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通過シナリオ 【ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！】HO2都市伝説課の新人（2023.11.1～11.3） 「本日からこちらの課に配属することになりました、ええと、……ぬ、縫です。よろしくお願いします」 「なにかお手伝い出来ることはありますか？」 「どんどんお仕事言いつけやってください。俺頑張ります」 物静かな青年。決して無口というわけではなく、相手がいれば進んで話しかける積極性を持ち合わせる。しかし、聞き手に回るほうが好きなようで相手に求められない限りはにこにこと相槌を打っていることが多い。 渾身的で仕事中に先輩たちの仕事の手伝いを買って出たり、道端の老人の荷物持ちになったりしている姿が散見される。断られると相手の意思を尊重する姿勢を見せつつ、わかりやすく落ち込む。 どうやら幼い頃から人ならざるものが見えるらしい。 ◇ 一人称：俺 二人称：貴方 呼び方：〜さん 好きな食べ物：うどん、あんぱん、コーヒー牛乳 嫌いな食べ物：冷えたご飯（めしょ……になる） 好きなもの：頼られること、オカルト 嫌いなもの：雨天 趣味： 所属：迷冥市役所都市伝説課 家族構成：父、母 カラーコード：鸚緑　#9FBB00 誕生日：11月3日 誕生花：カモミール『逆境に耐える』『逆境で』 ◇職業 『都市伝説課職員』 職業技能：経理、コンピューター、信用、説得、オカルト、目星、図書館、戦闘技能 ◇特徴表 / R特徴表 2-2.影が薄い（〈忍び歩き〉及び〈隠れる〉に+20%） ◇フレーバーダイス 酒の強さ：5 泥酔したら：13（踊り始める） 料理の上手さ：6 味覚：7 食事量：8 寝付き：6 寝起き：3 寝相：8 字の上手さ：9 歌の上手さ：2 絵心：4 ゲームの上手さ：5 整理整頓：2 おばけ耐性：10 髪の柔らかさ：9 ほっぺの柔らかさ：10 体の柔らかさ：7 歩く速さ：5 体温：3 こしょこしょ弱いか：10 スタイル：6 利き手：右手 身体的備考：左目失明 経験：童貞処女 性欲： キスの上手さ： 感度： ◇PCについて 本名：鵺野 伊吹（ぬえの-いぶき） 両親からの虐待によって小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 記憶がおぼろえだからか、自身の境遇についてはどこか他人事のような認識でいる。 ただ、怒鳴り声や大きな音を耳にすると無意識に体を縮こませてしまう。すぐに平静を取り戻せるものの、暫く激しい動悸や眩暈を感じるようだ。本人が自覚している以上には記憶に刻まれているのかもしれない。 自身の丈夫さを過信している節があり、『多少傷ついても、無理をしても大丈夫』という思い込みの元行動している。 それを他人に否定される（または本人が否定されたと感じる）と酷く狼狽し、普段の穏やかな姿勢から一変して、聞く耳を持てなくなる。自分はやれる、大丈夫だと縋るように主張することだろう。 上記のような危うさを持ち合わせているが普段は温厚で他人想いの優しい青年。 ただ自分の脆さに、他者が自身に向ける優しさに気付けずに育ってしまった。それだけのことである。 ◆怪異に対して 幼少期のある日を境に見えるようになった。 過剰に干渉してくる怪異に困らされることは多々あったものの怪異への苦手意識はそこまでない。近所の野良猫を見る認識に近そう。 ◆滅三川さん（生パスタさん宅）に対して 大好きな市役所の職員さん。都市伝説『職員さん』の片割れ。 先輩後輩の立場を超える気はないが以前よりも近い距離感で後ろをついていく。 ◇後遺症 / 不定の狂気 【ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！】にて獲得 『都市伝説化』 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2、二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。何でも解決してくれるはずだ。 ※お互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることも出来るぞ！治癒不可能の傷も治る。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどはOK。 ◇所持AF / 所持呪文

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