タグ： 英景家 西原神矢式 五月の墓守

オシャレ　夜に弱い(D) 1d6×10=20 振斗区内の博物館で学芸員をしている。主に刀剣類……それも西洋剣に非常に詳しい。事実、大学も大学院も西洋剣についての研究をしていたらしい。勤務態度は真面目で、自分の仕事をそれなりに意欲を持ってこなしている。 私生活の方はと言うと、病弱がちな体を労り音楽を愛でながらのんびりとした生活をしている その緑の髪から想像がつく通り、彼もまた英景家の一員である。 彼は英景家創設してすぐに分家した家の出自で、本家やそれに近い家々と異なり近接武器を継承している。 彼の継承した武器はロング・ソード。大振りの西洋剣である。 刀身や鍔の部分には太陽をイメージした刻印が施されており、美的価値が非常に高いと思われる。その剣の名前は「ガラティーン」 と言っても、アーサー王物語に登場するガラティーンそのものではなく、レプリカではあるが……かなり昔のもので、これがアーサー王物語のガラティーンでないにしても素晴らしい逸品である。 彼の名前は皐月、旧暦の五月である。ガラティーンの保有者であるガウェインの名前が「五月の鷹」という意味を持っていたことと全くの無関係とは思えないが、実際には不明である。 余談 ガウェインは朝から正午までは力が3倍になるという特性をもつという、夜に弱い彼とガウェインにはある種の共通点があるのかもしれない 余談② 声は低めらしい

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