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クトゥルフ PC作成ツール
村上 慶(むらかみ けい)
ID:4450410
MD:6aa98aea25964f79630591a6f3b6e369
村上 慶(むらかみ けい)
タグ:
亜月式NPC
振斗
地獄行きの捥がれた翼
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生まれ・能力値
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CON
POW
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ネオ特徴採用 1-10:負けず嫌い 君は勝負事には負けたくないタイプである。あらゆる抵抗ロールの成功する範囲に+10%。 2-9:マジシャン 君はものを隠す技術に長けている。<隠す>の基本成功率は50%となる。 職業:ビジネスマン 職業特記:経理に+10%のボーナス。 経歴を理由に、いくつかの能力値にマイナス補正済み。 慶(けい)と名乗る29歳の男性。苗字を聞かれたら村上を名乗る。ちょっとした障害によって手足が平均より不自由なようで、体を動かす作業に苦労している様子がたまに見受けられる。 狐という非合法的活動を中心とした小規模組織の一員で、自己紹介時に同組織の薬袋和貴が「人の下の名前を呼びたくない」という理由で律儀に苗字まで尋ねたので、狐の中では村上慶というフルネームをちゃんと名乗っている。 整った顔立ちだが虚ろな目で薄ら笑いを浮かべていることが多く、どこか心ここに在らずといった雰囲気。とはいえ狐の中では比較的話が通じる方ではあるし、なんなら喋るときはかなり社交的で人当たりは良い。しかし外面が良いだけで性格は普通に最悪。傲慢で常に他者を見下しており、何につけても自分が上に立っていないと気が済まないタイプ。まあ狐の中ではボスである東狐玉藻に一見従順に振舞っているし、喧嘩らしい喧嘩も好まないので比較的まともな立ち回りをしているのは事実。何か不都合なことがあれば真っ先に一抜けするタイプでもあるが。薄ら笑いの下で自分に従わない他人にめっちゃイラついてたりもするが。 元々協調性が欠如している狐という組織の中でも、この慶という男は特に顔を見せる頻度が他メンバーより少ない。というか連絡を取れることもあまり多くない。本人いわく「私生活の都合による、自分ではどうしようもできない事情があって」来れないとのことで、この言葉自体は別に嘘じゃないようだ。参加できるときは主に社交力の高さを使ってターゲットやその周辺の情報を取ってきたりしている。 ちなみに狐に入った理由を尋ねると、いつも通りの薄ら笑いで「ちょっと痛い目を見せたい奴が2人ほどいてね、その方法を探してるんだ」と答えるらしい。 ところでこの村上慶という名前、偽名である。 ◆ 『蹴落とそうなんて考えても意味はないよ。君は俺と争わない方がいい』 アイツの言葉が頭の中で反響する。スローモーションに映る視界に反して、体の感覚だけは酷く鋭敏にその速度を訴えてきている。 浮遊感。そしてそれ以上の、落下の感覚。高速で俺を置き去りにしていく景色の中心で、あの男は冷めた目で俺を見下ろしていた。 手を伸ばすのに届かない、それどころかどんどんと遠ざかっていく。どうしてお前ではなく俺が落ちてるんだ、ふざけるなと叫ぼうとした瞬間に、頭が割れるような衝撃が俺を襲った。 切れる。意識が、切れる。そのたった一瞬に、ほんの少しだけ、思った。 あぁ。もしかして、全部俺のせいだったのだろうか。 ◆ 「やあ薬袋くん、久しぶりだね」 俺からしたら"前回"ぶりだが、確かに体感時間ではしばらくぶりの顔に声をかけてやる。返ってきたのは隠そうともしない睨みつけ、それに舌打ち。マジでウザイなこのガキ、ここで殺してやろうか。つま先でトントンと地面を鳴らして抱いた怒りを逃す。 「はは、そんな顔をして随分苛立ってるようだね、薬袋くん。何かあったのか?」 「……お前がいるからだろうが」 「ははは。