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オリジン：レジェンドについては、メモリー使用後に取得したためメモリー分の経験点をわかりやすくするためにそのまま1枠使っています 経過シナリオでDロイスが『時使い』→『奇妙な隣人』に変化 <PC設定：簡易> 名前：日景 刺百合 性別：女 年齢：24 ブリード：クロスブリード シンドローム：バロール/ノイマン ワークス/カヴァー： UGNエージェント/闇医者 所属： コードネーム：巻き戻す者(リワインダー) 誕生日：不明 身長/体重：175/56 好きなもの：お酒とタバコ、子供 嫌いなもの：医療への冒涜 苦手なもの：子供や親という生き物 一人称：私 二人称：お前、体の一部を使ったりした形容(茶髪、ポニテ女等) 口調：粗暴で男っぽい話し方 挨拶１：「………ん？ああ、どうした、依頼か？メールにでも投げておいてくれ。…………挨拶？通りすがりの医者だ」 挨拶２：「来たか、まあ座れ。手短に済ませろよ、治療はスピードが命だ」 好感度(弱)：「は？仲良く…？私にメリットがあるのか？」 好感度(中)：「仕事の邪魔だ、出ていけ。…2時間もすれば終わる」 好感度(強)：「今日はどうした。体調が悪いなら、まず私に教えろ」 プライベート：「はぁ…やっぱ酒はいい…仕事場でも子供の前でも飲めないしな…」 ビジネス：「治療費？後で考えろ。金と命、どっちが大事かをな」 会話１：「ろくに自己紹介をしない…？まあ、こんな事やってるもんでな、身バレには気を使うのさ」 会話２：「平和なんて、そいつ自信がどう思ってるか、だろ。私は連日仕事で血塗れにもなるが、至って平和だよ。ああ、反吐が出るね」 会話３：「まあ、色々経験くらいしている。どうしようもない現場で、命を切り捨てた事なら数えきれないな。非情だと貶すか？それが仕事なんだよ。医者ってのはな」 会話４：「ははは、まるで神様にでもなったような傲慢さだろ？でも真実は逆だ。神は窮地に手を差し伸べないが、医者は命の危機に全霊を賭す。有難みが違うんだよ、そもそもな。だからこう言ってやる───神なんて、クソ喰らえ」 攻撃１：「オペの時間だ。…麻酔はないが、切開させてもらう」 攻撃２：「人体のことなら1番わかっているよ。医者だからな。さて……何処から動かなくして欲しい」 闇医者。様々な理由で病院へ行くことの出来ない一般人を診療している。 自身が捨て子であり、施設で育った事に対する思いからか、子供には優しい。子供関連の事になると格安に依頼を引き受けてくれる…かもしれない。 自分を捨てた母親の事を長年探していたが、中学生になる頃に親を見つけた。その際、自分を捨てて別の幸せな家庭を築いている母親を見つけ、一度生きる気力を失っている。 預けられた孤児院の人から母親にも事情があったと聞いており、数歳下の異父妹を遠くから眺める日々だった。 母親に愛して欲しかった訳では無いが、やり場のない思いをどう処理しようかと悩む日々。しかし、高校生、大学生…と年齢を得るにつれて、気力がなくとも技術は習得していく。才能はあったのか、日景は「医療」という分野で類を見ない活躍を見せていた。当時は論文等での評価だったが、今後に大きな期待を寄せられていた。 そんな中唐突にソレは起きた。自分の異父妹が原因不明の大怪我を負ってしまった。日景が大学へ通う最中異父妹を見つけ、足を止めたその時。急に意識を失い、目を覚ますとそこに居たのは、血塗れで倒れる異父妹だった。 当然救急車も直ぐに呼んだが、素人目にも分かるだろう、時間が足りなかった。今すぐ処置をしなければ絶対に間に合わない。 思う所は勿論あったが、この子を助けたい。そう思った時、気づけば周囲の日景以外の景色は、止まっていた。 結果的に時間を止めたことで異父妹の処置が間に合い、命は助かったが、日景もオーヴァードとして覚醒したこと、度を超えた力を行使し過ぎたことにより気絶し、お互いに暫くの入院生活を送ることになった。それ以降、UGNに接触された日景はエージェントとしての活動を引き受け、医者としての第一線からは退いている。 医師免許は持っているが、闇医者を名乗っているのは認可されていない技術や許可されていない手術を問答無用で実行するからである。隠れて行っているため、普通にフリーの医者として病院に出入りしていることもある。 医者の癖に酒やタバコを嗜み、「体に悪いものは心に良い」を信条としている。 オーヴァードとしての活動ではなく一般の人間としての活動なのでそこまでの問題行動とはされていないが、支部からよく居なくなる為連絡がつかない事を問題とされている。 能力はバロール系統の能力を得意としている。戦闘時はメスから生じさせた重力の断層により敵を切り裂く。何故か細長い竹刀袋のようなものを持っており、中身は謎に包まれている。時々鈍器としても使っているとかいないとか。

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