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<発狂> 強迫観念に取り憑かれた行動　1ヶ月(4/30~)　竹刀を持ち歩く 終了 <職業> デザイナー 2015 選択技能→機械修理、日本刀 [特記] 流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻などに込められた暗喩に気づきやすい。 目指しているのはグラフィックデザイナー。ポスターや広告、商品パッケージなどの印刷物をデザインする仕事。 今は村の祭りのポスターのデザインとか学校で使うしおりとかのデザインに積極的に立候補して参加してるかも。 <特徴表> <設定> 一人称:私 三人称:～くん 誰にも分け隔てなく優しい、典型的な優等生タイプ。いつもにこにこしているが、自分のことをあまり話そうとしない。 ------------------------------------------------------- ▼零落奇譚 HO朝バレあり 本当は人を守る職業につきたいが、自分のような人間がそんな職業につくことはできないし、ついてはいけないと思っている。 また、誰かに何かを教える立場に立ってもいけないと考えている。 剣道は得意だが、誰かを傷つけるのが怖くて将来選手になろうとはあまり思えない。 自分のことを知られるのが怖い。誰にも知られたくない。 いつか打ち明ける時が来たら、その時はみんなの前から姿を消そう。そんな時が来ないといいな。ずっと一緒にいたいから。 時々突然無鉄砲になる。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ 人を殺した。 昔、幼馴染の親友と、自分より少し小さい弟を連れて公園へと遊びに行った。 その時は他の公園にいた友達に混ざって隠れ鬼をしていて、じゃんけんで負けた自分が鬼だった。 何人か捕まえて、1番小さい弟が隠れているところは見えないふりをして、1番最後に見つけるつもりだった。 いろんな遊具が組み合わさったちょっと豪華な遊具の端、滑り台の上。少し壁が高くなっているところ。いつも同じ場所に隠れる弟をわかりやすくてかわいいな、なんて思いながら、今日はちょっと驚かせちゃおう、って後ろから忍び足で近づいた。 「わっ！」と後ろから驚かせて、「キャー！」なんて楽しそうに声を上げながら、ビックリして慌てて逃げようとした弟は足を踏み外して滑り台の上から落ちた。 嫌な音がして、まだ小さな弟の頭が遊具の柱に当たったことだけがわかった。頭から落ちた弟は当たりどころが悪かった。 もちろん一緒に遊んでいた友達もその現場を見ていた。幼馴染の親友も、見ていた。 弟の名前…小糸 直利(こいと すぐり) スグリ…漿果の一種。鶫の主食のひとつ。

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