俺だって、君がそんなに礼儀のなってない返事をすると知っていれば、こうして声もかけてあげなかったのにな」 「誰もお前と話したいなんて言ってねえだろ」 忌々しげに零した薬袋は近くのゴミ箱を蹴り上げる。大きな音を立ててそれが倒れ、中のゴミが散らばった。うるせえな。 「…………お前が前回来なかったせいで、その分の雑用を俺に押し付けられた」 「へえ、そうなのか。それは災難だったね」 「チッ…………お前、普段何してるんだよ……お前が来ねえぶん俺の仕事が増えるだろ……」 「俺に来てほしいのか来てほしくないのかハッキリしてくれないかな?……普段は何を、ねぇ……」 あぁ、イライラする。何も知らないガキが一丁前に文句ばかりを言ってきて、酷く不快だ。自分が置かれている状況を思い返すとその苛立ちはよりいっそう強くなる。空き缶を蹴り飛ばして、苛立ちのまま口を開いた。 「何もしてないよ。というか、何もできない。拘束されているからね」 「……は?」 「酷い話だろう?不当に居座ってる奴がいてね、本来の家主である俺が外に出られないよう閉じ込めてるんだ。たまにこうして逃げ出せたときにしか自由に動けないんだよ」 「…………」 薬袋は俺の顔を一瞥すると、小声で何かをボソボソと呟いてから背を向けて歩き出した。話してやったのにその態度かよ。その背中にゴミでも投げつけてやろうかと思ったが、逆上して殴りに来るのは想像に容易かったのでやめた。 あの様子だと少しも信じちゃいないのだろう。馬鹿だな、俺は本当のことだけを打ち明けてやったのに。 ◆ 一週間のうち一日か二日、月単位では平均して八日前後。それが今の俺に許されている時間。 初めて意識を取り戻したときは唖然とした。ついさっき階段から落下して気を失ったはずの俺が、妙に綺麗になった自宅で目を覚ましたのだから。夢だったのかと思って立ち上がろうとして、脚に走る痛みでバランスを崩し床に倒れる。なんだ、これ。スマホで時刻を確認しようとして目を見開いた。俺が階段から落ちた日から、数ヶ月も経っている。 見覚えのない状態に変わっている家の痕跡を調べて分かったのは、俺は事故に遭ってから記憶喪失になっていたらしいということだ。その間の記憶は思い出せないが、どうやら幸運なことに俺はあの男……英景村正と交流をしていたらしい。 英景村正。周りの人間を利用して俺をどん底に突き落とした張本人。あのときも、わざと俺が階段から落ちるような避け方をしてきやがった。その癖事故のせいで俺が記憶をなくしたと知ってのうのうと顔を出してきたようだ。お前のせいで落ちたんだろ、何様のつもりだ? 俺がアイツを社会的に殺すために書き残していた精神的苦痛の数々を処分されていたのは不愉快だし、この数ヶ月間どのように過ごしていたか思い出せないのも癪だが……俺は記憶を取り戻せた。あとは簡単だ、記憶がない頃の俺を装ってアイツを呼び出してしまえばいい。そうしたらいくらでも報復の手立てはある。俺は口角を上げて力の入らない手を動かし、過去の自分の文体を真似たメールを打ち込み始めた。 ◆ 目を覚ます。妙に体が重いし寝た直前の記憶がない。寝ぼけ眼で時刻を確認して、は?と声を漏らす。日付の表示がおかしい。壊れたのかと思って何度も確認したが、どうやらそうではないらしい。 俺が意識を取り戻したその日から、また何日も経過していた。 混乱しながら英景村正との連絡を見返せば、また記憶にないやり取りが大量に出てきた。その中には、俺から送られている"俺"を警戒するように伝えたものもある。それらはまるで自分こそが主であると思い込んでいるかのような口振りだった。 いや、これは恐らく。ありえない、最悪のことだが。どうやら俺は本当に、俺の体の主導権を、事故をきっかけにして生まれた記憶のない俺に奪われているらしい。全く親しみのないレイアウトに配置し直された家具も、タンスの奥にしまっていたはずの服も、何もかもが俺ではない俺の意志によるもの。ふざけるな、俺の体だぞ?後から生まれた癖にそんなことをしていいと思っているのか?身を蝕むような怒りが一気に視界を染め上げた。 ゼェゼェと肩で息をする。荒れきった自宅の中で俺は薄ら笑いを浮かべた。つい気が昂って家をめちゃくちゃに荒らしてしまったが、どうせこれで困るのはもう一人の俺だ。ざまあみろよ。 ……そう考えて、改めて人格の主導権を奪われていることを実感し忌々しさが募る。