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高校2年。生まれつき虹彩異色症で左右で目の色が異なりひどくコンプレックスに思っている。左半身に怪我を招く体質で、多数痕が残っている上、顔は古傷が引き攣り上手く表情を作れない等の理由から体の左側の肌を見せたがらない(知覚機能に異常はない)。基本長袖、長ズボンもしくはタイツ。髪色は地毛。 1人称 私、2人称 君・あんた。無表情で無感情な不思議ちゃんに見えるが、ごく普通に温厚で義理堅く基本は冷静。人付き合いは嫌いではなく、親しい人間のノリには悪ノリでもノる。容姿に関しては諦めておりその手の評価には尽く無関心。自分にとって害のある人間はガン無視する。平均的になんでもできるが自己評価は低い。素の状態では口が悪い。 趣味はピアノ演奏と読書。ピアノは幼い時からやっており、唯一胸を張って特技と言える。同時に音感が鋭く、聴覚が優れている。読書は歴史や考古学系を好む。 多数の兄弟がおり、何人かは天築学院に在籍中。オカルト部に所属したのはほぼ姉の影響だがそれなりに楽しく過ごしている。家柄の良い幼馴染がおり、数多事案に巻き込まれる幼馴染を守るうちに体は頑丈になり、肝も据わるようになった。 風紀委員の雷同多聞とは中学や高1の間に数回苛烈な委員会の抗争騒動に巻き込まれた際に互いに面識を持ち、廊下ですれ違えば会釈、挨拶、世間話をする程度の知り合い。耳の良さから声の良い人を好む傾向があり、雷同の声をひどく好んではいるが、性格面とかグラサンをかけるセンスは好きではない、たぶん。 特徴28【芸術的才能】芸術:ピアノ演奏 46【寄せ餌(D)】→興味ポイント40加点 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 バイサマ図書委員

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