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クトゥルフ PC作成ツール
栗栖 輝(くりす てる)
ID:5415699
MD:6a814a30cef03b58092277df6fd25ae3
栗栖 輝(くりす てる)
タグ:
司書
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
プロテスタント系の牧師。 父親は警察官、母親は看護師であり、人の為に行動する両親の背中に憧れていた。 人一倍優しく、人一倍鈍くさい。要領の良くない自分が誰かの為になるために信仰で迷える人々を救うつもりでいるが、心配性で同情しやすく思い悩みやすい。 母方が資産家であり、甘やかされて育てられた。未だに育ちの良さが垣間見える時があるが、本人にとっては自立出来てない証としてある種のコンプレックスになっている。 孤児院と併合した教会で働いた時の、子供たちの落書きだらけで、寄せ書きのようになってしまった聖書を大切にしている。ずっと持ち歩いている。 過去に大きな火事に巻き込まれ、手に大きな火傷の痕が残っている。迷える子羊達を怖がらせないため、白い綿の手袋をしている。 写真が趣味で、いろいろな景色をカメラに収めている。 ※背景のざっとしたイメージ(仮決め) ある年のクリスマスイヴ。深夜に近い早朝、栗栖は孤児院の朝食の下ごしらえをしていた。 その冬はインフルエンザが孤児院でも流行っており、朝食当番の子供達の大部分もインフルエンザにかかっていた。 孤児院は幾分旧い建物で、1950年代に建てられた木造建築である。調理場に給湯器などもなく、優しい栗栖は病気の子供達を冷水に触れさせることが忍びなかった。 そのため栗栖は子供達が起きるより早く、少しでも彼らの作業の量を減らそうとしていたのだ。 野菜を洗う必要のあるサラダや、時間のかかるスープなどを優先して、あとは目玉焼きとベーコンを焼くだけで完成するように。 とはいえクリスマスイヴ、特別なミサのための準備も朝からあったため、呼びに来た他の牧師によって下ごしらえもそこそこに本業の教会に戻ったのである。 戻ってしまった。ガスの元栓を開放したまま。 鈍くさい彼はそれが始まるまで気づくことはなかった。 朝、6時14分。周囲に轟音が響き渡る。教会の窓ガラスが吹き飛び、壁の一部にヒビが入る。 何事かと慌てる大人たちは、自身や同僚の安全を確認し一安心してやっと、隣にあった建物の形が歪な凹の形になっていることに気がつく。 幾分旧い建物であった。爆発の影響で支柱が折れて二階三階の床は抜け、ストーブや替えの灯油を基にした火災が始まっていた。 ドアや窓はフレームが潰れて歪み、内からも外からも開閉不能になっていた。その密室の中で、子供達が必死に助けを求める声が聴こえる。 栗栖はそのとき生まれて初めて、人並み以上の筋力や体力を発揮した。火傷も省みず、瓦礫を素手で押しのける。 一番年長の男の子も向こう側から瓦礫を掘り、隙間から傷だらけの腕を伸ばしていた。その手を取ることができた。名前を呼んでいる。叫んでいる。 結局のところ、救えた命はひとつも無かった。 孤児院は全焼し、子供達もみな焼けた。 事件は時代錯誤の旧式のガス設備による安全装置の未実装と経年劣化によるものとして、当時の孤児院の資金難などを背景に「慈善事業の貧しさが呼んだ悲劇」として世間に同情される形となった。 栗栖は、自宅で長期間療養していた。ことの顛末を知らない両親は、見当違いの慰めをし、栗栖を追い詰めていった。 あの手の感触と自分を呼ぶ声がずっとする。寝ている時も、起きている時も。誰にも会いたくないけれど、家に居ると優しい言葉に押しつぶされていく日常に転機が訪れる。 母親の親族がとある島の所有権を譲ると言い、息子の療養には渡りに船だと思い相続したのだ。 息子に立ち直って欲しいという両親の願いは、おおよそ最悪の形で報われた。 その島を自失しながら彷徨った栗栖は、一冊の書に出会ったことで自らの信仰を棄てることになる。 彼は「願いが叶う」ことを知ってしまった時、命の重さに優劣をつけてしまった。決意してしまった。 過失で奪った親愛なる命を、故意に奪う見知らぬ命で取り戻すために。 願い:火事で死なせてしまった子供達の復活
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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ケイオシアム社
の著作物です。
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