タグ： Noahの舟

「俺は、信じる。相手が助けてくれって言ってくれるまで、信じる」 とある高校に通う高校一年生。 登校時間ギリギリに来て、授業開始早々に昼寝をし、授業が終わると即軽音部の部室に通う生活。よって、学業成績は壊滅的。寝ても醒めても音楽と軽音のことを考えている。 強いて言うなら、音楽に関する歴史や、音楽の中で歌われる歌詞に関係する英語等には強め。しかし、本当に音楽や歌詞に関することしか知らない。単語テストをしても、歌詞の意味で覚えているので、時々回答がちぐはぐ。 明るくさっぱりとした性格で、友達も多め。いわゆる陽キャ。いつも笑っており、悩みあるの？と言われるほど快活である。誰にでもよく懐き、先輩にも好かれている。天然人間キラー。 その性格とビジュアルから、女性に声をかけることはよくあるが、女性との恋愛はあまり興味はない様子。かと言って、男性が好きなのかと言われれば、首を傾げるだろう。頭脳が少し幼い。 軽音楽が好きで、よくライブにも足を運ぶ。本人曰く、あのライブの熱気や雰囲気を感じることが大好きらしい。なので、ライブタオルやライブTシャツをたくさん持っている。特に、以前"事件"に巻き込まれた4人組ロックバンドが大好きで、CDも買い、携帯電話でもよく聴いている。"事件"に巻き込まれたと聞いた時は自分自身もショックを受けていたが、徐々に彼らの音楽が聴けるようになり、一安心しているらしい。よって、彼らの影響で軽音楽を始めたと言っても過言ではないと本人は言う。中でも、そのバンドのメンバーである、赤いギターを持つギターボーカルの歌声に憧れており、歌い方を真似してみたり、カラオケや高校の学祭等でもよく披露したりする。 自身には幼馴染がおり、小さい頃から一緒にいたため、安心感を持っている。相手にはかなり自分を出し、我儘も文句も言う。喧嘩も勿論する。悩みなんてないだろう、と周りには言われるが、悩みの一つや二つくらいある。だが、きっと、相手がいるだけで吹っ飛んでしまうのだろう。それだけ、一緒にいると楽しくて仕方ないのだ。 ───…おかしい。 俺は…"以前にも"この相手のような存在がいて、一緒に生きていた気がする。 【通過シナリオ】 ･夜の帳が落ちるとき、 ･欠損人形 ･After the Farewell ･絶対奴隷宣言 ･凪の溟海より 【AF】 ･さざなみの貝殻 失った POW 分だけ回復させる。それ以外の効果はない。 【後遺症】 ･奇形症 自身の背中に蜘蛛の足が生える。動きに合わせてゆらゆらと蠢く。ちなみに足の付け根の方を触られると変な感じがするらしい。 ･一定期間、命令口調に弱くなり性的な快感を覚える、Mっ気が芽生える(1/27から5ヶ月間)。

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