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どんな手を使っても勝てればいいと思ってる。イカサマをしないと勝負に勝てない。よく嘘をつく 少し顔が幼いのがコンプレックス 誕生日 12月27日 特徴表 1.不屈の精神力 気絶しても、次のラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら、治療を受けずとも自ら目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 2.潜水の名人 経験シナリオ 世界が終わった日 ソロ ーーーーーーーーーーー ハングマン 宝奇星浪漫 知らない女性と趣味の悪いゲームに巻き込まれた。 自分に危険が及ばないところで命懸けのゲームの観戦をしてるなんてむかついた。みてる側がつまらなくなるように全面的に協力して出てやった。一緒になった女性も閉じ込められるのは嫌だったみたいだ。やけに物分りのいい人で助かった。突然のことだったので冗談も言ってられなかったのは｢僕」らしくない。 ロッカー 松戸調 皇理央 またもや知らない場所に閉じ込められた。 今度は自分の他に3人 前よりは冷静になれからかう余裕も生まれた。 ネーミングセンスもさながら個性的な彼が作った発明品がなかなかに面白いと感じた。正義の機関にいるといっていたから話を合わせてみたがノってくれるし騙されやすい人だなと思った。眼鏡のアンテナが生えた彼は機械に対してただならぬ執着があるみたいだった。熱中できることはきっといいことなんだろうけど僕には理解は難しい。｢僕」には似合わないし。小学校の先生は慣れない状況にオドオドしていたが協力的な人だったから助かった。彼には割と助けられた気がする。最後に声が聞こえたがどうやら僕達のことをどこからか見て楽しんでた奴がいたらしい。気に食わない。 アンコールを待っている 吾妻桐陽 リコワカバ 尾張玲(KPC) 賭けでむしり取ったピアノのコンサートチケットが中止になったから払い戻しして飲み物でも買ってこようと思って外に出たらまたおかしな場所に迷い込んだ。流石にこう何度もあると最初から冷静になれる。 今回は自分の他に3人と見知った顔の少女1人 3人はそれぞれミステリー作家の男性 ボディーガードの女性 有名人らしき女性 となかなか個性がある。話してみたところ僕と全く同じ状況らしい。さらに聞いてみたら僕の他の3人も何回かこんな現象に出くわしているらしい。流石に僕もこれには驚いた。偶然で片付けることはできない。更に話を聞いてみたくなった。 今回は帰ったあともコンタクトが取れやすそうで尚且つ何か知ってそうな人が多かったので試しに名前を覚えてみよう。この現象が今後も続くのなら名前を覚えたほうがいいと感じた。 調べていくうちにこの空間がどのような場所なのか、それぞれ3人はどのような人物なのかがわかってきた。 その中でも吾妻という男の人はとても興味深かった。どうやらこの現状や僕の求めているものに対して知識を持っているようだった。色々聞き出そうとしてみたが一筋縄ではいかない相手だった。あまり情報が聞き出せずこちらも多少熱が入ってしまい本音を少し出してしまった。そこを拾われたのには多少動揺した。やりずらい相手。注意したほうがよさそうだ。邪神というモノに対して諦めのようなものを感じたので僕は気に食わない。 次にリコという女の人だがボディーガードをしているというだけあって率先して守りに行ってくれたおかげで動きやすかった。知識も豊富なようで今回、彼女の知識はとても助かった。護衛対象の個人情報をつい漏らしたりとうっかりなところがあるようだ。しかし身体的強さがある分敵に回したら厄介だと思ったので注意するには越したことはない。 最後に岡という女の人だが有名人のようで名前も芸名だろう。彼女はとてもわかりやすい人だと感じた。僕のちょっかいにイラついたり露骨に疑って来たりとどうやら直情タイプのようだ。声に出して本人にわざわざ伝えるというのも隠し事ができない嘘がつけないタイプだと思った。こういう人のほうが安心できる。あまり警戒しなくて良さそうだ。しかし芸能関係での有名人だとすると他人を蹴落として上に上がってきたとも考えられる。慎重にいつも通りにいこう。 そんな同じ状況の三人とこの空間から抜け出そうといろいろしてみた結果多少違うがやはり前回のような現象で間違いないらしい。 帰れそうになったとき吾妻という男性の様子がおかしくなり途端に暴力的で狂ったような状態になった。薬やアルコールの類ではないようだがこれもなにかの現象の一つなのだろうか。抑えようとしたが凄まじい力で殴られ自分の意識を飛ばされた。その後意識をなんとか取り戻すことはできたが流石にこれには参った。行動を共にしていたリコという女性が止めてくれ彼も正気に戻ったらしい。苦労したが得られるものは確かにあった。