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ブリーチした金髪、目は黒か暗いこげ茶、肌は日焼けしている ヘアバンドをつけてサイドに編んだ髪を垂らしている 左腕に『９９』の刺青 タンクトップ＋膝までの短パン＋バックパッカー装備がデフォ ニヨニヨと胡散臭い笑みと顎髭が薄くある 、 【その他】 ・旅の古物商。骨董品のためならば地球上のどこにでも現れるそんな男。 ・古物探しで東南アジアと南米によくいる。（イメソンがバケモノダンスフロアとか九龍レトロとか） ・九十九のちょっとしたいたずらでぴかなな（光宙×七緒）が成立（本人自覚無し） ・古物のことしか頭になく、初対面にもかかわらず明さんの仮面引っぺがそうとした。常識などない 【探索履歴】 ➀セッ…しないと出られない部屋 （↑ちなみにこれが私自身のクトゥルフデビューシナリオでもあるという…） 元から平凡な生き方ではなかったのだが、「ラブホに閉じ込められて以来、確実に何かが変わった」（本人談）。 骨董品には目がなく、どんなに価値のあるものであろうと古くなければそこまで興味を示さない。性欲すらない。AV見せられようが媚薬振り撒かれようがケロッとしているあたり、もはや別の意味で変態かもしれない。 クリティカルでバスルームの鍵開けに成功し、媚薬に苦しむオネェのプライヴァシーと乙女心を踏みにじった罪深い男。もちろんスケベなわけではなくバスルームを調べたかっただけなのだが…もっと他になかったのか… ②薔薇の館 出られない部屋を何とか致すことなく脱出した彼だったが、これ以降理不尽な空間に放り込まれる運命となった。出られない部屋を出たその直後、洋館に閉じ込められた。実はネット世界だったのだが何とか脱出。 ③喫茶　凪 薔薇の館以降しばらく平和だったのだが、今度は変な鳥もどきと衝突し（略）メイド喫茶でバイトをする羽目になった。（ここで彼の基礎ステータスを思い出しながらメイド姿を思い浮かべる） そこで奇妙な縁で互いに結ばれている光宙（ぴかちゅう）と七緒に出くわし（略）晴れてその二人を恋人同士に仕立て上げたホモカプキューピッドである。詳しくはぴかななのご両親がご存知です。当然本人は無自覚。 あとはちょうどこの日は売れ残った壺を持っており、上司へのお礼の品やメモ置きなど地味に何かと重宝した。実用的なこの壺だが、実は幸運を上げる効果があるが本人はオカルトに疎いため気づいていない。最近妙に売れるなとは思っている。 ④幸せな悪夢の夢 今度はいわくつきのペンションに迷い込む。医学生の少年とメイド喫茶以来の再会を果たした。メイド服を着た苦い思い出もよみがえった。 あと古そうな能面を付けた明という男とも出会い、骨董だー！とテンションが上がって面を剥がそうとする（当然のように欠落しているデリカシー）…ものの仮面が固定されているような感触にさすがに手を引っ込めた。ついでにそれを見た医学生がとなりで怯えていた。 部屋に案内されると骨董品だらけの部屋にテンション爆上がりだったが、こけるわ足の指ぶつけるわ、能面の呪いのせいかしばらく散々だった。でもいいんだ、壺買ってくれたし胡散臭い（おまいう）けどいい人だろう。 【その他】 ・高卒か専門校卒であまり学はないが骨董品の知識はちゃんとある。 ・世界を回っているものの英語はそんなにできない。まあ何とかなるさ。いざとなれば世界共通言語（ko・bu・shi）があるからねー。でも自衛以外では滅多に使わない。 ・“にへらっ”とした胡散臭い営業スマイルで進めた取引は数知れず。 ・人間には興味はないが嫌いか好きかでいうと好きな方。 ・家族の名前は、父が零士（れいじ）、母が百華（ももか）、兄が一（はじめ）。自分は九十九（つくも）なので ０（父）＋100（母）＝1（兄）＋99（自分） 【外見】 でかくてガタイが良かったり、パーツで見れば悪くはないものの、童顔でありながら生えている無精ひげ、かつ腹の底の見えないへらへらした笑みを見せるそのアンバランスさからAPPは中の下。無駄にじゃらじゃら飾っているのも社会的にマイナス印象。本人曰く「（対“そっち”の世界の）自衛」。古物取引はアブナイ人と行うことも多いようだ

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