タグ： 山羊の歌は謡えない

12年前(４歳時）に入居。 才能：歌唱。おうたがじょうず！！！ フルート奏者で作曲家の父とオペラ歌手の母と双子の兄が居た。 なんやかんやあって（CoC時空なので神話的事象に巻き込まれたのかもしれない）父が発狂、半狂乱状態となり、兄に暴行を加え首を締めて現場に母と遭遇。 父が襲いかかってきたが、母に庇われて九死に一生を得る。しかしその際母は亡くなる。 自分の上で血を流し倒れる母の重みと温かみを感じながら呆然としていたところ、父が高らかに笑って首を刺し自害。 兄は病院に入れられるも意識不明の重体。意識が戻るかは不明。 ショックのあまり一時言葉を失い、その状態で孤児院に来るが、暖かい環境に恵まれて言葉と音楽を取り戻す。 兄のことは忘れていないが、この場所の皆を家族のように思っている。帰ってくる場所はここ。 声を失っていた時は本ばかりよみ、大きな声や笑い声に怯えて過ごすか、人のいないところを目指して遠くに歩いては力尽きているところを救貧院の人？近隣の人に抱えられて帰ってくるなどを繰り返していた。 元気になってからは時折大人びた顔を見せるがいたって普通の明るい女の子。 外で大声を出して歌ったり芝生？庭？土？の上で転がって笑ったりしてた。 年長者の分類になってからは比較的落ち着いている……かと思いきやスカートで木登りをしたり、小さいことキャッチボールをして遊んだりと意外とアクティブ。 母が自分にしてくれていたようにと年下の面倒はよくみる。 APP高い自覚はあまり無い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