タグ： freak HO2

「どうも〜50分遅刻しました、探偵の西鬼です」（笑） 「え？事件？猫の捜索じゃなくて？私今日猫じゃらししかもってきてないけどなぁ」（笑）　 「私もうおじさんだから最近の流行とかわかんな〜い」（笑） 一人称 仕事→私 仕事以外→僕 家族関連のみボク 誕生日→9/18 氷洞→母方の叔父 好きなもの→タバコ、酒、ピアス、猫 嫌いなもの→犯罪、野菜、運動 漢字→西鬼厄落 鬼、厄、落全部名前に使えない最悪の意味の漢字 産まれてきた事自体凶といえる 何があっても常に他人事　いい意味で冷静 ほんとにこの仕事任せて大丈夫か？って思わせるほどふわふわふらふらしてる 横見たらいなくなってるし、いきなり草むらからでてくる ヘビースモーカー　家も事務所も真っ白　換気をしない　歩く昭和のJR ニコチンやタールがキッツイのを吸ってるから側にいるだけで寿命が吸われてそうな匂いがする 喋ってることの99%は基本嘘。特に身の上話なんて毎度毎度微妙に冗談に聞こえない嘘をストーリー仕立てでついてくる 虚言癖ではない　嘘の種明かしをあまりしない ちょっと電波的 犯罪は許さない、というか許せない 氷洞のこともあって、自分は、許してはいけないと強く思い込んでる。 正義感が強いわけではないが、酷く思い込んでるため一種の強迫観念のようなものになっている。 たまにこれらのせいで、氷洞が自分に共犯を求めてくる悪夢をみる ニュースになっていてもいなくてもほとんどの事件や事故は把握している。 なのでHO1のことも一方的に知っている 探偵の仕事の一つとして、推理の参考に…と本人は思っているが、やはりどこか叔父の影を追っていて、無罪の証拠を見つけたいのかもしれない 何か胸に支えている叔父とのあったであろう恐らく自分にとってかけがえない時間が事件で上塗りされることに気づいており、内心怯えている 氷洞徹が、ボクの、かつての最愛の叔父が逮捕されたのは11の時だった。 小学校を早退させられたボクは、車の中で、聞いた。あの、名前を。それは、母さんからじゃ、なくて、父さんからじゃ、なくて、 車のラジオからだった。 ポツポツと発せられる幾何学的な音声、アナログ信号、ニュートンのリンゴ、滑車を回る頸動脈。ボクは、ボクは、ボクは。 …ボクは。 かつての氷洞への心情→一番尊敬する人。かっこよくて強くて頼りになって優しくて憧れの対象 将来なりたいものの作文で叔父さんになりたいと発表したほど 常に四六時中ひっついてて、あらゆる話を聞いていた。なので幼少期は友達がほぼいない。記憶もほぼ叔父のみ。 今→幼少期をはじめ、氷洞関わっていた頃の記憶に完全に蓋をしている。 黒歴史というか今の犯罪アレルギー❓叔父への尊敬からの軽蔑という心情の変化があるべきなのに、未だに叔父が大好きだという己のギャップから自我を守るために何もなかったことになってる。 本人の自意識では何かしらの起因での記憶喪失。つまり嘘をつきたくてついてるのではなく、実際思い出せないので即席で話を繋いでいるだけ 犯罪者に対して→軽蔑　不快 明らかに態度が違う。今すぐにでも相手を殺しそうで、尚且つ探偵自身が今すぐにも全てが崩れてしまいそうなピリつき具合を全身から醸し出している。 氷洞とは違う、と思いこみたいが、結局氷洞はこの犯罪者達と同等、もしくはそれ以下の存在なんだ。と理解して本人の気づかないところで絶望してる 右目について→氷洞がつかまってから一月ほどぼーっと何も手がつかずただ虚空を眺めている期間があった。 ある日いきなり素手で角膜をちぎり、隻眼となった。 何故そんなことしかは本人にも理由はわからない。恐らく極度のストレスから現実をみるのをやめたくなったからかもしれない。 隻眼になって以降、学校にも無事復帰し今までは見る影もなかった友人もたくさん作り、有意義な学生生活を送っていた。 右目について2→元々生まれつきのオッドアイだった。 片目だけ氷洞と同じ黄色で、氷洞に褒められ、また最愛の叔父と同じものをもっていることを誇っていた。 今や眼帯の下で光を映さない日々を送っている。しかし色は相変わらずかつての最愛の叔父と同じ黄色だ。 なんか氷洞のメンヘラじゃないか？ https://music.youtube.com/watch?v=l2tk8nNy7Qw&si=dOe8ZkY3M83cFwGn

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