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暁 椿介(25) 財閥御曹司 「しゅんちゃんはー！兄さんに幸せになって欲しいな！兄さんが笑ってくれたらそれがいっちばん嬉しい！」 座右の銘：愚か者ははるか遠いところに幸福を探し求め、賢い者は足元で幸福を育てる。 好き：兄、十六夜花月、少数の友人 嫌い：父母、兄の母 黒髪赤目の暁財閥の跡取り御曹司。現在は父の仕事を手伝い国内外問わず各地を飛び回っている。そのため英語の他にドイツ語、イタリア語が日常会話程度なら可能。着物をこなよく愛しており仕事の時以外は着物を着ていることが多い。また外国の仕事相手にも受けが良いため一石二鳥。暁財閥はファッションメーカーのブランド｢Akatuki｣や食品メーカー、自動車メーカーなど幅広く扱っている。名前にもある通り椿の柄が好き。銃に(というか兄に)憧れがありハワイにて銃の扱いを習得。また最近フルートを学び始め忙しい仕事の合間を縫って練習している。仕事が仕事なので信用や説得もそれなりにあるが私事モード時は25歳児なため少し低い。 腹違いの兄、暁 霞のことが大好きで何度父親に言われても命令されても霞に会うことだけは絶対にやめない。兄は父の愛人の子どもであり、母が毛嫌いしていることも知っているがそれでも椿介だけはずっと兄の味方でいる。霞も椿介を溺愛し会う度に甘やかしている。昔、兄の母親が彼に熱湯をかけたところを目撃してしまい、愛する兄に対する仕打ち、その凄惨な光景から幼かった椿介は心を病み幼児退行している。顔に大火傷を負い、顔を隠さねばならなくなった兄のために狐の面を送った。今でも2人は仲良くしており、別れ際にいつも霞から苦労はさせないから一緒に暮らさないか、と提案されているが断り続けている。椿介が断るのは霞が暁財閥現社長つまり自分達兄弟の父親を殺したがっているのを知っているため。兄が手を汚す必要はないと思っているがなんと言えばいいか分からず、手を汚させないために「暁」から離れられない 〜恋愛事情〜 1度ボディガードとして警護してくれた警察官の女性(十六夜 花月)がお気に入り。女性に対して興味の薄い兄もその女性なら、と紹介し見事にお気に入りにさせた。彼女は鈍感だから外堀からガンガン埋めていけば良いよね！とばかりに外堀を埋めている。兄と自分と彼女とで幸せに暮らせたら、と純粋な想いを抱いているが勝手にウエディングドレスデザインしたり指輪のデザイン考えたり家の設計図を頼んでいたり、この兄弟むちゃくちゃである。 〜ルルブ2015特徴表より〜 特徴表により鋭い洞察力の持ち主(感覚系＋30) その代わり嫌なことにも気付きやすい

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