タグ： ミツヒロム

ー 　　│　御伽　- おとぎ - 　　 　　　俺　お前 　　～だからさあ、～じゃない？ 　 　　│　性格・生い立ち 　　ふらふらとしており何を考えているのか分かりづらい性格。いつでもへらりと笑っている。飄々。 　　獣の本能に比較的忠実的で、楽しい事だったり気分が良いものが好き。 　　倫理観が欠如気味というか、無邪気でやんちゃな性格をしている所がある。 　　んーとかあーとか喋る前によく言ってる。表情は比較的ころころと変わる方。 　　行動が割と動物的だし本能的。思い立っては飛び出していく。話しは聞きたいなと思っています。 　　人を食べることに関しては食べないとなあ。生きるためだしなあ……って思いつつ生きています（？） 　　 　　好き　楽しい事、食べること、音楽 　　嫌い　楽しくない事　湿気 　　 　　│　職業 　　狗っぽいものを選んで取得していますが、問題あれば教えてください。 　　飛行、噛みつき、聞き耳、忍び歩き、追跡、目星、日本語 　　 　　│　秘匿 　　HO2「狗」 　　あなたは山に住む魔物だ。 　　あなたは今日も山に来た人を食らう。 　　どうしてこんなことをしてるのか、分からない。 　　日に日に蝕まれる体。消えていく記憶。 　　自分の名前も自分がどんな姿をしていたかも思い出せない。 　　あなたは今、黒い獣となり人を襲っている。 　　腹が減った、喉が渇いた。 　　あなたは今日も咆を上げ、人を襲う。 　　※HO狗の秘匿はシナリオ中徐々に開示されていくだろう 　　☆PC作成 　　必須技能：噛みつき、飛行、聞き耳 　　【噛みつき】 　　初期値38％、ダメージ：2D6+DB 　　【飛行】 　　初期値DEX×2、効果は回避と同じ 　　SIZ対抗に成功するともう1人抱えて飛ぶことが可能 　　・STRを3D6+6で算出する（この値は上限18を超えて構わない）✅ 　　・CONを3D6+6で算出する（この値は上限18を超えて構わない）✅ 　　・SIZを3D6+6で算出する（この値は上限18を超えて構わない）✅ 　　・固い翼を有している為常に装甲2➡５ 　　【キャラメイク】 　　一見人の形をしているが背中に大きな黒い翼が生えている。 　　推奨技能：目星、図書館、母国語（日本語）✅ 　　│　後遺症 　　　 　　※契約破棄しなかった場合は以下後遺症 　　・断ち切れぬ縁 　　契約破棄を行わなかったPC達はどちらかが死ぬまで永遠を共にすることになるだろう。 　　物理的に離れてしまうと体調不良を生じる。 　　よってどちらかがロストしない限りお互いがいない状態で他のシナリオに参加は不可。 　　 　　│　Memo 　　▶ 聖俗二元論 　　フランスの社会学者エミール・デュルケームは、聖と俗の二分法を宗教の中心的特色であると考え、「宗教とは、聖なる事物、すなわち分離され禁止された事物に関わる信念と実践とが連動している体系」であると述べている。 　　デュルケームの理論においては、聖なるものは特定集団の関心、とりわけ統一性を表象するものであり、これはその集団が共有する聖なる象徴、トーテムに具体的にあらわれている。 　　他方、俗なるものは日頃の個人の関心事に関わるものである。デュルケームは聖俗二元論は善悪の区分と同一ではないと明白に述べている。聖なるものは善であることもあれば悪にもなりうるものであり、俗なるものもどちらにもなりうる 　　▶ 狗馬之心 　　地位が上の者への忠誠心、誠意のこと。 　　「狗馬」は犬と馬のことで、犬や馬のように恩を忘れず主人に仕えて、少しずつでも恩返しをするという意味。 　　君主に対する自分の忠誠を自らを卑下していう言葉。 　　▶ お伽犬（おとぎいぬ） 　　お伽犬（おとぎいぬ）とは、雄（おす）・雌（めす）一対の犬の飾り物のこと。 　　箱になっていて、中にはお守りや玩具（がんぐ）、化粧道具などを入れます。犬箱（いぬばこ）ともいいます。 　　犬は神社の「こまいぬ」が示すように、悪魔・怨霊（おんりょう）を祓（はら）うと信じられ、守護の象徴です。 　　このお伽犬は、新生児の枕元に置き、我が子の幸福を願うお守りとします。また、犬はお産が軽いところから、安産のお守りとしても用います。 　　▶ 犬神 　　犬神の憑依現象は、平安時代にはすでにその呪術に対する禁止令が発行された蠱術（こじゅつ：蠱道、蠱毒とも。特定の動物の霊を使役する呪詛で、非常に恐れられた）が民間に流布したものと考えられ、 飢餓状態の犬の首を打ちおとし、さらにそれを辻道に埋め、人々が頭上を往来することで怨念の増した霊を呪物として使う方法が知られる。 　　また、犬を頭部のみを出して生き埋めにし、または支柱につなぎ、その前に食物を見せて置き、餓死しようとするときにその頸を切ると、頭部は飛んで食物に食いつき、これを焼いて骨とし、器に入れて祀る。すると永久にその人に憑き、願望を成就させる。 　　▶ 犬神持ち 　　犬神は、犬神持ちの家の納戸の箪笥、床の下、水甕（みずがめ）の中に飼われていると説明される。他の憑き物と同じく、喜怒哀楽の激しい情緒不安定な人間に憑きやすい。 　　これに憑かれると、胸の痛み、足や手の痛みを訴え、急に肩をゆすったり、犬のように吠えたりすると言われる。人間の耳から体内の内臓に侵入し、憑かれた者は嫉妬深い性格になるともいう。 　　犬神の憑きやすい家筋、犬神筋の由来は、これらの蠱術を扱った術者、山伏、祈祷者、巫蠱らの血筋が地域に伝承されたものである。 　　多くの場合、漂泊の民であった民間呪術を行う者が、畏敬と信頼を得ると同時に被差別民として扱われていたことを示している。 　　というのも、犬神は、その子孫にも世代を追って離れることがなく、一般の村人は、犬神筋といわれる家系との通婚を忌み、交際も嫌うのが普通である。 　　▶ 黒 　　無彩色であり真の基本の色。煤や墨のような色である。 　　光が人間の可視領域における全帯域にわたりむらなく感得されないこと、またはそれに近い状態、ないしそのように人間の視覚に感じられる状態である。 　　物体の黒は、理想としては光の反射率が0で、全ての波長の光を吸収する色である。 　　│　クリアシナリオ 　　20230913　舞姫は狗と笑う　両生還　霧十院戒 　　 ー

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