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あづま つきこ。 職業ベース：2015セールスマン 職業技能ポイント：[EDU×10+APP×10] 個人的な関心の技能1つ：回避 特記：自分の商材に関する《言いくるめ》と《説得》に+10%のボーナス。 その他：葬儀屋の必要的観点から、《値切り》を《信用》に変更しています。 特徴表 3-1《天気予報士》：外を見て《アイデア》ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 4-7《眼鏡を掛けている(D)》：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。 →D特徴により興味ポイントの上昇：1D6×10=6×10＝60。 常に笑顔を浮かべ、おっとりとしている女性。 出身は大阪らしく、大阪弁で話す。尤も、訛りが強いわけでは無い。 大きめの眼鏡を掛けており、視力も悪め。コンタクトレンズにするつもりは無いらしい。 また、好きなものは動物全般。ただしペットを飼うには自信が無いので、休日は動物園などによく行く。 「私、町葬屋の者です。人と話すん好きやで、色々聞かせてくれると嬉しい思いますわ」 「あかんわ、もっとみんな仲良うしよ？ バチバチ〜なっとると気ぃ滅入るもん。な？」 「あ、子猫や！ かわええなぁ。ああ、逃げてもうた……」 通過シナリオ ・ ■HO4：請負人 あなたは町葬屋の請負人だ。依頼窓口であり様々な人間を見てきた。 あなたには「秘密」がある。《人類学》80固定 ※以下、町葬屋怪異譚　HO4秘匿情報 ■秘匿内容 あなたは町葬屋の請負人だ。依頼窓口であり様々な人間を見てきた。 あなたには「秘密」がある。 それは亜坂櫻に恐喝され肉体関係を強制されていることだ。 ▼生い立ち 有名な資産家という家柄の生まれである。家族構成は父、母、姉。 幼い頃から処世術・厳しい教育を受け家柄のこともあり様々な人種と接することが多かった。 しかし両親の期待に応えることはできず出来の良い姉と比較され続けたのち、わずか16歳で勘当され雪の降る12月に薄着で家を追い出された。 この出来事がありあなたは親を含む他人を一切信じられず、他人を理解できなくなった。 その後の記憶はどこかおぼろげだが高校・大学に通っていたのは覚えている。 大学卒業後すぐに零辻ミナギに町葬屋に誘われている。 他人を理解できないが《人類学》を持つあなたは人を見ただけでどのような生活、性格なのかが分かる。
ただ1人、亜坂櫻については何も見えてこない。 ▼亜坂櫻について 葬儀屋になり1ヶ月経った頃、事務所で1人残業してたところを亜坂櫻に強姦され最中の様子をビデオに撮られる。 「町葬屋の活動資金ってさぁ、水面下で結構な額動いてんだよ。俺の言ってる意味分かるよな？こんなのに出資するやつ俺以外にいないワケ。これからも宜しく」 仲間にこのことを打ち明ければ亜坂櫻という権力者に町葬屋を潰されてしまう。 あなたの居場所はここ以外にない。居場所を守るためにこのことは他人に話せない。 あなたは亜坂櫻に嫌悪と恨みを抱きながらも逆らえず身体を許している。 頻度は1ヶ月に1、2回だったがここ最近は週1の頻度で呼び出されている。 ▼HO3に対して HO3は優しく、あなたとHO2に対しては兄のように振る舞ってくれた。 だが《人類学》を持つあなたは、どうにもHO3が現代人のように思えない。 しかし些細な違和感だ、余計な混乱を招くため今後も黙っていると心に決めている。 ■性別不問 / 25歳固定 / EDU21固定(年齢影響を受けない) / 《回避》50固定(職業Pから出す) ■《人類学》80固定 / チョーカーを装着している(デザインは自由) 個別推奨技能：《戦闘技能》《運転》《心理学》 武器の種類は任意(持ち運べる範囲で) チョーカー：「葬儀屋のときは外しても良い。だが町葬屋として動くときは付けろ」と亜坂櫻から渡されたもの。 ▽ 人は好きではない。 話すのも、所詮全てが建前で、何一つ偽りなくというのはあり得ない話だ。 人は欲と見栄で出来ていて、何かを手に入れるために他を淘汰する。 ……ほら、誰だってそうだ。 両親は家だけを重視していて、優秀な駒を育て上げた。 姉は自分の価値を見せつけるために、妹を見て見ぬふりをした。 亜坂、あれは最悪だ。性欲の吐き出し口に自分を選んだ。 そして自分もまた、ただ生きるためだけに笑顔の仮面を張り付けるのだから、 ……反吐が出るというものだ。 「みんなみんな嫌いや。私が生きるの、許してくれへん」 「私が何したって言うんやろ。……辛いなぁ」 ▽男性恐怖症 亜坂に性的暴行を受けてから、どうにも男性が苦手となった。 ……否、元より父の恐怖が頭から離れず、それが亜坂に重なったというのもある。 体を重ねたあとは決まって吐き気を催すし、食事を受け付けなくなる。 一般的な男性であっても触られるのが苦手で、寒気がするようになった。 それを隠し笑顔で対応しているのだから、褒めてほしいものだ。 ▽眼鏡 顔に合わない少し大きめの眼鏡を掛けている。 近視により度入りだが、一番の理由としては顔の良さを隠すためである。

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