邪神と言われるソイツの名前を聞くことができた。まずはこれでいい。　今回もまんまと別のヤツの思惑通りにされた気がしてならない。どうやら僕の挑戦相手は複数いるようだ。僕のムカつきはまた募る。 西洋料理店山猫 泥谷倖 また気づいたらおかしな空間にいた。今回同じ状況の人は一人。どうやら高校生のようだ。ゆっくり話ができそうだ。 泥谷と名乗った彼女は何回もこういう現象に巻き込まれているらしい。招かれる条件には年齢は関係なさそうだ。 彼女はとても危なっかしいと感じた。何かを疑うということをしない、まっすぐに信じてしまう、自己犠牲を他人のためにしようとする人。そんな彼女に僕は嫌悪感を抱いてしまい余計なことまで話してしまった気がする。どうしてかはわからない。ただ彼女の目がよく似ていた気がした。過去の・・・いやそんなことはどうでもいい。今回は特に苦労もなくでることができた。最後の言葉を聞く限りどうやらアイツは面白半分でやってるようだ。 収穫は大きくあった。どうやら彼女の知り合いに不思議な力を仕える人物がいるらしい。彼女の連絡先も聞いたのでその人物と話をしてみたいと思った。 月の道標 山下花帆 シャルロッテ＝リー 沙遊橘 今回は今までとは違った。最初は夢かと思っていたがどうやらこれもいつもと同じ現象だったらしい。 僕の他には３人　巻き込まれ方が同一じゃない場合もあるらしい。それぞれ空気感にムラがありまたもや個性的な人たちだった。 興味深いと思ったのが山下という女性とシャルロッテという外国の女性の人が言っていた、何回かこの現象の中で再会したりするということ。 これから自分のことも含めて考えてみた結果、一回巻き込まれてしまうとその人物はこういったことに遭遇しやすくなるということが推測できる。さらには目を付けられている可能性が大きい。僕には好都合だ。 どうやら山下という女性とシャルロッテという女性は僕のことを子どもと勘違いをしているようで性格も純粋無垢な感じがしてやりやすかった。しかし二人とも独特のテンションの高さや邪気がなさすぎて若干気圧された。情報自体も得られそうにはなかった。 しかし残りの一人である沙遊という女性は何かを知っているし経験をしているという確信が持てた。色々かまや嘘をついて引き出そうとしてみたがうまくはいかなかった。ひたすらに「やめておいたほうがいい」「ろくでもない」と言われてしまった。それに嬉しくなり聞きすぎてしまったせいかどうやら僕を感づかれてしまったみたいだ。ただこういう駆け引きは楽しい。 情報を得るためについていき、道中色々大変な目にあったがまさか実際に拝めることになるとは思わなかった。しかし、思いもしないことで自分が利用されていた。完全にしてやられた。顔に出るくらいムカついた。強大な力に圧倒されさらに何か知っていた沙遊という女性も最初は相手に怒りを露わにしていたと思ったら狂ってしまったように崇拝を始め襲ってきた。　あそこまで怒りの感情を爆発させていた人の感情を塗りつぶすほどの力、知っていても警戒してても無意味だと知った。ムカつく。思い知らされた。勝てない。勝負を挑んでも勝つことなんて不可能だ。腹が立つ。このままでは　普通のやり方では　今の僕では　だから僕はまだ負ける　今はまだ負けてやる 【GAME】 GAMECLEAR いや僕にとっては今回も負けだ。 だからって折れるつもりは無い。 むしろGAME STARTさ 【ゴミヶ原】 いつかの怪奇で会った人と再開したが…… あそこまでとはね、とても興味深い 今後人と再会することがあれば最初から警戒しておこう。 直接会って誇らしげに勝ちを宣言してもよかったけど今回は譲ってあげるよ どうやら利用されてたみたいだね、ほんとに気に食わない 君はどうなのかな？ 【ぴったんこかんかん】 まったくもって不愉快極まりないね君は・・・イライラしてしょうがない もしかしたらなっていたかもしれない自分を見てるようだよ　でも今回は君に借りができちゃったね　借りっぱなしは性に合わないからいつか返すことにするよ 神様ってほんと性格悪いね 【それはまるいものですか？】 自分のことなんていっそ忘れることができたら楽なんだろう　別人として生きることができるならばそれはきっと素晴らしいことだよ　きっと苦労なんて些細なものさ　上司にへこへこ頭をさげちゃったりしてさ 仕事帰りに同僚と飲んでたわいもない会話をして自宅に帰る　素晴らしく平和的で平凡な日常さ 僕もそんな風に生きれたらなって思うよ　　　　え？本当かって？　もちろん嘘だよ。 【コンティニュエーション・ベット】 勝つか負けるかのギャンブルに勝っただけさ これで貸し借りは無しだよ　僕はまだオリない 【GODDESS IN THE DARK】 【永すぎた前奏】 【濃霧の駅を発つ】 【同士である証明】 【Call Second Barrel】 【夜葬の繭】

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