タグ： ソープスクール 黒瀬宅

由良 依吹(ゆら いぶき) ♂25歳 168cm ｢ソープスクール｣ HO1 一人称/私 二人称/君 対生徒、先生/苗字呼び捨て、(苗字)先生 特徴表:4-6寄せ餌/動物に好かれる 巻柏中の国語科教員。 愛想が全くないため生徒からは冷たい印象を持たれることが多いが、いち教育者として生徒のことを思っている。生徒に対して自分から行動を起こすことは滅多にないけど｢いつでも頼ってほしい｣という姿勢は見せている 来る者拒まず精神 人の趣味嗜好に口を出すことはないし、それを軽蔑することや、逆に好感を持つこともない(辛いもの好きは例外 辛党とかマジでありえんと思ってる) 痛みとか刺激が嫌いなので、辛いものもそういう理由で避けてる ミントも苦手 ❖秘匿絡みの設定 中学生の頃、担任だった男教師を好きになってしまった (男が好きなのではなく好きになった人がたまたま男だった。これ以前に好きになった人は全員女の人) 好意を自覚してから数ヶ月経ったある日の放課後 告白と言えるほどはっきりした行為ではなかったが、担任にやんわりと自分の気持ちを伝えた それを聞いた彼は｢今日はもう帰りなさい｣とだけ言って話を終わらせてしまった そのときの会話が他人に盗み聞きされていたのか、担任自身が誰かに漏らしたのかは定かではないが、次の日から｢由良依吹は男が好き｣という噂が流れる この噂をきっかけにして同級生にいじめられるようになった 担任にもどことなく避けられるようになる 元々は愛想がよくて、クラスの中心にいるような子だった いじめが始まって間もない頃も明るく、友好的に振舞っていた だが｢人は一度異端だと感じたものを、もう二度と自分達の輪の中に入れることはない｣と気付いてからは他人に対して愛想を振り撒くのをやめた 痛みとか刺激は正直耐えられるけど、間接的にいじめのことを思い出してしまうので嫌 できるだけ避けたい 人に全く期待していない 自分自身にも 自分の人生に対して、｢間違えた｣と思っている 教師になったことに大した理由はない ｢自分のような子を増やさない為に〜｣みたいなのももしかしたらあるかもしれないけど、だとしても1%くらいしか占めてない ("中学校"という場所からどうしても離れられないのかなと思います 概念的には地縛霊みたいな 由良にとって人生が大きく変わってしまった場所なので) 自殺した生徒に対して それなりに気にかけていた。ので珍しく自分から動いたが、｢大丈夫です｣という答えが返ってきた以上はあまり踏み込むべきではないのかもしれない…と思ってる 言葉を額面通りに受け取りがち 生徒の自殺後、｢もしかすると自分はまた間違えてしまったのか｣と思っている 【後遺症】 手の甲にキスマークの火傷跡が残る。これはパラレルワールドのKPCを探索者が忘れれば忘れるほど薄くなり、やがて消える。逆に忘れないのならば、残り続ける。

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