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一人称：俺　二人称：アンタ、【苗字】サン、呼び捨て　　知り合い、親しいと【名前】さん、【名前】ちん 　親が政治家であり裕福な家の出であるが、二つ下の妹の方が優秀ということで厄介者扱いされている節があった。 10歳の時FHに誘拐され、研究の一環として嬲り殺されオーヴァードとして覚醒。駆け付けたUGNに保護されるがこの時の記憶を失う。ちなみに研究所は爆☆殺 UGNに入ってからはめぐるましく伸びる自分の力を面白く思っている。訓練も熱心なので上からの扱いは良い。ただしこれは「頑張らなければ捨てられる」という自覚のない思い込みのため。 　時を経るごとに親への猜疑心は高まり、親に関する報道を見たくないという理由でTVをほとんど見ないため世間に疎くなった。携帯も必要最低限しか使わない。「もしかして・・・」と思われるのも嫌なため髪を染め、常にカラコンをしている。元は黒髪黒目。 喋り方はのんびりめ。使おうと思えばちゃんとした言葉遣いもできる。よっぽどの相手じゃないとめんどいからしない。 お願いだから「こういち」と呼ばないでほしい。 基本的にめんどくさがり屋だがFHとの戦闘だとイライラしつつ妙にテンションが上がる。 ※すっごいどうでもいいこと 　プレイヤーに入っている曲は「何度でも」「虹色の戦争」「革命デュアリズム」「jupitar」 の4曲。全部プレイヤーをくれた教官の趣味。PCも持ってないのでそもそも曲の出し入れができない。めんどくさいからする気もない。 　連れ去られたFHのセルで行われていたのは「オーヴァードの素質のある子供はどの程度痛めつけて殺せば覚醒する割合が高いか」を調べる実験。 覚醒した子供はそのままFHに入れられることになる。公一は右腕を千切られ(後にアームブレードをくっつくける)、腹に穴を二つほど開けられた。(痕あり)そのタイミングでUGNの部隊が到着、その時点で生き残っていた子供たちが保護される。先遣隊として最深部に先に到着したメンバーの中に鬼灯緋彩がおり、彼の腕の中で息絶える。 ちなみに人間としての最期の言葉は「僕がもっと頑張ってたら、妹と戦ってたら、お父さんたちは僕をこんな目にあわせなかったのかなぁ・・・？」 すこししてオーヴァードとして覚醒、蘇生。放電でセルの機械を次々爆発させ、最終的に研究所自体を爆発させる。

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