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【HO3.貴方は群れを率いる烏だ 貴方は烏黒の衆三羽烏の 1 人で追撃部隊を束ねており、ボスである黒羽根元親に信頼されている。】 烏黒の衆三羽烏の1人であり追撃部隊のリーダー。一人称は「俺」で男勝りと言えるような男性的な口調で話す、明るくちょっと好戦的で細かいことはあまり気にしない大雑把な女性。大体いつでも笑顔。年齢は聞いても「俺何歳に見える〜？」はぐらかされる。 追跡が得意で足も速く、追撃部隊に指示を出した次の瞬間には最前線を走っていることが多い。指示はわりと的確。彼女が捕らえた追撃対象は気絶させてボスの前に持って行く。本人曰く「情報持ってんなら吐かせたほうが後々楽だろ？」。彼女は烏黒の衆所属当初から目端が利き、耳も良かったため追撃部隊に所属していたが追跡の知識や技術を積んで三羽烏にまで成り上がった。 攻撃に対する回避能力も高いが、これは傷の自然治癒が遅く応急手当も苦手なことが理由で練習を重ねたため。場合によっては弾丸も避けられる。 相手をキックで撃沈していることが多く、刃物などは持たない。キックは結構当たる上、柔軟性があるためか変なところから飛んでくることがあるらしい。 基本他人を騙すのが苦手で言いくるめたり説得するのも得意ではないが、頑張ってやろうとしていることが多い。ただ言いくるめようとすることは基本彼女の趣味関係が多く、追及してもいいことがない（刀剣とかに関するオタク談義が始まる）。 刀剣オタクで、そこから刀剣○舞にハマる。大体の刀剣展示期間やコミケ期間は行きたいと叫んでいたりする上、コスプレしていたり同人誌を買っていたり他のジャンルに落ちてたりとどんどん沼に落ちていっている。オタバレを嫌っており、追及されたくないのか凄い勢いで隠したり、バレないようにしたりしている。刀剣オタクの要因は刀が近くにあったからとのこと。一時期は居合とかもやりたかったらしい。 八や骸にはよく絡みにいったり行かなかったりするが面白いのも楽しいのも好きなので基本よく喋っている（たまに鬱陶しがられる）。他のメンバーにもよく絡みに行くが避けられたりするとちょっと落ち込む。 八にはよくオタバレの原因をつくられたりするのでオタバレ原因を作った時は八の食べ物をよく奪っている。仲は良いがオタバレは別。 骸とは基本仕事の話と食べ物の話をしていたりなんか雑談していたりと色々喋っている。たまに千歳飴を買って一緒に食べていることもある。 ボスの元親は尊敬しており大体の言うことは聞くが、食べ物関係は意図せず強奪していたりする時があるので平謝りしている。 またセーラー服を着ている理由は、黒い服がこれくらいしか見つからなかったため。高校の頃のもので、あんまり身長が変わっていないためまだ着られるがだいぶ際どくなっていたりする。キックメインの戦闘方法の為、烏黒の衆追撃部隊メンバーから、「もっと露出減らして！」と叫ばれスパッツは履いた。「もっと露出度高いのいるだろ…」と不満げな顔をしている。 烏黒の衆三羽烏として割と楽しく一年を過ごしている。 好きな食べ物はオムライス。 しかし、烏黒の衆に所属する三羽烏、「橡小夜」は彼女の本来の姿ではなく、全て設定された性格や振る舞いであり本来の彼女は 警察の潜入捜査官、千装　小夜（ちぎらさよ）25歳。拳銃の名手であり真面目で職務に忠実な警察官である。 正義感の強い人物であり、職務中は綺麗な歩き方や丁寧な話し方、警察官として市民に安心を与える立ち振る舞いを心掛けている。 ただ素の話し方や立ち振る舞いは少し大袈裟にしている面はあるが「橡小夜」の時に近く、一人称は俺で話し方や立ち振る舞いは少し荒い。そしてオタクなのも本当。ただし好戦的ではない。 潜入する際、長期の潜入となる可能性がある為、立ち振る舞いでバレにくい方がいいだろうと素に近い立ち振る舞いの女として設定を組んで接触した。オタクなのは一種のカモフラージュだったが、オタバレ嫌いは素。コミケにてコスプレしていた際に、コスプレしているのを見た烏黒の衆メンバーによりオタバレしたことで凄まじく嘆いたのは本当に素。 『千装小夜』もオタクだが、オタクという共通点から特定することは難しい。メイクの仕方も衣装の調達方法も変え、コスプレした姿を見ても共通点がほぼ見つからない上、『千装小夜』が個人的に写真などを上げないため。 刀剣オタクは幼いころから、刀剣〇舞は大学生の時にハマった。コスプレにハマったのは刀剣◯舞が理由だが、それから色んなジャンルの沼にハマりコスプレ自体を楽しんでいる。コスプレのために磨いた技量が潜入捜査に活かされているのがちょっと複雑。変装やコスプレをするとき、出来るだけ役に近付けるために対象を具体的に思い浮かべてトレースする癖があり、憑依型のような演技方法をとるため、設定になければ素は出にくい。 刀剣オタクの理由は、家が刀匠の家系で、自身も刀匠になりたかったことが要因。男性的な口調の理由も刀匠になりたかったことにあり、女性が刀匠になることは非常に難しいと聞いて男のように振舞おうとしたことによる。刀匠になれないと分かり、居合など刀が持てることをやりたがったが、結局刀が振れなかった為諦め、空手をはじめた。親や親戚と仲が悪いわけではなく、むしろいい。 警察官となった理由は御物に近いところで仕事がしたかったから。最初は皇室護衛官志望だったが配属先が違った。 それからは潜入捜査などを含めて犯人の追跡を主とした仕事に就いてきた。 人のことをよく見て観察しており、こっそり人の話を盗み聞きしていることもある。それらの情報を利用した説得や追跡もする。 刀剣が美しくあり続けるために人間が必要だという考えと、生きているからこそ、あらゆるものに価値が生まれると考えがあり、人の死を好まない。殉職した同僚とはそれなりに仲が良かったが、それでも、爆殺事件の犯人は生かして捕らえ罪を償わせるべきだと考えている。 「橡小夜」も『千装小夜』も烏黒の衆メンバーがすべて悪人だとは思っていない、「橡小夜」は彼らのことを好いているし一緒にいるのを楽しいとも思っている。しかし、『千装小夜』としては罪人であるならば生きて罪を償わなければならない、と考えている。 好きな食べ物はオムライスと麻婆豆腐

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