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篠宮 留那(しのみや　るな)/28歳 【概要】 皇医科大学付属病院の児童精神科を担当する精神科医。 物腰柔らかな落ち着いた女性で、子どもたちを相手にしていることから面倒見も非常に良い。 自分のことを疎かにしがちなため、周囲から自分を大事にしろと口酸っぱく言われている。 最近友人の勧めで始めたFPSゲームにハマり、時折休みの日に遊んでいる模様。 【理念・イデオロギー】 誰かの幸せが自らの幸せであると考えている。人道主義。 その人にとって最前の選択ができるように、寄り添い支援することこそが自らの役目であり、自身の生きがいである。 【経歴】 5人家族(父、母、留那、妹、弟)の長女。 幼い頃から多忙であった両親の代わりに、率先して弟妹達の世話をしていたため、自身のやりたいことや思いを押し殺してしまうことが多かった。 中学校在学時に、仲の良い友人を守るためにいじめを受けていたが、近所の精神科医の先生である「兼城 絢愛」に助けられる。 学校復帰後も留那のことを気にかけてくれる先生のことを姉のように慕い、「先生のように辛い想いをしている誰かに手を差し伸べ、寄り添えるような精神科医になりたい。」と考えるようになる。 この頃から徐々にやりたい事や気持ちを伝えることができるようになった。 現在は彼女の努力の甲斐あって、医師国家試験を合格し、研修医を経て精神科医(児童精神科)として皇医科国立大学病院で働いている。 【関係性】 ■兼城 絢愛(かねしろ あやめ)　42歳 篠宮留那の近所に住む精神科医の女性。既婚者。 元々は別の病院の精神科医として働いていたが、6年前に個人病院「兼城クリニック」を開業した。 篠宮留那のことは幼い頃から知っていたが、留那が中学生になってから交流が増え、現在も親交が深い。 ---------------------------------------------------------------------------- 【追記】 ■カタシロ 修正：絵画-20、心理学+20、跳躍-40、聞き耳+25、目星+5、精神分析+10 ・SAN値：73 ・腰に小さなハート型の白斑ができる(体に異常はなく、広がることはない)。

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