タグ： 闇司祭ファラリス

日に焼けた一見爽やかな青年。酒に溺れた沖縄の、貧しい裏通りのダークサイドから出てきた男。 「酒なんて、ろくなもんじゃねぇーさ。俺の故郷は酒に浸されて、ただの地獄になっちまったさ」 「いい夜さねぇ。一緒に酒でも呑まないさー？」 「俺は仕事でやってるだけさから、仕事じゃない相手は殺らないさ」 「ここ(男の股間に銃を突きつけて)を吹っ飛ばされたら、どれくらい痛いと思う？」 自身もアルコール中毒を患っている。ことあるごとに酒を飲みたがる。好みの酒はラム。 寒いのが極端に苦手。普段は明るくにこやかに話す。例えそれが仕事のときであっても。 自分がいつ死んでもいいと思っていたし、死ぬだろうと思っていたが、ある冒険譚を経て少し生き残る気になったらしい。 表の顔はフリーター。フリーターで酔っ払いの割に、偶にやたら金回りのいいことがある奇妙な男。なお、金回りの悪いときは悪い。だいたい飲んでいる酒のグレードで分かるとか。 料理が割と得意だが、だいたい沖縄風になる。 -------------- あるシナリオで神話生物に邂逅し、その身体に呪いを受けて6才分歳を取っている。実年齢は32才。 顔立ちはあまり変わっていないが、少し目元に皺が増えているのと、手袋を取ると手に年齢が出ている。 また、頬に血の色をした大きな痕が残っている。(APP-1)　当人は「それくらいの方が箔がつくさぁ」と笑う。 職業：◆殺し屋◆ 〈隠れる〉〈忍び歩き〉〈鍵開け〉〈追跡〉〈聞き耳〉〈隠す〉 次の技能から二つ選択：〈任意の火器〉〈任意の近接〉〈変装〉 --------------- AF・聖なるヘビのウロコ 　イグの加護がかかった小さな白いウロコ。これを持っていることでヘビに襲われにくくなる。 　例：ヘビの攻撃に対する〈回避〉に＋10%など 　(効果はさほど大きくなく、完全に防げるものではない) 後遺症「毒蛇の口付け」の取得 身体のどこかにヘビの噛み跡のような小さな痣が浮かぶ。 一度だけ、毒により減少する HP が 1 軽減される。 また、ごく微量のヘビ人間の細胞が体に混ざることになる。人体には何ら影響のない程度しかないため、今までと何かが変わることはない。 ただ「ヘビ人間の細胞」が少し混ざった＝暗黒の祖先 0.1%みたいな扱い。

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