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ステガノグラフィ　HO1：保健室の先生 「こら、保健室は元気な奴の来るとこじゃないぞ～」 「こんなとこ、来ないことがいい事なんだからな」 「体育教師の方が似合うって？……よく言われる」 俺/君/～さん、くん 【職業ベース】 医師 職業技能：医学、応急手当、信用、生物学、説得、薬学 【特徴表】 29【バイリンガル】日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5]％を、最大3つまでの＜ほかの言語＞技能に割り振ることが出来る。→英語、中国語 59【ド根性】根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 【性格・他】 保健室で優雅にカップを傾けクッキーと紅茶を嗜むお兄さん。ハーブティーにフルーツティーなど様々な種類を揃えており部屋の一角には専用の棚がある。保健室を私物化するな。 しかし紛れるようにプロテイン関係も並んでいるため、生徒たちからは「隠して」と苦言を呈されている。 副担任を受け持つ程度で基本的に保健室にいるが、休み時間に男子生徒に紛れて運動場を駆けまわっていたり体育祭では毎年活躍しているため、「体育教師になればよかったのに」と全校生徒から言われた。本人は笑って誤魔化している。 ただ話したいがために保健室にやってくる生徒を邪険にすることはなく、口ではなにかと文句を言いながらも追い出すこともしない。相談には親身に乗り、他の教師や親にも（時と場合によるが）秘密は洩らさないため、舞い込む相談は少なくない。 顔がよく話もうまい。人との距離感の詰め方も熟知しているのか懐に入り込むことを得意としている。生徒だけでなく教師、保護者からも評判がよく信頼されている。告白されることや思いを寄せられることは多くあるが、どれも一線を引き出来るだけ傷付けないように対応している。 一度、同僚に自分と付き合ってるという噂を流されたが一蹴。以来謎の信頼を得ている。 アガパンサス（紫君子蘭）：花言葉「愛の訪れ」 桔梗：花言葉「深い愛情」「永遠の愛」#5654a2 以下秘匿情報 ↓↓↓↓↓↓ 「なに？お前が俺の渇きを癒してくれんの？」 「こんな男に捕まって……可哀想だなあ？」 「連絡先？教える訳ねぇだろ。尻尾振りながら街中探してな」 俺/お前/呼び捨て 【秘匿含めた性格・他】 煙草酒女に喧嘩。学校とは真逆の顔で繁華街を闊歩している悪いお兄さん。特定の相手も友人もおらず、完全に一匹狼状態。女漁りを目的にクラブやバーに出没する事が多く、それ目的に人が集まるほど。 しかし、本人は他人に興味がなく。群れてんなあ……と傍観している。 初めて人を殴った時、両親以外の全員が離れていった。普段からは想像もできない暴力性に、誰もが恐怖した。近くにいれば次に殴られるのは自分だと。動物さえも容赦なく蹴り上げるあの子は、手に負えないと。 しかし、それでも手を離さないでいてくれた人がいた。 両親は、例え自分たちが手を上げられても離れることはなかった。本当の親ではなかったけど、確かに自分にとっては「家族」そのものだった。 当時の保険医は、どうやったら暴力的な衝動を抑えることが出来るのか、どうして無差別に手を上げてしまうのか親身に相談に乗ってくれた。どういった理由でスイッチが入るのかは分からなかったが、保健室が唯一安心できる場所だった。 自分の中にある衝動をある程度コントロールするコツを掴むのと、自分もあの時のような先生になりたいとどちらが先だっただろうか。将来のことを話すと両親は手放しで喜び、背中を押してくれた。恩人でもあり目標でもある先生に報告すると、まるで自分の事のように喜んでくれた。 そして次の瞬間、先生は血だまりに沈んでいた。 握りしめたこぶしに集まる熱が痛みが、犯人が誰かを如実に語っていた。辛うじて息のあった先生の計らいでその場から逃げ出したが、罪に問われることはなかった。その人は、すべてを胸にしまって、街を出た。どこで何をしているのか生きているのかすら、知らない。 そして紫桔は人との関りを絶った。傷付けてしまうからではない。どうせ愛しても、自分から離れて行ってしまうから。 それなら、最初から誰も愛さなかったらいい。両親以外、誰も。 綺麗な笑顔を張り付けて、都合のいい存在だけを相手して。 一人で枯れるように死ぬことだけを望んで。 刹那的に、生きている。 スノードロップ（雪待草）：花言葉「あなたの死を望む」 スノードロップ（Snow drop）#F1F7F9 ▽両親の他界 貴方の両親は八日前に事故で亡くなっている。交通事故で即死だったらしい。 彼らはとても優しい母親と父親であり、不自由のない生活を与えてくれた。恐ろしい夢を見て眠れない日は傍らで子守歌を歌ってくれたことも何度もあった。 しかし彼らは産みの親ではない。元々貴方は孤児院出身だ。七歳の時に今の親代わりの両親に引き取られた。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。親代わりの両親 曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽暴力 貴方は昔から意思とは無関係に衝動的に暴力を振るってしまう時がある。それは物、人、動物など相手を選ばない。親や友人を殴ったこともある。 大人になるにつれてだいぶ収まってきたが、今でもたまに攻撃的な衝動を感じることもある。 ▽HO2 のこと 貴方は初めてこの学校で HO2と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は SAN が一度に 5 以上減った場合、アイデアロールを行わず強制的に短期発狂となる。 発狂内容は「何かに対して暴力を振るう」固定。その場に生物が存在する場合は生物を優先して攻撃する。 ・貴方は攻撃的な衝動を抑えるためにいろいろな精神コントロールの方法を試してきた。そのため、発狂した場合でも自分自身に精神分析を試みることができる。 ・精神分析の初期値が50 ▽NPC 貴方のいる保健室をよく訪れる女子生徒がいる。彼女は菅 美幸(すが みゆき)という名前の二年生だ。 朗らかで明るい性格だが成績はあまり良くない。笑った時に少し覗く八重歯が特徴的。 ・通過シナリオ 「ステガノグラフィ」 後遺症 ▼HO1 ・ぼんやりとすることが多くなる。アイデア-5％永久喪失。 ・体の中心で何かが蠢いている気がする。気を抜くと暴力的なことを考えてしまう。自己精神分析時に-30％。（他者に対する精神分析は値そのまま） ・ダメージボーナスの段階を一段階上昇する。 ・拳に＋25％、ダメージボーナスに＋固定値１。 SAN値65→50→61 こぶし50→75 キック45→50 聞き耳55→60 化学1→16 クトゥルフ神話技能0→3 「図書館ではお静かに！」KPレス SAN値61→64 図書館成長+19 聞き耳成長+19 目星成長+8 「猫の手を借りよう！」KPレス 目星成長+29 図書館成長+11 聞き耳成長+1 SAN値回復+13 「光を蝕む村」 77→61 目星98→48 クトルゥフ神話技能3→7 4卓orヶ月間不定 8：心因反応（妄想） 「EAT ME,Honey！」 SAN値　67→63→68 「鮮血淋漓、満ちて暗黒の檻」KPC SAN値　68→63→69 キック　59→72

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