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祖母祖父の古本屋で働く高校三年生。一人称「ボク」三人称「貴方、君、お前」 普段の服装は白いブラウスに「白鳥店」というロゴの入ったエプロンを着ている。 ナビゲートはお客さんの要望の本を案内したり、取り扱っているのが歴史系が多いため（歴史） 性格は人やモノにも臆病でうまく話せない。警戒心が強く、あまりおしゃべりではない…はず。 仲よくしようとアピールする相手に対しては、人並み以下だがゆっくりと心を開く。 こんな性格だが、童話や昔話が大好きでそれに振られるとすごい勢いでマシンガントークする。ただのオタク。 自分の心を言葉で表すのが苦手で、バレエを躍ることで表現している。（バレエ80）現在はバレエをやめている。しかし、バレエ馬鹿 芸術を軽んじていたり、バレエを馬鹿にするとカッと怒ることもある。三日月眞子（ＰＣ：ヒユキ）と夢の中で出会い、結婚した（御幣） 過去：幼馴染の一人である女の子にバレエを勧められ、且つもう一人の男友達からバレエの美しさに魅了されてバレエダンサーになろうと決意。 女の子とは晴れ舞台で一緒にグラン・パ・ド・ドゥ(バレエでの男女の踊りの名称）を躍ろう。と約束したものの、オーディションで女の子は無事大舞台のプリマになれたが、男友達がその相手役として選ばれてしまい、才能の無さに絶望し、三人の仲に溝が入る。そこから練習に無我夢中で忘れようとしたところ、足に怪我をしてしまいここでバレエを諦めてしまう。2人とはあれから親しく話をしていない。自分はまさに白鳥の湖の王子に選ばれなかったオディール（黒鳥）だと皮肉に、自分を見ている。 ―…しかし、バレエのが好きな気持ちは変わらない。 「―――…ボクはオデット（主役）なんかじゃない、ボクは選ばれなかったオディールなんだ…」 セッション歴 ハッピーエンドに連れていって　KP：ジョニー　ＰＣ初戦　ノーマルエンド 「今を幸せにしたい君は、ボクが必要なのかな」 ＜クリア報酬＞ クトゥルフ神話技能　4％ 不定の狂気（童話恐怖症）　1ヵ月 2018/ 「指切マリオネット」生還

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