タグ： ゆーなぎゆき

体を動かすことが大好きな、元気で活発なアクションバカ。 アクション・殺陣の世界に初めて興味を持ったのは、物心つく前だったろう。 最初の記憶にあるのは幼い頃に見た特撮ヒーロー番組。 その戦闘シーンのかっこよさに憧れて真似をする隼人の姿を見た両親は、息子を地元の体操クラブに通わせ始めた。 ひたすら体を動かすことを楽しんでいた隼人であったが、将来の夢について具体的なことを考えられるようになった頃、 改めて「ヒーローになりたい」と考えた。 それから中学を卒業するまでその体操クラブに通いながら、アクション・殺陣という世界への道を調べ始めたのだった。 高校・大学では演劇部に所属しながらアクションクラブのワークショップに参加。 大学卒業後はそのアクションクラブに所属し、1年後 23歳の頃に準所属、更にその2年後 25歳の頃に正所属へと昇級、 現在は事務所を通して殺陣指導・振付、アクション舞台の客演等の仕事を主に請け負っている。 体を使うのが非常にうまく、ダンスアクション等も振り付けさえつけてもらえればそれっぽくこなせるが、 ダンス自体の才があるというよりは、その身体能力を活かして「憶えた振り付けのとおりに動ける」というだけで どちらかと言うとかっこよく蹴りを繰り出したいし拳で語り合いたいし刀で斬り伏せたいし槍で貫きたい。 瞬発力と俊敏性の男であり、パワーや持久力はあんまりない。 事務所の仕事とは別に、同居人・屋久島 大和（やくしま やまと／作曲家）と ユニットを組んで主宰している劇団：ExperimenT "KATSUGEKI"がある。 演舞、殺陣、ダンスといった台詞のないパフォーマンスをメインに公演を行う劇団だ。 ◆イメージ１／アラタ～ALATA～：https://www.youtube.com/watch?v=6J3ijCFjOt4 　　　　　　　　　　　　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=62UYmbsz1jY ◆イメージ２／龍と牡丹 2012（剣舞・影絵）：https://www.youtube.com/watch?v=H1SQVPN0-34 ◆客演イメージ／髑髏城の七人（2011）：https://www.nicovideo.jp/watch/sm29092582 作品ごとに大枠のテーマと起承転結の流れを霧島・屋久島の2人で考え、 屋久島が場面をイメージした曲を作り、霧島がそれに殺陣を振り付ける。 霧島のアクションを確認してそのイメージを更に屋久島が編曲を施し落とし込む。 意見を出し合いながら全体の構成を確認し、また2人で演出を付け最終調整を進めていく。 霧島が表に立ち、屋久島は裏からそれを支える。 時に衝突しはたまた称賛しあったりしながら、共に最高の舞台を目指す良きパートナー同士である。 【同居人、屋久島 大和（やくしま やまと）との関係】 霧島と屋久島は高校時代の同級生であり、演劇部で知り合った仲間であり、その頃からの親友である。 知り合った当時、屋久島は演劇部の音響を担当しており、当時から劇中に使用する楽曲の制作をしていた。 一方の霧島は当時から体の使い方はうまかったものの、演技力は演劇部員中では平均以下。 そのため、アクションシーンの演出・振付、モブ戦闘員としての立ち回りを記憶したあとは、 その器用さを活かしてひたすら大道具担当として活躍していた。 夢を追うため地方から都心の大学へ進学するにあたり2人でルームシェアを始め、今でもそれが続いているといった状況だ。 今では共に劇団を主宰する相棒同士。 ネタ出しや相談、細かい部分の詰めの作業等をするのに共に生活しているこの環境が丁度良く、 ルームシェアを解消する理由がまったく見当たらずメリットしかないことから今でも同居生活を続けている。 お互いに、お互いが居なくてはこの劇団も自身らの目指す姿の実現も有り得ないと考えている。 ------------------------------技能振分事由------------------------------ 【殺陣師（2010スポーツ選手ベース）】 ・回避：ヒーロー回りってやつだ。 　　　　どーーんって爆発するシーンがあって、爆風で吹っ飛ばされて、ごろんごろんごろん……スタッ！！ってやるアレな！ ・こぶし／パンチ：拳殺陣の基本だな！！嘘っぽく見えないように、思いっきり振り抜け！ ・キック：これも殺陣の基本だな！！前蹴り、回し蹴り、足刀蹴り、後ろ回し蹴り…素早く、高く！ちなみにライダーキックは飛び足刀蹴りだぞ。 ・杖：剣殺陣でぶん回すのは精々模造刀くらいまでだし、正統な剣術ともまた違うもんだし、基本は杖（棒）術だな～！ ・跳躍：かっこよくライダーキック決めたいじゃん！あと飛び後ろ回し蹴りとかバランス崩さずうまく繰り出せると最高に気持ちいいんだ…！ ・芸術（演技）：アクションほどではないけど、学生時代の演劇部の活動とか、これまでの舞台客演等の経験でそこそこは身についた……かな？ 　　　　　　　　※スポーツ選手の場合の芸術は「（任意のスポーツ競技）」とあるが、舞台人であるということで、演技を入れたい…！ ・登攀：未取得。仕事の上では使わない…こともないが、あんまりないし初期値で充分かなということで。 ・投擲：未取得。でも憧れはある。 　　　　「髑髏城の七人1997」の百人斬りのシーン知ってる？主人公と鍛冶屋が1本ずつ刀を持って敵勢の中に乗り込んでさ、 　　　　敵を斬っては血で切れ味の落ちた刀を鍛冶屋に投げる主人公、鍛冶屋はそれを受け取る代わりに研いだ刀を投げ返す！ 　　　　か～～～～っこいいんだコレが！！！！！ 【興味P】 ・応急手当：立ち回りがうまく噛み合わなくて当たって怪我したり、 　　　　　　足の切り替えがうまくいかなくて捻ったり、演出の爆竹で火傷したり…あるからな！ ・目星：観客・視聴者に見せたい立ち回りを目立たせつつ、モブも雑にならないように…全体のバランスを見て違和感を見つけ即潰すための、だな！ ・聞き耳：殺陣のレッスンの中に、目を閉じたまま複数人でぶつからないように歩き回るってのがあるんだ。気配を感じとる能力って感じかな～。 ・物理学：対象物のどこに、どれくらいの力を加えれば、どう動くか、どう流れるか…自然な立ち回りを演出できるよう経験と資料から得た知識。 ------------------------------経験シナリオ------------------------------ ◆傀逅　・・・2020/01/01～ 通過予定・・・ ------------------------------獲得したアーティファクト------------------------------ ------------------------------習得した魔術・呪文------------------------------ ------------------------------遭遇済みの神格・神話生物------------------------------

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