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2015私立探偵ベース/職業ポイント[EDU*10+DEX*10]/"法律"→"回避"に変更。"追跡"は削ってあります。 特記:隠密行動が得意。<隠れる>に+10%のボーナス。 ◼️特徴表 ◆4-2…方向音痴(D) <ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。(興味ポイント50取得) ◆1-3…素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄でも あるため、DEX+2。 誕生日： 血液型：A型 利き腕：左利き 一人称：俺 二人称：君 好き：大判焼き 嫌い：炭酸 カラコ： 「」 =========== 胡散臭い。顔がいい。 小さな探偵事務所を経営しており、普段は浮気調査や迷い猫探しなどを引き受けている。実は少々特殊な依頼を取り扱う組織の窓口も担っており、顔も広い。 仕事では胡散臭い雰囲気はありつつもきちんとしているのだが、私生活がてんでだらしない。料理や洗濯を始めとした家事はもちろん、自分の健康面にもやや無頓着で適当なところがある。 ぼんやりしていると相棒が世話を焼いてくれるので大体任せっきり。 成人前までは至って平凡な人生を歩んできた。少々人見知りで口下手だが好奇心がある普通の少年だった。 父親は自分が生まれる前に亡くなってしまっているが、優しい母と姉に可愛がられてきたためそれを不自由に思ったことはなかった。家に帰れば2人がおり、それでいいと思いながら平凡な日々を過ごす。 高校生の頃から組織の窓口でバイトはしていたが、厳密にはどのような依頼を受けているのかはよく知らず、特定の声かけをされたら奥へ通すのが仕事だった。 そんな日常が壊れたのは大学2年の時。二十歳の誕生日の前日、帰宅するとそこには変わり果てた母と姉の姿があった。母は何度も腹部を刺されており、姉は喉を潰されて乱暴を受け、その後殺されたらしい。 犯人は犯行の直後自首している。人生がどうでもよくなり最後に人を殺してみたかったと供述していると、ニュースを見て知った。 その後祖父母の家に引き取られるが、唐突に奪われた日常に理解が追いつかず、しばらくは無気力となってしまう。愛する家族がもうどこにもいないことに耐えきれず、また忘れてしまうことが恐ろしく、母のようにおおらかで姉のように優しく努めることに決めた。自分が2人になれないことも、なれたとて2人が帰ってくるわけでないことは理解しているが、何か"覚えてる事の証明"をしていないと辛くてとても生きていけなかったのだ。 留年ギリギリでなんとか大学復帰を果たすが、事件を経て雰囲気の変わった光珀に周囲の人間は腫れ物を扱うかのように接した。 卒業後はバイト先の勧めで、そのまま探偵事務所として本格的に窓口を構えることになる。 それからしばらくして、とある男性と再会する。幼い頃に数年遊んでたと記憶しているが、向こうの仕事の都合だか何だったか別れることになり、以来会っていなかった。どうやら組織と関係があるらしく今はカウンセリングを行っているらしい。 ただの幼い頃の記憶。それでも、愛する人の影を追ってこんな生き方しかできない自分の昔の姿をずっと覚えてくれてる人がいるのだと知って、たしかに嬉しいと感じた。失われない記憶もあるのだと知ったが、自分も彼のように覚えていられるのか自信はないためやや自己嫌悪がある。 彼との思い出を全て覚えているわけではないが(そもそも人よりやや記憶力が乏しい)、彼といると楽しくて少しだけ家に帰るのが寂しかったこと、会えなくなると知って辛かったこと、前髪の隙間から見える瞳が綺麗だと思ったことは覚えている。 好ましく想っているのだが、大事に想って失うのが恐ろしいためあえて雑に扱っている。これで彼が自分から離れても、どこかで元気にしてくれていればそれでいい。生きて、たまに元気にやっているのだと風の噂で聞ければいい。 火和→相棒がサマエルの火星の天使説から名をとっているので火。 光珀→サマエルが盲目だと言われていることから、その闇を照らす光ってことでね… =========== [取得呪文一覧] 《》 [特殊技能] 《》 [取得AF一覧] 《》 [後遺症] 《》 =========== 参加卓(『』=KPC) ＊「カクテルA」 ＊『うえからでられない』 .

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