舌打ちをしてまだ残っていた食器を掴んで床に叩きつけた。破片が飛び散るが、そんなことはもうどうでもいい。今はとにかく全てが憎い。 あぁ、そうだ。全てが憎くて堪らない。後から生まれた癖に体を乗っ取ったもう一人の俺も、何食わぬ顔で俺を突き落としたあの男も、俺の人生が転落するきっかけとなった妹も、そのときに助け舟を寄越さないまま刺し合って死んだ両親も、全てが、全てが、憎い。憎い憎い憎い。 あぁそうだ、何もかもを叩き潰してやろう。俺を邪魔する奴は全て、どんな手を使ってでも、ありとあらゆる方法で痛めつけて復讐してやる。ただ殺すだけじゃ意味がない。甚振って甚振って、俺がされたのと同じように突き落としてやる。地獄の果てまで逃がすものか。この俺に屈辱を味わわせたこと、死を願うほどに後悔させてやる。 ◆ 血の饐えた匂いに顔を顰める。手を汚したくなくて嵌めていたゴム手袋を、床へ適当に投げ捨てた。 何故俺がこんな奴らと付き合わなくてはならないのかと思うが、確かに組織で得られる技術は有用だから仕方がない。この俺がキッチリ働いて対価を返してやっているのだから、これで互いに対等だろう。 “狐”。ケダモノの薄汚れた犯罪者共。こいつらから得られるものを利用して、俺は奴らに復讐をする。 そのためならこんな臓物の匂いにも耐えてやれる。何人だってあらゆる方法で殺すし、裏社会の血で染まった汚ねえ道さえ歩んでやろう。俺をここまで突き落とした奴らを、同じところまで、いやこの更に下まで引きずり落とすために。 奴らが苦しんで泣き喚いて自分の行いを後悔して、地に這い蹲り俺に許しを乞う姿を想像する。なんて愉快なんだろうと思わず笑いが漏れた。あぁ、こんなに楽しみなことはない。 ◆ 夢だ、とすぐに分かった。俺にナイフを向けるような勇気がアイツにあるわけがない。 『わ……私は、悪くない……!!全部おまえのせいなんだ……!!』 そう言ってナイフを構え突進してきたので、手に持ってたそれを軽く蹴り飛ばして胸ぐらを掴み返した。ヒッという情けない声が聞こえる。 「ははは、なぁに口答えしてんだよ。お前は夢の中でもうぜえし鈍臭いな?」 『い、いやだ……やめて……』 言い終わる前に顔面をぶん殴る。夢の中だからかあまり手応えがなくてイラついたので、感触を埋め合わせるようにもう何発か殴っておいた。それだけで簡単に倒れて、相変わらず弱っちいなと思う。現実のアイツを殴ったことはなかったがどうせこれくらい雑魚なんだろう。弱い癖にゴキブリみてえに生き延びやがる。 『い、たい……誰か……』 「誰も来ねえよ馬鹿が、俺の夢にまで乗り込んでおいて一丁前に助け求めてんじゃねえよ」 前髪を掴んで顔を持ち上げる。被害者面で涙を流すその顔が俺に似てるとは到底思えなくて、見てるだけで虫酸が走った。舌打ちを零す。 「なあ、俺は本当にムカついてるんだよ。そもそもはお前が俺に手を出したせいで人生がめちゃくちゃになったんだから」 「ここだけで済むと思うなよ?現実のお前の居所も突き止めて、死ぬより辛い目に遭わせてやる」 「せいぜい無能は無能らしく、何もできないままビクビク怯えて待ってろよ」 「なあ?恋乃美。お兄ちゃんの言うこと、聞けるよな?」 ◆ 村上慶というのは偽名であり、本名を「近々藤 幸也(こんこんどう こうや)」という。裏社会的な活動をしている現在は基本的に偽名しか名乗らない。 自身が過去に務めていた企業をハッキングにより倒産させた妹の近々藤恋乃美と、その後入社した企業で自分を見下していると感じた英景村正を強く恨んでいる。妹に関しては元はといえば幸也が虐げていたのを復讐されただけだし、村正に関しては自分よりも若く自分以上に人望や地位があることに嫉妬した幸也の加害を村正が完璧にいなし続けて最後は解雇通知を出しただけなので、完全に全て逆恨みである。 自分の体の主導権を握っているもう一人の自分のことも強く疎んでいるが、体は自分自身なのでこれに関してはとにかくさっさと体を奪い返したいと思っているようだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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