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クトゥルフ PC作成ツール
錆朽 悠翔(サビク ハルト)
ID:3503313
MD:6a2ff040f2db6ade54d5e4d120c19102
錆朽 悠翔(サビク ハルト)
タグ:
陥落卓
えこみんた
ネタバレ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[ソープスクール・HO3] 「錆朽先生は優しく話してくれる」 12月10日生まれ。 保健室の先生。小柄で可愛いし優しい、と生徒からの印象は良く、好かれているようだ。 話を親身になって聞いてくれるため、養護教諭としてだけでなく、生徒の良き理解者とも言える存在。 生徒からはよく「くー先生」と呼ばれている。低身長と童顔を気にしており、少しでも大人に見られようと日々努力している。タバコでも吸えば変わるかと思ったが、タバコは保健室に来る生徒の健康上宜しくないということで、タバコに見えそうな棒付きキャンディやシガレット菓子を咥えてみたところ、「余計かわいい」と逆効果。故に、ニコチン無しの電子タバコを吸い始めた。 身長に合う白衣が子供が遊びで着るコスプレ用か女性用しかなかったので、仕方なく男性用の自分に合ってないサイズを着ている。袖が余りまくるので、捲っている。 酒・タバコ購入時の年齢確認で身分証を提示するまで信じて貰えなかったり、夜間の外出時に子供と間違えられ補導されかけるのは日常茶飯事。身分証は所持品の中でも一番取り出しやすい場所に常備してある。 身長のせいでなめられまくるのが不服。見た目の割には筋力がある。 (以下、秘匿HO情報を含む過去) 自分を隠すことに、慣れていた。 "愛"とは。 彼は、愛が分からなかった。 錆朽悠翔は、愛されずに育った。 だからこそ誰かを心から愛したかったし、愛されたかった。 彼の親は父だけ。離婚しており、物心付いた時には既に家庭に母はいなかった。母の痕跡は何も残っていなかった為、母のことは殆ど何も知らない。強いて言えば父が偶にうわ言のように母の名前らしき単語を呟いていたことか。その母だった人とも連絡は一切取れない為、確かめる術も母の存在への興味も無かった。父は酒癖が悪くギャンブル好きで、仕事で稼いだ金は殆どそれらに注ぎ込んでいた。それが元々の父なのか、望まぬ離婚をしたせいで父が狂ったのかは分からない。いつの間にか、会社に行く姿も見なくなった。彼が目にする父は大抵酒に酔っていた。彼の顔を見ると暴力を振るう。それは殴る蹴る等の肉体的なものから暴言等の精神的なもの、小学校の後半頃になると性的なものまでされた。その時父は大抵『お前のせいだ』と言う。そんな家庭だった。 父は、愛した妻の唯一の遺産である彼を、心の底から嫌っていた。だからこそ父は、彼が泣き叫べばうるさいと怒り、苦しむ素振りを見せればいい気味だと笑っていた。彼を見て家庭環境を怪しむ人はいたが、周りに助けを求めた事は無かった。弱い面を見せたくない、などといったプライドの類いではなく、対応してくれたところで、その後の父がどういった反応をするかが怖かったから。彼は静かに耐えるしか無かった。だからこそ、父の感情を余計に動かさない為の手段として、彼の中から表情が消えていった。 周りの人間に中途半端な介入をされるのを恐れた彼は日常的に、暴力の傷を誤魔化し続けた。わざと転ぶ、体をどこかにぶつける、危ないところに登る、入る。全て、"自分は活発で好奇心旺盛な子供だから日常的に怪我をしている"と認識させるためだった。だがまだ子供。この行為にはかなり粗があっただろう。故に周りは不気味がって関わろうとしなかったり、面白がっていじってきたりした。時には酷い目に遭ったこともあっただろう。 そんな生活を繰り返し、彼が中学にあがった年の梅雨時、父が死んだ。事故であっさり。酒に酔って出歩いていたところ、道路に飛び出てトラックに轢かれ潰された。呆気ない死だった。 彼は、父親から解放されて周りを認識した時、初めて自身の今までの生活に疑問を持った。今までの生活は普通ではなかったのではないかと思った。 だが環境が変わったのだから、自分は普通になれるのだろう。 そう思っていたのだが、 彼の環境は、悪化の道を辿ることとなる。 父はとっくの昔に仕事を辞めさせられており、かなりの借金をこさえていたことを知る。 葬式の時、─葬式と言っても殆ど金が掛かっていないような簡素なものだったし、集まった人間は後から難癖付けられるのが嫌だったのだろう、皆嫌々集まったとでも言わんばかりに機嫌が悪そうな顔をしていた─周りの父に対する哀悼の意は一切無く、親戚が多額の借金と屑の遺産である彼の押し付け合いで酷く揉めているのを近くで見ることになる。と同時に"自分を愛そうとしてくれる人間が周りに居ない"ことを彼は改めて理解してしまった。 親戚をたらい回しにされている間、彼は様々な人間に様々な感情を向けられた。 親戚は始めこそ腫れ物扱いだったが、彼の態度について理解していくうちに、いろいろな感情を発散させるための道具のように扱われることになる。食事も睡眠もまともに与えられなかった。 学校でも居場所は無かった。 見た目でいじられることもあったが、悪口を言っても特にこれといった反応をせずに聞き流しているのが面白くなかったのか、他の目の届かないところで肉体的、性的にいじめを受け、遊ばれていた。その延長か、男に抱かれた。女に逆レされたこともあった。自分から言い出し誘うようなことは無かったが、これを続けていれば愛が分かるのでは、と考えた彼は何の感情も抱いていない人間と体を重ねた。何度も。何度も。何度も。……だがやはり愛は分からなかった。