タグ： 掃除屋 一発芸

「どうも、ひいらぎ清掃です。建物の…お掃除に伺いました」 汚れのない作業着に帽子を目深に被った痩身の青年。 15歳の時、父からの暴力に耐えかねて覚醒。逆上し、家ごと崩壊させたところをUGNに保護された。 以降はエージェントとして前線でジャームとの戦いに明け暮れていたが、数年前に何故か突然引退することを決め、“ひいらぎ清掃”という清掃会社を立ち上げ、N市の環境美化に努めている。 見た目は無愛想だが、黙々と仕事に取り組む様子とその仕事振りから地域には受け入れられつつある。 自作のお掃除アイテムと熱コントロールで油汚れの掃除が大得意。 良くも悪くも仕事第一。無愛想でぶっきらぼうだが、それは逆に、何事に対しても感情の起伏が薄いことの表れ。現に一線を退いたのも、最も大切な人を亡くした時ですら復讐の怒りが湧かなかった自分に絶望したのが最たる理由である(誰にも言ってない)。 荒事は好きではなかった(苦手とは言ってない)ためUGNでの良い思い出はあまりないが、使える手は使ってでも一般人や古巣を守らなければならないという使命感はちゃんとある。 生成した武器を殴打と同時に爆破させるという攻撃方法で敵を粉砕するため、現役時代は「通った跡は塵も残らない」と恐れられ、戦車の名前で呼ばれるようになったが、今でも本人は荒事か好きじゃないので歓迎していない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