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2015版探索者 特徴：ド根性(対抗表を使用するロールで、成功する範囲に+5%) 【キャラ詳細】 神秘思想を研究する超心理学者のような気質を持つ大学院生。一時期、白痴の神を信仰する者だった。 幼少より英語とフルートに嗜み、中高にて陸上部に所属する。 知的好奇心が旺盛で、様々な物事について調べ、その知識を得ている。 神秘思想に親しむ。その為、各国の神話や怪談話をある程度理解しており、そこから何か知恵を導き出す事ができるかもしれない。 常に喉が渇いており、何かしらの水分を常備。 ある冒涜的な存在を目の当たりにし、その際その存在に心酔。狂信者となっていた。現在は治療により信仰はやめている。 弟が二人いる。11月15日が誕生日。 【シナリオ経歴】 ☆26歳 ・とある拉致監禁事件の被害者。二つの病気を発症するも救助される。その際精神的な疾患を抱えることとなった。(闇室) 「ああ、彼はわたしを助けてくれたのです。彼がいたから、私は死の淵から戻ってこれた。しかし、彼は一体……」 　～26歳時の10月から27歳時の12月まで精神科治療薬の服用～ 　正気度41→76まで回復、現在は薬物による副作用から解放されているが、かつて体験した事象を忘れることはない。 ☆27歳 【後遺症】※これ自体が神話的事象になっており、現代医学で治すことは不可能である。 ・破傷風:腕に発症しており、包帯を巻いて隠している。STR-2、CON-2 ・マラリア:常に水分に不足した状態であり、発熱している。INT-1、DEX-1 【所持AF】 ・外なる神のフルート(ただ奏でるだけならば普通のフルート。王に仕え、王の周りで王を眠らせる音色を吹き続ける冒涜的従者の持ち物) ・魔術的な楽譜Ⅰ(「外なる神のフルート」を用いて奏でると「バグ=シャースの招来」を発動することができる。既にバグ=シャースがいる場合、バグ=シャースを喜ばせることが出来る。この場合、吹いている人物は従者の立ち位置となる) ・魔術的な楽譜Ⅱ(「外なる神のフルート」を用いて奏でると「バグ=シャースの退散」を発動できる) ・魔術的な楽譜Ⅲ(「外なる神のフルート」を用いて奏でると「アザトースの招来」を発動) 　 【以下、ネタバレ注意】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シナリオ：闇室(KP:らいるさん) 遭遇：アザトース、バグ=シャース 結果：アザトースの狂信者となる。「アザトース」という名前は知らないが、その存在は相互認知している。生と死の狭間の世界「ゲヘナ」に作られた部屋からアザトースが自分を救ってくれたのだと心酔している。もし自分が正気を失うのであれば、かの神の元に行きたいと願う。

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