相手が自身の性欲を満たす為に自分を利用していることなどざらにあったが、当時の彼に分かるだろうか。少しでも知れる可能性があるのなら、と受け入れた。そこから変な噂が広まって、校内だけでなく知らない大人からも抱かれることがしばしばあった。 付き合ってくれと告白してくる人もいた。本気にしている彼が面白かったのだろう、時間が経った後で馬鹿にして捨てるような人間が殆どだった。もしかすると、その中には本心から彼を好いてくれた人がいたのかもしれないが、愛を知らないのだから気付けるわけが無い。だが彼は、どういうものかも分からない愛と、それを伴う行為に縋っていた。だからこそ、本当に好きなのかと彼自身の気持ちを尋ねられるが答えられる訳が無い。結局彼から好意や興味を向けられないことが分かると、それが揶揄いであっても本気であってもそのうち冷めて離れていく。当たり前だ、彼は愛が分からないのだからその与え方を知っているわけが無いのだ。誘われたら乗る。犯罪以外なら、やれと言われたことはやる。 これ以上現状を悪化させない為に、都合のいい人間でいようと思っていた。 ────普通でない自分が、人間である為に。 負った傷は、幾つも彼の体に刻まれている。 彼が教師を目指したきっかけは簡単。収入が安定している公務員だからだ。警察や消防士等も考えたが、身長が足りなかった。環境に恵まれず満足な発育が出来なかったからだ。現場に直接関わる類の仕事が出来ないとわかった時、次に浮かんだのが教師だった。少しでも医学関係を齧っていれば家の人間に嫌な顔はされないだろう、という理由だけで、養護教諭になることを決めた。 いや、彼は心のどこかで、自分のような居場所の無い子供達の力になりたかったのかもしれない。 教師を目指すにあたって彼が困ったことといえば、対人についてだった。表情は殆ど動かないし、暴言ばかりぶつけられた影響で言葉遣いも荒め。もちろんこんな状態では生徒を預かる立場になれる訳が無い。せめて言葉だけでもと話し方や言葉選び等を優しくするようしてみたところ、現在は生徒には好評なので、まあいい結果になったとは言えるのだろう。 彼は基本的に、誰にでも優しく話す。それは彼が善人だからという訳では決してない。相手の顔色を伺うためだ。なるべく嫌われないように。彼に優しくしてくれる人間など殆どいなかったため始めはそういう態度を作ることが慣れなかったものの、教職に就く頃には自然とそういう癖が付いていた。 ただ一人例外がいるとすれば、 美影杏。気づけば既に保健室の常連となっていた。彼女は自分にどこか似ていた。仕事として彼女に関わり始めた。学校に馴染めないのなら無理にその輪に居続けることは無い、と彼女とカウンセリングや他愛も無い話をする日々を繰り返していた。内気だと思っていた彼女は案外楽しそうに笑った。だから、"彼女はまだ間に合う"。彼はそう思った。自分のようにはなって欲しくないと。ある日、ふとした瞬間に、今までに感じたことの無い物を心の内に感じた。生徒のケアが彼の仕事だった筈なのに、逆に、傍にいると彼自身が安心する、鼓動が早まる。この気持ちは何だろう。彼はこれを知らなかった。だからこそ、抱いたこの気持ちを"愛"だと、求め続けたそれだと思った。どう始まった訳でもないが、彼らは気づけば生徒と教師以上の仲になっていた。彼にとって美影杏は特別だった。 だから──────、 信じられなかった。情報を入れた自身を疑った。 屋上からの飛び降り。 なぜ? …いや、予兆はあった、と言えるのかもしれない。あいつは保健室の常連だったから。 よく俺にだけ不安や悩みを打ち明けてくれた。 油断していた。その時はいつも安心しきった、どこか肩の荷がおりたような顔をしていたから。 でも、 まだなにか抱えていたのか? お前を自死させるようなものを。 なんで、なんで話してくれなかった 俺は、 俺は、そんなに頼りない恋人だったのか…? [経験シナリオ] ソープスクール 深夜零時の秘め事 会話しろ! [カラーコード] #3c7170 (以下、【ソープスクール】ネタバレ含、未通過閲覧禁止) [シナリオ後] 美影杏を愛している。彼の中では、『美影杏は"一度"死んだ』、ということになっている。自分の目の前に再び現れたことに驚きはしたものの、何の疑問も抱いていない。 杏は大抵隣にいる。というより、錆朽が傍にいて欲しい時にそこにいるから日常的に見えてる。幽霊というより都合のいい幻覚だから触れる(本人が触った気でいるだけ)し、仮に錆朽が無理してたり体調崩したりしてる時は心配してくれる。それに大丈夫だと応えれば、一歩下がったところで見守る、そんな子。錆朽全肯定bot杏ちゃん。 作る食事は1人分だし出かけた先の入場料も1人分。だけど本人は2人分用意している気になってる。言葉と行動が噛み合ってないので、"誰と話しているのか"や"おかしい"等の言葉で第三者から指摘されたりすると、怒ったり少し機嫌が悪くなったりする。だから学校とか人前にいる時は、幻覚の杏は錆朽少し離れたところから見守ってたり、なるべく話しかけてこないなど気を遣ってくれる。 錆朽の願望の現れなので、もしかしたらふとした瞬間に出てくる杏は、中学校の制服じゃなくて私服を着ていたり、受験予定だった高校の制服を着ていたりするかも……? [後遺症] ・悲劇の水槽 今後、イゴーロナクが関係するシナリオを通過した場合に発症。内容はKP・PLに委ねられる。 [不定の狂気] ・一時的偏執症/パラノイア 期間:6ヶ月(2/23〜)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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