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「おはようございまーす！ 相庭小針せんせ～だよ♪ 今日も一日、はりきっていこー！」 中学校体育教師。テニス部顧問。 明るくてカワイイ相庭先生は笑顔を絶やさない。 だってそうすれば愛されるから！ いつも楽しそうにしている。 一番若いのでいろんなことに一生懸命です。えいえいおー！ ☆自殺した生徒への印象： 「そんなに困ってる様子だったかな？ 相談してくれたら絶対乗ってあげたのにな～！ きっとなにかつらいことがあったんだろうな…かわいそうに」 「力になれたらよかったのに」 もちろん相談されたらちゃんと乗りますが、自分が悪いとは思っていません。ちゃんと声掛けしてたもん！ 部活来ない生徒くらいいるし、そういうのにちゃんと向き合うのは担任の仕事だと思っています。 [その他] 相庭先生の父親は典型的なモラハラをするタイプの人間だった。 母への罵倒を聞くのは当たり前。金銭の過剰な制約は当然相庭にも影響を与えていた。 はじめは母に対してのみだったそれも、相庭が大きくなるにつれ矛先がこちらにも向き始める。 テストでひどい点を取れば殴られ、なにか父の機嫌を損ねることがあれば真冬でも外に放りだされた。 母は見て見ぬふりだ。それどころか、父の機嫌を取るために相庭を犠牲にした。 だから、媚びを売ることを覚えた。 (・父の姿を見て、外面がよければ、あるいはバレなければ人を貶めてもいいことを知った。） (・立場の弱い人間は、強いものには逆らえないことを知った。) 家ではまともに扱われない。 クラスの中のちょっと浮いてる生徒のちょっとした陰口が始まりだった。 初めこそちょっとしたからかいだったが、繰り返すうちに便乗する者が増え、自分の周りに人が増える快感に、より苛烈なことを繰り返すようになった。 共通の話題で盛り上がれることが嬉しかった。みんなと一緒に遊べることが楽しかった。 罪悪感などは一切なく、ただ自分のことだけを考えていた。 (・教師はなにも言ってこなかった。そういうものなんだと思った。) (・学校は楽しいところだと記憶している) そのうち、いい加減限界が来たのか、はたまた相庭の学校でのいじめを手に負えないと感じたのか、 母は父と相庭を置いてどこかへ消えてしまった。同時に(さすがに気づいたのか)父からの虐待はなくなった。 いじめの対象にしていた生徒も引っ越しだかで転校してしまった。 その時ちょうど高校の受験が控えていたこともあり特に気にならなかった。 高校に入ってからは、バイトを始めたり部活動に打ち込んだりで自分の時間を増やしていった。 その時活動していたテニスに没頭し、大学もスポーツ推薦で入学、体育教師を目指すことになる。 (・無意識に自分が支配できる人間を求めている。) (・相己先生は人を愛さずして愛されたい。) イメージソング：内臓ありますか by ピノキオピー 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、両親からDVを受けていました。中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDVも無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。生徒はHO①先生のクラスでした。 ★好きな戦闘技能に+40%（その他欄に入れておいて下さい）

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