体中が古傷だらけなので自分自身のこと汚いと思っている。 そんな自分が直接物や人に触れるのは憚られるという考えから、黒い手袋を着用。 施設に預けられぼんやりとした意識で過ごしていた中でも、家を訪ねてきていた市役所の職員(HO1)の存在だけは覚えていた。 一時的ではあってもHO1が与えてくれた穏やかな時間は幼い零にとって唯一の楽しみで救いだった為、HO1のことをとても慕っている。好感度メーターが存在するとしたら初期段階で上限まで達している感じ。 都市伝説課でHO1に会えることを非常に喜んでいるが、素性や本名を明かしてはいけないという課のルールと、そもそもHO1が自分なんかを覚えているのか分からないので、頑張って心のうちに押し留めている。(でもきっと言動や態度に感情は出てしまいそう) 課での呼び名を「蓮華」にした理由は、世話になっている施設の職員に以前教えてもらったレンゲソウの花言葉が自身のHO1への感情に合ってるなぁと思ったから。 施設に保護されてから、人ならざるものに好かれやすくなり日常的に遭遇するようになる。 場合によっては執拗につきまとわれたりしていたので、はっきりしない意識の中でもその時ばかりは防衛本能が働いていたのか隠れてやり過ごしたり、時には施設を抜け出して逃げ回ったりしていた。 [聞き耳・目星・心理学・回避] 両親の機嫌を損ねたりしてさらに暴力を振るわれるのをできる限り防ぐ為、人の機微を察する能力が幼い頃から身についている。 また、殴られたりする時に急所から外れるよう無意識に避けていたので多少の回避能力もある。 [隠れる・忍び歩き] 幼い頃は両親の視界から静かに外れる為に、施設に保護されてからは人ならざるものから隠れ逃げる為に、こっそり行動することに慣れている。 [キック・オカルト] 人ならざるものから逃げる際にあちこち徘徊していたので脚力が鍛えられている。逃走時に物を蹴っ飛ばして障害物にしたり、物理攻撃が通じる相手には止むを得ず蹴りを入れる時もある。(両親からの暴力は主に拳で殴るか物を使っての殴打だったので、蹴りが一番抵抗が少ない) また、様々な異形のものを目の当たりにしていく中で、そういったものへの知識や対処法を独学で培っていった。 [図書館] 小学校に通っていた覚えは辛うじてあるが記憶自体がぼんやりとしてしまっているので、施設の職員から少しずつ一般常識などを教わっていた。 時間をかけてなんとか一般的な人間としての知識や教養を身につけてからは、比較的意識がはっきりしている時に図書室で本を読んだりしている。

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